ブログ

月別アーカイブ: 2020年9月

ガッツリ系

なぜか、ココにあげる食べ物画像はガッツリ系が多い。

元々~好物なこともあるが、無意識のうちに、まだ、こんなン食べること出来るんですよ!アピールして若ぶっているのかも・・・。

白チューのラーメン&炒飯(卵焼き版)。

満腹過ぎてチョッと後悔(残せばいいのだが、つい食べてしまう)です。

そもそも、なんでガッツリ系をチョイスしてしまうんだ?。

せっかく減った体重がリターンしてしまう。

 

食べたかったから仕方ないのですが・・・。(^_^;)


御経塚の商業施設

9月13日の地元紙朝刊に「イオン御経塚」来年5月で閉鎖の記事。

「サティ」としてオープンして「イオン」に変わり23年間で、クローズだそうです。

近隣に同系列の巨大イオンモールができるので、閉鎖は既成事実だったのかもしれない。

建物は解体され、跡地はアークランドサカモト系列の商業施設になるとか。

・・・でも、まだ広大な土地が空いているような?何か誘致するのか。

 

イオンモールがあるから~ということで、近隣に住宅や店舗が増えたということもあったでしょう。

代わりの施設ができるから問題ない?とは思いますが、困惑している方もいらっしゃるかも。

それにしても巨大商業施設のスクラップ・アンド・ビルドをサッ!とやってのける、企業パワーに呆気にとられます。

元々・・・零細企業とは比較しようがない、土俵が違い過ぎる。

 

記事を見ながら~ため息をつくのでした・・・。


禁断の・・・

会社のすぐ横にスーパーマーケットがあるのは便利です。

以前は、商業施設内に会社があったのでもっと便利だった!。

しかし、気軽に買い物できることは~イイものワルイもの・・・。

 

チョッと小腹が空いたな・・・で、ポテトチップス(禁断の食べ物!)を買っていました。

ひとくちだけ!のつもりが・・・一袋食べてしまった・・・(だから禁断)。

今までは自制?して、このようなことは無かったのだが、最近~手が出る。

 

フラストレーション溜まっている?食い気に向かうのか?。

原因は・・・アレかコレ?、そのことか・・・。

 

あまり溜め込まない方がいいに決まっています。

リリースしないと。

皮下脂肪も溜まってしまう・・・。


再び草刈りレポート

再び某所の草刈り作業です。

前回、行わなかった場所と前回の場所をあらためて。

今回は乗用草刈り機で行います。

草叢に隠れて分からなかった地面の様子が、大体わかったので。

数年前にも同作業・・・5年ぶり!。

周囲に新しい住宅やアパートが建ち・・・騒音や粉じんが発生する作業なので、徐々にしづらくなってきているな・・・。

作業中に見かけた巨大トノサマガエル、トカゲ・・・踏まなくてヨカッタ(多分)。

月日が経過しているので乗用草刈り機も機種更新されていて、操作方法がチョッと違う。

そのため、エンジン再始動手順に手間取るトラブル発生・・・時間ロス・・・ナンテコッタ。

 

前回の場所も手作業ゆえのトラガリ状態だったのでやり直します。

ここは、境界に障害物があったので注意しながらの作業(下調べしてありヨカッタ)。

 

総所要時間4時間半。

乗用機とはいえ汗だくになりました・・・(体重激減!はヨカッタ)。

やはり、何でも早めに作業した方がいいです。


ヤン・フスの宗教改革

「ヤン・フスの宗教改革」中世の終わりと近代の始まり  佐藤 優

・・・危機の時代には革新的な思想が誕生する。ルターカルヴァンに先んじ社会と教会が一体化した中世に教会の権威を否定し、近代的な民族国家(ネイション)誕生の契機となった15世紀チェコのヤン・フスの宗教改革。人を、時代を動かした思想はどう生まれたのか。危機の時代のいまこそ学ぶべき宗教改革の真髄を明らかにする。・・・(本書カバー)

 

佐藤優本に、その名前が度々出てくる、チェコの神学者・フロマートカの原点がフスの宗教改革だった!。

名前しか知らなかったフロマートカ、その教えは・・・やはり難解・・・。

しかし、宗教改革とコロナ禍がどう結び付くのだろう?。

 

・・・キリスト教は素のままの人間を肯定しません。人間には原罪があり、原罪から必ず悪が生まれるからです。しかも人間は生まれてから、どんどん罪を犯していく。神父であるとか牧師であるとか、学校の先生で人格者と思われているほど、そういった闇を抱えている場合があります。その闇は肥大化すると、人格化して悪魔になります。悪魔になる危険性を、人間はみんな持っているのです。・・・(P.159)

 

わかっている?よくあるゴシップ~とは思っていたが、「闇」「悪魔」とズバリ書かれると、ドキリ!とします。

 

・・・(前略)法律や条例が存在しなくても、国や都道府県が自粛を呼びかければ、法律や条例に相当する効果がこの国では期待できるからだ。行政府が国民の同調圧力を利用するのだ。これは、翼賛の思想だ。翼賛の本来の意味は、<力を添えて助けること。天子の政治を補佐すること>(『デジタル大辞典』)だ。翼賛は強制ではないという建前だ。人々が自発的に天子(皇帝や天皇)を支持し、行動することが期待される。期待に応えない者は「非国民」として社会から排除される。新型コロナウイルス対策の過程で無意識のうちに翼賛という手法が強まっている。確かに行政府による自粛要請は必要だ。しかし、その過程で無意識のうちに行政府が司法と立法府に対して優位になる可能性がある。それは国家による国民の監視と統制の強化に直結する。5月25日に緊急事態宣言は解除された。しかし、行政権の優位、「自粛警察」に見られるような翼賛の傾向は今後も続く。この種の危険を過小評価してはならない。こういう現実に気付くためにも、本書で展開されている神学的思考が必要になる。それによって目には見えないけれども確実に存在する事柄を察知することができるようになる。・・・(P.186~187)

 

抜粋が長くなってしまったが、注意すべきは、フロマートカの時代はソ連共産主義、そして現在は翼賛思想なのか。

危機の時代は自国ファーストへ向かう・・・。

国家と対峙?する佐藤優考。

難解ながらエッセンスだけでも。


桜を見たかい

社屋前にあった桜の木がなくなりました・・・。

旧商業施設時は、屋上の降りスロープから樹々が見えて~、現在の形になってからも、花見や夏の陽射しをさえぎる木陰として、その存在を誇示?していました。

空が一層、広く感じます。

社屋前の落ち葉や花びら掃除からは解放されますが、一抹の寂しさも。

会社前で花見ができる特権?がなくなった。

落ち葉掃きで、レ・レ・レのオジサン気分を味わうこともなくなった。

その分、開放感を味わえる・・・ということか。

 

今年の桜を見るかい?。↑


恥ずかしい人たち

「恥ずかしい人たち」 中川淳一郎

・・・今日もまた「恥ずかしい人」が増殖中。態度がエラそう過ぎるオッサン、成功者なのに不満ばかりのコメンテーター、言い訳する能力も欠けた政治家、勝手な”義憤”に駆られた「リベラル」と「保守」。その醜態はネットで拡散され、一般市民は日々呆れ、タメ息をつく。それでも反省しない、恥ずかしさに気づけない者どもをどう考えればいいか。時に実名を挙げ、時に自らを省みながら綴った「壮絶にダメな大人」図鑑。・・・(本書カバー)

 

本書によると、取材する側もされる側も、マスメディアに登場するのは恥ずかしい人だらけ!ってことのようです。

ウェブメディアの発信者も似たりよったり・・・(自嘲含め著者自身も)。

確かにSNS上で「コレは・・・痛いな・・・」「顔出しマズイだろ」と感じる投稿はあります。(^_^;)

でも、誰も指摘したり注意しない?のが、面白がっている証拠だったり。

そういうことでは、皆んな~著者の言う「恥ずかしい人」です。

 

キャッチーなタイトルに惹かれました。

ワタクシも「恥ずかしい人」・・・。


インフラに感謝

いつまでも暑い日が続きます・・・。

年初はマッタク雪が無かったので、夏場は水不足になるのかな?なんて思っていましたが、梅雨時期にしっかり降って(一部降り過ぎ・・・)水の心配は無し。

また、冷房機器のフル稼働で、電力使用量は最高値だったとか。

これも、以前のような電力不足~の事態は避けられています。

反対に「電気料が下がるお知らせです!。」とかいう勧誘電話がかかって来るのでした(コレには引っかからないゾ!)。

おまけに?市企業局は、上下水道の基本料金を11月までカットしてくれています。

確かにコロナ禍で世の中、大変な面もあるが、キチンと必要な電気と水が供給され続けているのはスゴイこと。

あらためて生活インフラに感謝して、大事に使わせていただきます。

 

それにしても、少しは涼しくならないかなぁ~。


草刈りレポート

原自然状態になってしまった某所の草刈り作業実施。

背丈以上に伸びた草叢を目の前にして茫然自失・・・。

とにもかくにも、始めないと終わらないので、草なぎ払い機(25:1の混合燃料使用)で作業開始します。

乗用草刈り機の方がヨカッタかも?しかし、もともとの地面の状態が分からず、障害物があると機械トラブルの原因になるので、手作業に近い方が無難・・・しかし、この繁り方はハンパない!。

草の粉?が舞い、得体の知れない昆虫が飛び交い、機械の回転部分に草が絡みつく・・・加えてこの暑さ!。

思い出しただけでも、首筋が痒くなる感覚が・・・。

 

2時間弱格闘の後、ひと通り完了。

もっと早い時期に作業しておけばヨカッタのだが、あとの祭りです(乗用機でも大丈夫そうかなぁ)。

簡単なことでも、適切な作業時期を逃すと必要以上の時間と労力を費やすことになる・・・。

 

反省ばかりです。


お怒りモード

今月に入って深夜の地震(震度3)、福井県の地震(震度5、金沢は震度1)と立て続けにあって、余震が心配されます。

加えて、当地は主コースからは外れているが、非常に強い台風10号が沖縄~九州を縦断中。

災害が少ない地域とはいえ、安閑とはしていられない。

 

近年は、50年に一度とか100年に・・・といわれる、甚大な被害をもたらす台風や豪雨が目立ちます。

温暖化~とか、その原因は様々なんでしょうが、毎年~隔年で襲来するかも?くらいの備えは必要かもしれません。

いつでも発生する可能性のある地震も。

地球が、ガイアが怒っている?。

 

決して他所のことではない、他人ごとでもない~と、あらためて思ふ。


元気のミナモト?

クドイ!ハイカロリー!わかっちゃいるけど、タマに食べたくなる金沢カレー。

・・・ということで、久しぶりにガッツリ食べる。

味濃いな・・・と思いつつ、完食。

食べたい~ということは、身体が求めているから?だと解釈。

 

でもいいのです。

この後には、炎天下での草刈り作業が控えていますから!。


教団Ⅹ

「教団Ⅹ」中村文則

 

・・・突然自分の前から姿を消した女性を探し、楢崎が辿り着いたのは、奇妙な老人を中心とした宗教団体、そして彼らと敵対する、性の解放を謳う謎のカルト教団だった。二人のカリスマの間で蠢(うごめ)く、悦楽と革命への誘惑。四人の男女の運命が絡まり合い、やがて教団は暴走し、この国を根幹から揺さぶり始める。神とは何か。運命とは何か。絶対的な闇とは、光とは何か。・・・(本書カバー)

 

R帝国」と同時購入するも、文庫で600頁近くあるので先送り・・・ようやく読むに至る。

 

「教祖の奇妙な話」~物理学・宇宙論・量子力学・生物学・脳医学・・・わかった?ような、わからない?ような、不思議な内容。

それに、思想~宗教観が結び付く摩訶不思議な空間。

宗教は、人の運命までも、科学で説明できるのかも?・・・どうなんだろう。

・・・かと思えば、官能小説みたいな描写もあって・・・(それはそれでオモシロイ?)読み手にとっては賛否両論でしょうね。

 

次はどうなる?と妙な期待が膨らむが、ラストは・・・駆け足っぽかったでしょうか。

著者なら、もうヒトヒネリできそうな気がしました。

 

何を考えているのかわからない邪悪な教団~宗教団体・新興宗教=怪しいの構図は、オ〇ム真理教の事件から顕著になっています。

現実に?と思われる存在もある・・・(国家も?)。

社会不安が増すと、その手の宗教活動が活発になるともいわれます。

「教団Ⅹ」は荒唐無稽なフィクションではないかも?。


蟷螂の斧

蟷螂の斧~ということわざを思い出した、路上で見つけた小さなカマキリ。

戦闘態勢ではないが臨戦モード?。

「蟷螂の斧」とは、力の無いものが強いものに立ち向かう~はかない抵抗のたとえ。

カマキリ自体は、草叢では捕食者として強者なのだろうけどアスファルト上では弱者。

周囲の環境によって自らの立場がガラリと変わってしまうことって・・・あります。

 

こんな場所では鳥などの外敵に見つかり易い~サッサと元いた場所に移動すればいいのに。

環境に対応する~無理ならば他の場所へ移る。

 

路上のカマキリでムタムタ考。


リコール

6月くらい?に通知が来た、愛車のリコール修理にようやく行って来ました。

1時間ほどで修理完了~変速機部品の交換だそうです。

本車に乗り始めて8年になりますが、このようなリコール修理は3回目でしょうか?。

幸いなことに走行支障が発生したことは皆無。

メーカーや修理に訪れるディーラー対応に不満はありませんが・・・リコール件数多いな・・・。

ついでに言うと、内装の可動する部分の損傷が目立ちます。

樹脂部品の耐久性でしょうかね?。

そして、純正部品の価格が高い!と思います。

 

こう言った課題はありますが、他に大きなトラブルは無いし、キビキビ走るので満足して乗っています。

これまでのクルマ歴でいうと、12年間隔程度で乗り換えて来たので、まだ愛用するでしょう。

たまには洗車しなければ・・・涼しくなったら。


長月 朔日 心を通わす

「道をひらく」松下幸之助~心を通わす

 

・・・古人曰く、人生はあざなえる縄の如し。まことにこの世の中、長い人の歩みのなかには、よいこともあればわるいこともある。うれしいこともあれば悲しいこともある。そして、よいと思ったことが実はわるくて、わるいと思ったことが実はよくて、つまりあれこれと思いまどうことは何もなくて、はじめから素直に謙虚に歩んでおればそれでよかったと、人の知恵の浅はかさに、いまさらのように胸打たれることがしばしばある。

はじめからしまいまで徹底的にわるいということもなければ、また徹底的によいということもないのである。それでもなお人は、わるいと思うときには自分で自分の心を閉ざし、よいと思うときにはまたおごりの心で人をへだてる。

心を閉ざし、人をへだて、心と心とが通い合わぬ姿からは、おたがいに協力も助け合いも生まれてはこない。心ひらかぬ孤独の人びとばかりになるであろう。

有為転変のこの世の中、よいときにもわるいときにも、いかなるときにも素直に謙虚に、おたがいに心を通わし、思いを相通じて、協力し合ってゆきたいものである。・・・

 

心を通わす~を記事に書き写していると、現在進行中の出来事も含め、自分や様々な人々のことが思い浮かびます。

まぁー自らのことがほとんどですが~。

そうだよなーと思いつつ、実際には違うことをしていたり、時間が経ってから反省したり~のくり返しだったりします。

~していたら、していれば~と、思ってみても、過去は変えられない。

 

今月も前向きに素直に謙虚に・・・(先ずは気持ちから)。


« 1 2
会社概要
アルバム
ブログ
お問い合わせ
アクセス
Music

アーカイブ

PAGETOP
Copyright © 赤坂ビル株式会社 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.