先日、某ナ○キ通販サイトに沼った、てん末?を書きました。

秋のセールは購入品数によって、その割引率が変化するという悩ましい仕組みとなっています。

多く購入すれば割引率が上がる⤴。

少しでも安く!同時購入品を物色・・・以前から目をつけていた商品があったので、サイト内を探しましたが、残念ながら消滅していました。

欲しいタイミングで求めないと手に入らないものなのですね(タイミング大事)。

 

その後日談~。

某大型商業施設へ行ったところ~偶然?にも、その当該商品を発見しました。

何ということでしょう!サイトから無くなった商品はこういう場所へやって来るのか。

リアルな流通経路(アウトレット)を体験。

・・・で、現物を見れたのはよかったが、思っていた姿や質感とは違ったものでしたね~あらためての購入には至りませんでした。

 

もし、このようなアウトレット店でも商品が残ってしまったら?。

メーカーとしたら、ブランドイメージと商品価値保持の為に商品を破棄するか、一般ユーザーの目にふれない様な特殊販売ルート?に流すこともあるのでしょうね。(想像)

 

通販サイトでの商品探しをきっかけに、巨大流通システムの一端を垣間見ました。

経済を回し~回されている社会の一部。

今更ながら、我々も流通システム歯車の一部なんだなぁーということを実感です。