「ウィズコロナ時代の消費破壊」~の演題で日経新聞編集委員の中村直文氏の講演を拝聴。

日経MJ紙の編集長も経験している方で、流行やトレンドの最先端にふれています。

 

興味深い反面~「消費破壊」というか、物が売れない!を目の当たりに感じることに。

我々が慣れ親しんだ?量産・量販型消費は限界。

消費動向は「これでいい」と「これがいい」の二極化し、モノからコト消費から、さらにはタイミングや意味(理由)が求められるようになっているようです。

国内の小売流通業は売上・利益を増やすことができなくなりました(・・・と感じた)。

・・・なんとなくそうかなぁ?と思っていたが、ズバリ指摘されると昭和世代には衝撃的です。

 

コロナ禍に陥らなくても「消費破壊」は起きていました。

「あらゆる権威を疑う」「市場はカオス、人はミステリアス」

 

シン・消費~日経紙も先を読み切れない時代のようです。(^_^;)