一週間遅れの録画で見ていた大河ドラマ「麒麟がくる」最終回 『本能寺の変』~を放送から一日遅れで視聴。

ネット上でネタバレが広まっていたため、早めに見た方がいいと思ったので~。

 

気になっていた、家康饗応シーンの顛末はこうだったのか~、愛宕山での「ときは今、あめがしたしる五月かな」は無かったなー。

光秀と信長の葛藤はよく描かれていたが、意外とアッサリとした「本能寺の変」だった気がします。

秀吉の中国大返しもアッサリ、「山崎の合戦」も、光秀は秀吉に敗れた・・・と、アッサリとナレーション終了。

 

・・・本能寺の変から3年後に、馬上の明智光秀らしき人物が駆け去るシーンで「完」。

歴史ロマン仮説である、明智光秀=天海僧正?。

なるほどーこうきたかー、何とも含みを持たせた終え方です。(ネタバレ)

 

1年以上に亘り楽しませてもらいました。

しばらく麒麟ロス・・・。

 

どうやら~麒麟がくるのは、2023年大河ドラマ「どうする家康」ということになるようです(個人の感想)。