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2012年2月アーカイブ

如月 晦日 閏日 灯り 明り

~「光 十選」日本経済新聞~

ルネ・マグリット 「光の帝国」

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陽の光と室内の明かり・外灯の明かりが同居している。

作者の絵はシュールな世界観。

 

昼と夜は同じ場所で同時には存在できませんが、陽の光が当たる部分と影の部分は同時に在る。

ヒトも社会の明暗も~。

 

この絵にある外灯の明かりは水面にも映り、絵の下半分の暗黒面を明るく照らしています。

また窓明かりからは、温かな家内の様子が感じられます。

希望の灯~とは大袈裟ですが、そんな明かりに見えませんか?。

 

明日から弥生(3月)。雪どけも進み、明るい陽の光が満ち溢れる季節へと一歩前進!。

 

(4年に一度の閏日に記事を書けて良かった~次の2月29日まで書き続けられるか?。)

リアルな学び

K・C・G(Kanazawa・Consulting・Group)の勉強会。

三共フーズ株式会社 代表取締役社長の山下正幸(ただゆき)様のお話を拝聴しました。

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2009年に発生した、学校給食用パンへの楊枝混入事件の顛末と、その後についての内容。

ココだけの話も・・・。

 

リアルな内容で決して他人事ではない。企業の存在価値とは・・・?と、根本的なことについても話は及びます。

テキストでは見ることの出来ないことを学ぶ機会でした。

ありがとうございます。

 

山下社長は笠舞にお住まいということで・・・、その後の懇親会・2次会~~~自宅近くまでとフルアテンド致しました・・・。 

東大話法

先日(2月25日)の北陸中日新聞「こちら特報部」記事。

~原子炉の老朽化ではなく「高経年化」と言い換える。

原発を監視する役所を「原子力安全庁」と呼びたがった-。

とかく高飛車で欺瞞(ぎまん)的な"原子力ムラ"の言葉や言い回しを、東京大東洋文化研究所の安冨歩教授は

「東大話法」と名付けて警戒する。

東大OBの官僚や御用学者に多い空疎な言葉こそが、一人一人からまともな思考を奪う元凶だという。同教授に

「東大話法」の見破り方を聞いた。~

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東大教授が自虐的?に「東大話法」と名付けた言い回し。

上から目線ですね。

でも、規則9:「誤解を恐れずに言えば」といって嘘をつく、規則20:「もし~であるとしたらお詫びします」といって、

謝罪したフリで切り抜ける。

・・・などは、よく聞く言い回しでもあるし、案外使っていたりして・・・。

 

原発事故発生直後の報道で、爆発事故を「爆発的事象」と言っていた某官房長官もこの話法のようです。

「正しくない言葉で、まずだましているのは自分自身。目の前で爆発が起こっている現実を直視できなくなり、正気

を疑うようなことも平気でできるようになる。」

言葉に酔っているということか?。

 

お酒に酔うくらいならOKだと思いますが~。(ほどほどで・・・。)

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「光 十選」日本経済新聞~

エドワード・ホッパー「ナイトホークス」(夜行性の人達)

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またまた初めて見る絵です。

絵のタイトルも、絵自体もカッコいい!。かつてイメージしたオトナの世界~。

絵を見る限りでは、街灯は少なそう。

ニューヨークかどこかの大都会の一角にある深夜営業のダイナー?、カフェ?の灯りに遊び人達が集う・・・。

このようなシュチエーションに出遭うことは皆無なだけに、羨望とか憧れがありますね。

遊び人に憧れているのではないけれど・・・。

 

この絵が描かれたのは1942年(昭和17年)だそうです。第二次大戦中に描かれています。

こちらもインパクト大でした。

 

なんと!気が付けば昨年2月26日からモタモタと書き出した当ブログが、1年を迎えていました!。

(個人ブログ化しています。)

毎日更新を目標にやってきました。モチロン、明日からも毎日更新を続けていきます。

摩訶不思議、寓話の世界に迷い込む

以前ブログに書いた映画、「ブリューゲルの動く絵」。

最終日間近、ギリギリセーフで鑑賞。

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ファンタジー?哲学?歴史?宗教?・・・。

娯楽作品のつもりで見たので途中から少々・・・違和感が~。

 

ピーテル・ブリューゲル「十字架を担うキリスト」

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この絵を舞台に描かれている人たちを、それぞれ取り上げながら物語は進んでいきます。

絵を見ていろいろと想像することが、そのまま映像化されています。

これはとても美しい。

またタイトル通り、宗教色が映像化されると・・・これはリアルでグロです。

 

映画の中では同時進行で、人々の活動・ドラマが繰り広げられる。

当時の生活様式や風習が(多分)忠実に再現されています。

衣服の衣擦れ音が、リアルさを増します。

フランドル地方(ベルギー辺り)に限らず、16世紀のヨーロッパはかなり乱暴な世界だと思われる。(日本もそうか。)

そのためか、慎ましく生活する庶民(農民)が登場していますが、絵画も映画もあたたかい眼差しで見守られているように描かれているような気がします。

 

絵の持つチカラの為か~、筆者のココロがフワフワしている為か~、ジッと見ていると絵に引き込まれそうになります。

楽しい絵ならイイのですが、宗教画や難しそうな絵はチョッと・・・・。

 

今回は絵の方が動いてくれるので、客観的に見ることが出来て良かったです。

摩訶不思議な寓話の世界に迷い込みそう・・・。

(「バベルの塔」は、さり気なく2ショットくらい登場してました。)

時空を超えて

「光 十選」日本経済新聞

ローレンス・アルマ=タデマ「見晴らしのよい場所」

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これも初めて見る絵です。

第一印象~「なんてキレイな絵だ!。」

見た瞬間、陽光があふれる絵の中に吸い込まれるような感じがしました。

 

かつて卒業旅行と称して、ヨーロッパを訪れた時を思い出します。

たしかミラノから乗車し、天候の影響もあってか鉛色の街のイメージがあるジェノヴァを通過した列車が、トンネルを抜け南フランスに入った途端、目が覚めるような真っ青な空と海が飛び込んできました。

この絵の第一印象と重なります。

 

何処だろう?。地中海沿岸の場所だろうか?。何を語り会っているのか?。

機会があれば再び訪れたいですが・・・。

この絵のおかげで、時間と場所を超えた懐かしい空間が甦りました。

食べ物・番外

割と食べる機会の多い「めん処あかさか」のいなりそば。

真正いなりそばではなく、揚げ玉入りをリクエストします。つゆの味が変わってしまい、邪道かもしれませんが~旨いです。

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では、いただきます!。

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めん類の画像ばかりアップしてますが、食いしん坊ですからモチロン、他の食べ物画像も撮ってあります。

 

先日、タマタマいただく機会のあった回らない鮨!。

鯖大好き!。旨い!。

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ウニは苦手ですが~これはイケる!。

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なかなか~縁遠い食べ物なので、記事を書いている時も味を思い出して~多少興奮気味・・・。お腹空いてきた。

でも、グルメレポートではないので、この辺りでヤメます。

続きは、またの機会に・・・。

文化は残る・・・

「光 十選」日本経済新聞

クロード・モネ「印象・日の出」

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作者は光の画家ともいわれているようです。

モヤがかった河口付近の光景?。煙突が立ち並ぶ工場地帯のようにも見えます。

朝モヤではなく工場の排煙なのか。

 

新聞記事には「光の画家」と対極にある写真のことにも触れられています。

1888年、コダック社から誰でも手軽に買えるカメラが発売されたそうです。

その宣伝文句~「あなたはボタンを押すだけ、あとはコダックが全部やります。」

約120年後の現在。文化としての絵画や写真は残っていますが、文明の利器・写真の王者コダックはデジタルカメラの普及で凋落してしまいました。

そして、絵に描かれている工場らしき建物は文明・産業の象徴だったのですが、現在ではかなり形が変わっています。

 

~身体が大きく強い者ではなく、変化できる者だけが生き残る~ 「進化論

 

またモタモタと思ってしまった。 

黄昏と暁の光景

本日、2月21日(火)は一階部分は設備点検・改修のため休館とさせていただいています。

なお、地階店鋪・クリニック棟は通常通りの営業です。

 

「光 十選」 日本経済新聞社

ホイッスラー「青と金色のノクターン、オールド・バターシー・ブリッジ」

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記事によると、イギリスの夏は、日没から完全な闇夜になるまでの時間が2時間ほどあり、これをダスクと呼ぶそうです。絵は、この時間帯の光景をえがいたものらしい。

 

個人的には、日の出前の暗闇から明るくなっていく時間帯が好きです。(いつも見ているわけではないですが~。)

たまたま除雪時に撮った早朝のパレット屋上。

雪のない季節なら、なお風情があっていいと思います。

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誰もいない静かなまち並と鳥のさえずり・・・。住んでいる場所なのに、しばしツーリスト気分になれる。

そんな気がします。

見慣れた光景も時間帯を変えて見ると、何か気づくことがあるか?。

・・・でも、もっと暖かくなってから・・・にします。

ブルックリン・バーガー(またマニアック)

マニアックなネットの拾い画像です。コチラから~。

大きさを比較できるモノがあったり、変わった場所にある軍艦の画像ということで拾ってありました。

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アメリカ海軍(1895年)装甲巡洋艦「メイン」 ニューヨーク・ブルックリン橋下を通過中。

完成間もないブルックリン橋と、これも新鋭の装甲巡洋艦のツーショット。

橋の下を通過できるのですね。

当時の国力を誇示する一枚ですが、軍艦らしからぬカラーリングが帆船や客船を思わせます。

当時の燃料は石炭。船体は優雅そうに見えますが、船内機関室は石炭を運び込んだり~ボイラーへの投入が続く、高温多湿の戦場だったといいます。

優雅に湖面をいく白鳥も水面下では、一所懸命に足を動かしているとも聞きますし~。

 

そしてニューヨークつながりで、マクドナルドから17日から発売されているブロードウェイバーガーを食す。

 

このブログ記事のニューヨークつながりも強引?ですけど、ベーコンとクリームチーズソースとマスタードとスライスチーズと大きめのパティとレタス等・・・てんこ盛りで、何故ブロードウェイ?という気もしないでもないですが・・・。

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 イメージで食べるのもいいです。ブルックリン・バーガーとして食べました~。

チョッとカロリー高い・・・。

光のまち

~「光 十選」日本経済新聞~

ターナー「カルタゴを建設するディド

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朝の光(多分)に包まれた古代の都市カルタゴの光景。

静かで平和な時間が流れていく。

古代の都市国家は戦ばかりしていたようなイメージがありますが、こんな穏やかな時間もモチロンあったでしょう。

束の間だったかもしれないが・・・。

 

作者はクロード・ロランという画家に傾倒していたといいます。

新聞記事でも指摘されている似ている絵。

クロード・ロラン「聖パウラが上陸するオスティアの港」

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どちらかというとコッチ↑↑↑の絵が好きかな~。

 

それにしても、まちが陽光に包まれて雪解けするのが待ち遠しい~。

いちば館

石川県中小企業家同友会 金沢中央支部のグループ会。

青草辻開発株式会社(近江町いちば館管理組合管理者)代表取締役である松岡さまの講話です。

施設の立地・規模・性格の違いはありますが、商業施設の管理・運営ではパレットとそう変わりません。

興味津々で拝聴。

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松岡社長は昨年6月に就任された非常勤代表取締役?。普段は近江町市場内の某衣料品店に常駐されています。

このように本業と「いちば館」の管理者という2足のわらじで張り切っていらっしゃいます。

「いちば館」が出来上がるまでの経緯からはじまり・・・ここだけの話まで~。

組合設立からほぼ30年を経て、平成21年4月に開館へと至る長い経緯があり、様々な権利主張や利害関係があったといいます。

話として聞く分には「へぇ~、そうなんや。」ですが、リアルの厳しさは・・・わかります。何処も一緒やな・・・。

(行政のバックアップがあるのはうらやましい限りですが~。)

是非、また拝聴させてくださいませ!。

ありがとうございます。

 

 

 

いまふうデスネ~。

新連載の「光 十選」 日本経済新聞

 

いまから400年以上前に描かれた宗教画。

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「悔い改めるマグダラのマリア

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頭骸骨は人の弱さ、はかなさを象徴していると言います。

そして、この記事を書いたハービー・山口氏も述べています。

「・・・だが、私が惹かれるのは、蝋燭の光によって闇に浮かび上がった横顔の美しさだ。」

同感!。

ミステリアスであり現代でも通用(?)する、400年も前に描かれたとは思えない美人画なのでは。

タイトルは宗教っぽいですけど作者は別の意図で描いたと勝手に想像。それは・・・?。

 

また、同作者のこんな絵もあります。「いかさま師」

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以前、拙ブログでも似たような絵を載せました。

この絵でのターゲットは右側のアンちゃんでしょう。

左の現代風イケメンいかさま野郎は、顔が陰っていてイカにも・・・って感じですね~。

"あるれっきーの"作品

先日、買った芥川賞受賞作品「道化師の蝶」を読み終える・・・。

とても不思議な展開で、内容もSFともファンタジーとも思える作品です。

感想は・・・?。

まさに道化師(アルルカン)の世界に引き込まれフワフワとした環境を巡る。

終盤であることも感じられず、最後のページをめくったら他の企画記事だった。現実に引き戻される。

突然、夢から覚めたような感覚というか~とにかく不思議な作品。

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作者は学者さんでもあるとのこと。

出来まさる方の思考はよくわからない・・・。

春色の・・・写真

飲食店内で料理の写真を撮ることが、マナー違反か否か?という話題があります。

一緒にいる方やお店の方に了解をとれば、問題なしだと思いますがどうでしょうか。

会話や写真を話題に楽しく食事できれば、料理もより一層美味しくなると思いますが~。

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「めん処あかさか」の卵とじうどんです。昼食は、ほとんど一人食なので写真を撮って勝手に楽しんでいます。

このうどんは色合いが春らしいので気に入っています。

では、いただきます!。

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立春は過ぎたとはいえ未だ寒い日々ですが、丼ブリの中に春らしさを見つけました。(お腹も張るになりました・・・。)

あるれっきーの

日本経済新聞「母と子 父と子 十選」 最終回

セザンヌ 「マルディ・グラ」

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タイトルのマルディ・グラとはキリスト教のお祭りのようです。コスプレしてパレードにでも参加するのでしょう。

赤と黒の菱形模様の衣装を身に着けた、ずる賢い道化アルルカンに扮しているのは、作者の一人息子らしい。顔付きがイビツ・・・性格悪そう。

それに優しい顔で従うのが彼の友人。

親子の姿ではないですが、父像を投影した姿が友人扮するピエロなのか?。

明るい画風の印象がある作者ですが、この絵は何となく陰鬱さが感じられます。

親子の葛藤みたいなものがあったのでしょうか・・・。

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こっちは楽しそうな「アルルカンとピエロ」アンドレ・ドラン

~をもらっといてやる!。

受賞会見が何かと話題を呼んだ、田中慎弥氏の第146回芥川賞受賞作品「共喰い」を読む。

作品の舞台は昭和63年の下関?の辺り。

バブル景気真っ盛りの時代背景なのですが、主人公や登場人物が居住する地域はまったくその恩恵や影響が現われている気配がない。

昭和30年~40年代の雰囲気が感じられます。時代に取り残された地方の小さなまちでの出来事。

「芥川賞」受賞というと高尚な文学作品のイメージでしたが、R18指定のような内容と複雑な人間関係が登場し、読後はスッキリしない何かが胸に引っかかった感じが・・・。

読み易い文章だとは思いますが、人間の業がリアルに描かれているためかチョット疲れる・・・。

でも、これだけ赤裸々に描ける作者は人間が正直な方だと思います。

 

続けて同受賞、円城 塔氏の「道化師の蝶」にかかっています。

これはファンタジーなのか~とても摩訶不思議な世界観で描かれています。まだ途中ですが「共喰い」とは正反対の内容に、少し間を開けて読めばよかったな~と思ったり。

 

ほぼ一年前にも受賞作品である「きことわ」と「苦役列車」を読みましたが、こちらも作者の生い立ちと作品内容が正反対でした。

このアンバランスが話題を呼んで今まで興味を示さなかった、おあんサンのような読者が少しでも増えるのだらうか?。

これも販売テクニックか~。

 

こんなコトってありませんか?

今朝は久しぶりに除雪作業をしなかったのでゆっくりできました。

でも・・・窓から外を見ると降ってるんだけど・・・。あんまり積もりませんように!。

 

さて、先週末に某金融機関の新年会へ参加し、その後は数人で繁華街に長々~と滞在。

そこで、これまた久しぶりに禁断の味、深夜のラーメンを食べてしまった~。(イケナイとは知りつつ・・・。)

でも、味は・・・濃かった。もうここでは食べることはないでしょう。(Aさん、ご馳走になったのに申し訳ありません。)

 

それなのに、その昼は無性にラーメンが食べたくなり某店でリベンジ?。

そして、控えればいいのに昨日の昼もまた無性に食べたくなり他店で、またラーメン。

わかっちゃいるけどやめられない・・・カロリーオーバー!。でも、このように、何故かラーメンを求めています。

禁断の深夜ラーメンで、満足を追い求める"食い気スウィッチ"が入ってしまったか。

 

さて・・・本日はどうなるのでしょう。

一年ぶりに買った雑誌

第146回芥川賞の受賞会見で何かと話題になった田中慎弥氏の「共喰い」と、同受賞の「道化師の蝶」が載っていてお得感がある文藝春秋3月号。

会見が面白く?興味を持ったので読んでみます。

 

その前に「日本の自殺」という物騒なタイトルの記事があったので先に読む・・・。

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1975年と37年前に書かれた文書ですが、現在を予言しているような内容です。

「ローマ帝国滅亡との類似(パンとサーカス)」「情報の洪水が人間を劣化させる」「豊かさの代償」「現代文明がもたらす幼稚化」「デマによる集団ヒステリー」・・・と、インパクトある見出しが満載。

 

~映像・音声・活字などによる間接体験の比率が高まるとともに、濃い内容の直接体験の比率が次第に低下し、こうしたことの結果、青少年は希薄な「ごっこの世界」の中で、深い感動を伴う経験に飢え「しらけて」くる~

 

何だか、全てが分かったような気になるネット社会を先読みしているような気がします。

でも当時と違い、情報発信は容易にできるので思考能力や創造性は保たれているかな?。

簡単に何でも発信してしまうこともあるか・・・。

時期外れの絵

「母と子 父と子 十選」日本経済新聞

久隅守景「夕顔棚納涼図」

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かなり季節外れの絵です。(さぶそー)

暑い夏の夕暮れ時、ヒグラシの鳴き声が聞こえてきそう。

親子3人で寛いでいる光景が、ほんわか~とした雰囲気を醸し出している。

リラックスなう。

3人の見る方向には何があるのか?。

ムシロのゴワゴワは気にならないか。蚊や虫は気にならないか・・・。

この絵の季節としては、夏が似合っているのでしょう。このぐだぐだ感(?)は、夏の夕暮れ特有の感覚。

 

作者は金沢にもユカリがあるらしい。機会をみて県立美術館に所蔵されている他作品を見に行きますか~。

 

スローリーディング

ほぼ2ヶ月毎にある読書会に参加。

今回はこの2冊です・・・が「銀の匙」は1/4程しか読んでいない・・・。

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文庫本(銀の匙)を3年かけて読み込んでいく授業(スローリーディング)について書かれた書籍です。

確かに進むスピードはスローですが、中身は実際に行うとかなり過酷かも?。

寄り道し、書かれた内容を追体験しながら読み進める~文字にすると、平易な感じですが~。

 

内容を200字ジャストでまとめる。(最後の句点"。"が丁度200字目になるようにまとめる。)

百人一首の歌が出てくれば全部憶えて、歌人についても調べる。

凧揚げをする場面では、実際に凧をつくり揚げてみる、等々・・・。

 (課題が出来なかったら出来るまで、居残り&宿題・・・とは書いては無かったですが、実際はそう。)

 

今ならばネットで調べものはできますが、かつては様々な文献を当たる必要があったハズ。

自分で調べながら、記憶し、組立て、見直し、また組立て・・・と会社業務のようなことを中学生達が行っているのでした。

大抵の日本人は、頭の中で考える際は日本語で考えると思います。

国語力を鍛える(語彙を多く憶える、文書を書く、読み取る・・・)と結果、入試対策にもなるし、社会人になっても役に立つ、ということらしい。

詰め込み教育はいかん!という意見もあったようですが、やはり詰め込まないと考えられない、ということでしょう。

 

今から詰め込めるかな~?(自分) 遅いか・・・。

 

ブランド?

本日(2月8日)の新聞コラム「中日春秋」。

「製品は工場で生産されるが、ブランドは人の頭と心の中でつくられる」 

~ブランド!ブランド!ブランド!~ダリル・トラヴィス

この著書は読んでいないので、想像しながら書いてみます。

 

商品やサービスに様々なブランドがあります。

CMや広告で見たことのあるブランドを選ぶ。

価格差があっても信頼のあるブランドを選ぶ。

品質が同等で同価格なら馴染みのブランドを選ぶ。

△△さんが使ったり、持っているブランドを選ぶ。等々・・・。

ブランドとは高級品のことではなく、信頼・信用の証です。

 

自らを省みて、「パレット」はブランドとして認知されているか?

そして、そこで働くワレワレはどうかな・・・?と。

 

ストラディバリウスが宝なのは、それがストラディバリウスだからだ。~

 

雪が溶けますように

2月7日は「北方領土の日」。

ですが、メディアにはあまり載っていないような~。もっともっと国策として訴えていく必要があるのでは?。

とチャベチャベと思っています。

 

また、昨日からの雨で積み上げられた雪山や道路脇の雪が溶けてきています。

自然は時が来れば、少しづつ春へと向かいます。

ヒトが原因の問題はヒトが解決するしかないです。

北の領土問題も、この雪のように溶けて解決に向かいますように・・・。

 

ゆるんでビチャビチャな雪は困りモノですけどね。

 

雪のちアラシ

朝から快晴!。

久しぶりに除雪から解放された~。ヤレヤレ~。

 

日本経済新聞 「母と子 父と子 十選」 ジョルジョーネ 「テンペスタ(嵐)」

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「嵐」が迫っている。

この「嵐」は自然現象の異変もあるが、画中の人物間にも関わる・・・・。

波乱の幕開けを思わせる絵?。母と子~のタイトルなのですが、揺れ動く(?)女性の心を現しているような。

そして、その視線はコチラも向いている?。

知らず知らずに、傍観者のつもりが画中の人間関係に入り込んでいました・・・。

美術史上、最も謎めいた作品といわれているらしい。なるほど。

 

何処?

ここは何処だ?。

外路灯?。

繁華街にあるバー?の店内のようでもありますが・・・。

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・・・実は、近所のアパート部屋の中。改修後の引き渡しで立会ました。

上の画像は玄関から入ってすぐの壁です。

リビングはこんな感じ。アクセントの壁紙を見つめていると目がまわる~。(個人的に)

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1LDKの間取りです。多少築年数は経ってますが、部屋は凝っています。アノ手コノ手を尽くしてます。

ご興味のある方はコチラへ~。

パレットからも近いですよ。

身体の中から熱く!なった?

立春ですが積雪は多いし気温も低い・・・。

除雪で冷えた身体を温めよう!。

ということで、めん処「あかさか」の天ぷら鍋焼きうどんを食す。

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七味唐辛子をいつもより多めに投入!。

イタダキマス!。

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ヤッと温まってきました~。午後から眠くならないようにしなければ・・・。

寒い時は、鍋うどんに限ります。

でも、大雪の峠は越えたといいますが、一体いつまで降るのだらう。

 

昨日に続き、融雪井戸の水位が下がったらしく一部で融雪装置が動きませんでした。

ご迷惑をおかけしています・・・。

ロートレック

「母と子 父と子 十選」

ロートレック「朝食をとるロートレック伯爵夫人」

ここで紹介されている絵は、全て初見のモノばかり。

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画家名だけ知っていて、キャバレーの踊り子たちを描いたポスター・フレンチカンカン・ムーランルージュといった華やかな題材が多いなァ~くらいの知識しかありませんでした。

ハンディを持ちながら絵を描き続け、若くして鬼籍に入ったとは・・・。

 

朝の光に包まれた、とても穏やかな表情の母像。

盛り場とはかけ離れた、とても静寂で穏やかな光景です。

・・・穏やかな中にも、憂いのようなものを感じるのは子供のことを心配しているからか?。

でも、描いているのはその子供です。

絵を見て直に感じること、描かれた背景、作家の背景を知って改めて感じること・・・があります。

絵画のことは全く分かりませんが、いろいろと感じたり、背景を知ることは楽しい。

知(痴)的好奇心?なんてねェ~。

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ひなまぬるいヤツ・・・

マネ「アトリエの昼食」

日本経済新聞 「母と子 父と子 十選」~

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中央のおあんサンは実在の人物で、絵の作家であるモネの秘密の子供だという・・・。

人物関係の背景はヤヤコシイ。

絵に描かれているのは、レストランの給仕と、タマタマ居合わせた赤の他人と思われますが・・・。

でも、テーブルに腰かけていますね、フテブテしい態度だ。

両脇の人物は、おあんサンの両親や関係者ではないようですが、両者とも何処となく憂いを含んだ表情を感じます。

呆れ返っているのかな?。

それとも両親の代弁者(仮の姿)なのか。

 

キッチリとした身だしなみなので、大事な用事で何処かへ出かける前なのか?。

女性「シッカリしまっしっ!。」

男性「マァ、気張ってこいや・・・。」

おあんサン「・・・はァ・・・・。」

ひなまぬるいな~。

でも、なんか他人事とは思えなかったりして~。

如月 朔日

2月の始まりです。今月も元気に邁進!。

 

さて、このような絵の見方もあるのですね~。

日本経済新聞 「母と子 父と子 十選」

シモーネ・マルティーニ「受胎告知」

697px-Simone_Martini_077.jpgのサムネール画像

有名な宗教画の題材で天使ガブリエルから祝福を受ける聖母マリアが描かれていますが、その聖母が困惑顔だというのです。

確かに子供がイヤイヤをしながら「えー!ヤダぁー。」って言っている感じに見えます。

画家の意図は分かりませんが、とても人間らしい姿かな。

 

また、同画家の作品で「聖家族」。

これも、ありふれた親子の会話が思い浮かびます。

聖家族mart042.jpgのサムネール画像

 父ヨセフ「ワリャ、どこ行っとてん!おらんがになって、ダイバラやってんしな。カアカなスッゲェがにオロタエとってんゾ!」

少年イエス「な~んジャマナイわいや~。あんまカモナまいや。ダンないわいや!。」

 

こんな会話が交わされているような・・・・。

神々しい宗教画なんですけど、親しみが感じられます。

 

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