街の美化を国策としているシンガポールで「プロギング」というのが流行りつつあるようです。(9月21日 日経紙 ASIAトレンド)

道路上の空き缶・ペットボトルを、プロカアップ(スウェーデン語で「拾う」)しながらジョギングするのが「プロギング」らしいですね。

ポイ捨てに罰金が科せられるシンガポールでも、ポイ捨てゴミがあったのでした。

罰金や取り締まりではポイ捨てはなくならないのかー。

 

既に日本でも「プロギング」の取り組みがあるようですが、名前すら知らなかった。

ステキな取り組みです。

先日のピリカもそうですが、もっともっと一般的になればイイな。

もう少しさかのぼって、ゴミをポイ捨てするのは、とても恥ずかしいこと!との認識がもっともっと浸透すればスバラシイ。

・・・「若い人は環境のために何かするのが ”クール” だと感じている。ゴミを拾ってSNSで発信するので、周囲も関心を持つようになる」・・・

ピリカもプロギングも必要なくなりますけどねー。