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月別アーカイブ: 2021年7月

「易経」一日一言

「易経」一日一言 人生の大原則を知る 竹村亞希子=編

「易経」って何?~ということでAmazonで入手しました。

一日一言~ならば読みやすい。

占い?人類の経験則?森羅万象の変化法則?。

 

本書は絶版だったらしく、知らずに定価より高く購入してしまいました。

経済的な不利益より、心で得るものが多ければ良い・・・(と納得する)。

「易経」・・・本書を開く前から「人生の大原則(?)」を身をもって知ることになるとは・・・。(^_^;)


今頃になって気づいた

やっと今頃になって気づきました。

7月19日(月)海の日 ⇒ 7月22日(木)海の日 へ移行。(19日は平日に)

7月23日(金)スポーツの日~で祝日。

・・・ということは、7月22日(木)~25日(日)まで、世間一般は4連休ということに。

当社の支払い関係は、7月21日(水)までに段取りしなければなりません。

このタイミングで気づいてヨカッタ!。

 

オリンピック開催日の関係ですねぇ。

別に月末めがけて開催しなくても、いつでもヨカッタのにねぇ。

そもそも、蒸し暑い真夏に開催しなくてもヨカッタのにねぇ。

無観客なのにねぇ。

矛盾だらけ・・・なんだかなぁ。


世界奇食大全 増補版

「世界奇食大全」増補版   杉岡幸徳

・・・ラクダのこぶ、サソリ、ウマのたてがみから、土のスープ、樹液、みかんご飯、甘口イチゴスパ、そして紙、蚊の目玉のスープまで。伝統食品あり幻の珍グルメあり。「奇食とは、人間世界の謎を開ける鍵なのだ」という著者の、悶絶必至、味の大冒険。人間の業の深さを実感する珍グルメ全集。・・・(本書カバー)

 

奇食 ≒ 外国の、どちらかというと未開の地で食べられている昆虫類とか蛇とか爬虫類が多い?~のイメージ。

宗教的な理由で、ヒンドゥー教徒からみれば牛は奇食そのものだし、イスラム教徒にとって豚はとてつもない悪食になる。

韓国ではイヌ食文化があるし・・・例の中国・武漢のマーケットには食材としていろんな野生動物が並んでいたという。

また、オーストラリア人からみたら、鯨を食べる日本人は野蛮に見えるかもしれないが、カンガルーステーキを食べるオーストラリア人はどうなのか。

環境保護や食のタブーを象徴する鯨とカンガルーは、血の臭みなど味が似ているという皮肉な事実があるらしい。

 

石川県のふぐの子漬けが「奇食」として紹介されています。

食文化~なんだが、猛毒があるモノを無理に食べなくても・・・というのは確かにありますね。

ナマコも~あんなの、何故食べようとしたのか?にも通じます。

 

人類は今に至る進化の過程で、いろんな環境に置かれる中、必要に応じて~工夫して~時には命を危険にさらしながら、地球上の様々な動植物を食べてきたのだなぁ~と。

モチロン生き延びるために。

一般的にならなかった食の存在が「奇食」「ゲテモノ」~として、存在しているのですね。

 

ジビエ・・・野生動物は苦手です。

馬肉も~いい思い出がありません。

焼肉での内臓系も、昆虫食も・・・。

爬虫類なんてとんでもない。

個人としては、おそらく本書を読むだけで「奇食」を実際に食べようと思ったり、実際に食する機会は皆無だと思われます。

 

著者は、奇食と同時に風俗系?にも造詣が深いようです。

ゲテモノ好き・・・はどこにでもいる・・・。

だから、人類は地球上にはびこっているのか。


建物老朽化

・・・JR福井駅前の旧西武福井店新館は商業ビルとしての再開を断念した。(中略)そごう・西武は福井駅前で本館・新館の2館体制で営業していたが、営業不振などを理由に新館ビルからは2月に撤退していた。2022年春の営業再開をめざしたが、新型コロナウイルスの感染拡大などでテナントの誘致が難しかった。(中略)新館ビルは築50年以上が経過しており、老朽化などで改装や維持の費用も重荷となった。今後はビルの売却や解体などを視野に検討する。・・・(日経紙7月9日朝刊 北陸面)

 

旧商業施設閉鎖から3年以上経過したが、いまだに建物老朽化~テナント誘致困難~の文字にはドキリとします。

駅前や繁華街の立地とはいえ、古い建物へのテナント誘致は苦戦を強いられる・・・。

建物だけではなく、JR金沢駅前でも旧ホテル跡地は手付かずのままです。

水面下で、アフターコロナ禍を見据えての動きがあるのかもしれないが~どうなのだろう?。

大規模投資が可能なのは、日本を代表するような大企業か外国資本に限られると思われます。

その大企業の株主も外国資本が増えている・・・。

 

建物は完成した瞬間から劣化し始めます。

計画的なメンテナンスに始まり改修~将来的な解体まで考えておければいいのですが・・・何があるか?先のことはわからないし、難しい。


つねに前進

坂村真民一日一言~7月12日  つねに前進

・・・すべて とどまると くさる

このおそろしさを 知ろう

つねに前進 つねに一歩

空也は左足を出し 一遍は右足を出している

あの姿を 排してゆこう・・・

 

見た目は旧態依然~だが、仕組みと行動は先進的・・・が、カッコイイと思う。

古いのは悪いことではないが、過去に囚われて思考停止してしまうのが「腐る」原因かと。

つねに前進~つねに一歩~の未来志向で。


プラスアルファ

最近~日常業務プラスアルファが増えてきています。

なんだか~コロナ禍前に戻った?かのような感じ。

まだまだ油断禁物ですが、久しぶりに日々の緊張感?を楽しんでいます。(^^)/

 

あー、今までダラダラ~と過ごしていたということではありません。

いつもより対外的なやり取りが増えてきて、サラにシャッキッ!としなければ!ということです。

こういうプレッシャー感って好きかも・・・。


店舗内店舗方式

取引金融機関さんから、○○支店の店舗内店舗方式による移転~の案内をいただきました。

○○支店を△△支店内に置く店舗内店舗(バックインバックみたいな感じ?)で、要するに○○支店の建物が無くなる~です。

店舗統廃合・・・とはチョッと違う?。

 

業種関係なく御多分に漏れずに、金融機関を巡る環境も激変しています。

目まぐるしい変化に対応していかなければいけない。

 

・・・10年ほど前に、旧商業施設にあった2つの金融機関が店舗統廃合対象となり、ほぼ同時に無くなったことを思い出しました。

今から思うと、その何年か前に導入されていた「営業店エリア制度」が、この統廃合の前哨だったのでしょうね・・・。

 

○○支店の店舗内店舗方式・・・案内文を見ながら当時のことや、その後のドタバタ?を思い出すのでした。(^_^;)


生物はなぜ死ぬのか

「生物はなぜ死ぬのか」小林武彦

・・・加齢による肉体や心の変化は、やむを得ないことだとわかっていても、ポジティブに捉えることはなかなか難しいものです。若い頃を懐かしく思い、老化した身体を愁うこともあるでしょう。身近な人の死に直面して、悲しみに暮れることもあるでしょう。老化は死へ一歩ずつ近づいているサインであり、私たちにとって「死」は、絶対的な恐るべきものとして存在しています。

そこで、こんな疑問が頭をよぎります。

なぜ、私たちは死ななければならないのでしょうか?

生物学者の私から見ると、生物の仕組み、ひいては自然界の仕組みは、偶然が必然となって存在しているーつまり「たまたま」だと思っていたのが、「なるほどね」と思えることばかりなのです。・・・(はじめに)

 

原始の地球上に生命が誕生した確率を表すたとえに、25メートルプールにバラバラに分解した腕時計の部品を沈め、ぐるぐるかき混ぜていたら自然に腕時計が完成し、しかも動き出す確率に等しい~というのがあるそうです。

それぐらい~とてつもない時間と偶然?奇跡?の積み重なりの成果が、生命の源のような存在だった。

そこからさらに、とてつもない時間をかけて生命のようなものから進化して、現在の地球上の全生命がある。

このことからも、地球上にはムダな存在は無いし、すべてがつながっている・・・と思う。

生き物が生まれるのは「偶然」で、死は「必然」・・・死=消滅ではなく、生物のターンオーバー(生まれ変わり)で、生物は進化し連続性を維持してきた・・・これからも同様に。

「真実」は、ヒトを含む全生物の中にある・・・のだと感じました。

それが宗教感として~そして時にはオカルト?として表現されることがあるのかも。

生物学からの視点で、宗教的な解釈~利己的に生まれ利他的に死ぬ・・・。

かなり冒険的な内容です。

コロナ禍で人同士のコミュニケーション取りづらく、感染症への恐れもある時期だからこそ、本書が注目されたのかもしれない。

 

巻末に「死」とAIとの関係が語られています。

ヒトを凌駕するAIが出てくるかもしれないが・・・その時、AIはどのように判断するだろう?。

恋するアダム」「クララとお日さま」は、意外と身近になっている。

 

「なぜ死ぬのか」を言い換えると「どう生きるか」になると思いました。


平歩青霄

「平歩青霄(へいほせいしょう)」・・・大空を軽々と歩いて行くこと。不可能なことであるが、その気持ちを持って困難に向かっていくき心構え。

「霄」は空のこと。

 

某飲食店に掲げられていた禅語です。

お客さんが、コロナ禍でご苦労されていたお店に贈った書。

なかなか思いつかないし出来ない、粋な計らいです。

書でコチラも励まされました。

 

いたるところに学びがあります。

ありがとうございます~感謝。


還付金

先月末が消費税の中間申告と納付期限・・・。

 

実は、今年4月に顧問会計事務所からの指摘で、既に納付した前年度消費税の修正申告を済ませてありました。

今回の中間申告と入れ違いで修正分が還付!され、差し引き純増です。

なんか得した?気分~なれど元々は、ウチの財布から出たお金~有効活用しましょう。

 

言わば払い過ぎ分(~になるのか)。

こちらから言わなければ、国庫に入ったままでした。

 

シロウト目線では皆目わからないが、流石に専門家です。

グッジョブ!ありがとうございました。(^^)/


記録的大雨

静岡・熱海市での豪雨土石流・・・毎年のように、どこかで大雨による災害が発生しています。

100年に一度クラスの大雨が毎年。

気候変動、過開発・・・いろんな原因があるかと思いますが、痛ましい。

 

気になって金沢市役所HPで水害ハザードマップをみる。

崎浦地区は一部小立野台斜面に危険個所はあるが、全般的には安全?のような気がします。

もっとも、台風や地震に対しても安全な場所というのは国内には存在しない~ので、油断はできませんが。

 

喉元過ぎれば熱さを忘れる・・・ということの無いように。

決して他所の災害ではありません。


シューズメンテの効用

久しぶりにシューズメンテナンス。

年間通して外からは風雨・ホコリ、内側は汗の湿度にさらされる過酷なシューズの環境。

本当は定期的に労わってメンテナンスすればいいのだが・・・不定期になっております。

今回は保革クリームを塗りこむだけながら、ツヤが出て見違えりました。

次回、履く時には、キュッツ!と締まったフィット感が味わえるでしょう。

出勤時の高揚感を高めてくれます(多分)。

蒸し暑く不快な時期ながら、気が引き締まりますねー。


捕らぬ〇〇〇の~

第2弾!石川県GoToEatキャンペーン食事券が発売!ということで、郵便局へ行ったところ~売り切れていました。

再発売があるということなので、その時に購入したいと思います・・・。

12月15日まで有効の食事券・・・前回は、余裕で買えたと思うが~おそるべし。

 

この食事券を使う際は、なるべく複数店あるようなチェーン店で使うようにしています。

食事券を集計して現金化出来るまで1ヵ月半ほどかかる・・・と聞いていたので、個店での使用は控えていました。

余計なお世話で、チェーン店も個店も内情は、そんなに変わらないかもしれないけど~気持ちだけ。

 

今回、新たに食事券が手に入ったら何処へ行こうか?。

・・・と、捕らぬ狸の皮算用。


行動開始

最近~月日が経つのが早く感じます。

あれよあれよという間に1週間も半ばとなり~週末へ。

充実しているから?年齢的な感覚?その両方か。

その割には、やらなければいけないことが増えている気もするが。

気の焦りが、時間を短く感じさせるのかも。

・・・こんなことムタムタと思っている間に、気づいたらサッサとやってしまえばイイだけか。

 

ということで、行動開始します。


茅の輪

大祓~茅の輪くぐり。

小立野・上野八幡社の参道にて。

本格的に暑くなる季節を前に無病息災を祈るのでした。

信仰なき実践?~いやいや現在はコロナ禍もあり、真摯に臨む夏越しの祓ではないでしょうか。

 

汚いモノが身にしみついているが・・・(人間だもの)。


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