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2017年12月アーカイブ

平成弐九年 大晦日 徳川がつくった先進国日本

「徳川がつくった先進国日本」 磯田道史

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・・・江戸時代には、内乱、自然災害、侵略など数々の危機があった。にもかかわらず、なぜ平和は保たれたのか。そこには、血生ぐさい戦国の風潮から脱し、民を慈しみ、人名を尊重する国家へと転換していった為政者たちの姿があった。・・・(本書カバー裏面)

 

活字も大きくとても読みやすい。

 

260年もの泰平の世が続いた江戸時代。

概ね、そのような時代だったが、島原の乱(1637年・内乱)、宝永の地震・津波・富士山噴火(1707年・自然災害)、浅間山噴火・天明の飢饉(1783年・自然災害・経済危機)、露寇事件(1806年・侵略・地域紛争)といった、泰平を脅かし、徳川幕府の方針にも影響を及ぼす大きな出来事が起こっていたのでした。

これらの国難を乗り越えていく中で、「ここちよい国 日本」の素地が江戸時代に、かたちづくられていったのですねー。

 

・・・残念なことに、今年は日本を代表する企業の不祥事が伝えらることが多い年でした。

加えて、未だに大震災や原発事故からの復興途上であり、少子高齢化、国家財政問題、社会保障問題、さらなる増税で~明るい展望が描きにくくなっています。

しかし、本書を年の瀬に読んだことで、日本に生れてよかった!との思いをあらためて感じることができました。

幾多の危機を乗り越えてきた、江戸時代の人びとの生き方に学ぼう!。

 

今年も「ショッピングタウン パレット」をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。<m(__)m>

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

EXPO75

昨日の売上金に、また変わった硬貨を発見。

一瞬、ゲームメダルかと思いました・・・。

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昭和50年(1975年)発行の沖縄海洋博覧会記念100円白銅貨です。

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ネットで調べたら、発行数は一億二千枚あり希少価値というのは、ほとんどないらしい・・・。

場合によっては150円くらいにはなるかも?。

1975年発行の、この硬貨は42年経っても現役。

日本国が存在する限り通用するでしょう。(当たり前)

ちまたでは、ビットコインが話題になっていますが、個人的にはマッタク信用していません。

目に見えて、手にできる現物がいいです。

ビットコインは・・・壮大なババ抜きみたいに見えるのですが・・・。

世界神話学入門

「世界神話学入門」 後藤明


亡き妻を求めて冥界に下るイザナギとオルフェウス。

海幸・山幸神話と釣針喪失譚~なぜ世界中でよく似た神話が見られるのか?

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世界の神話は古いタイプの「ゴンドワナ型」と新しいタイプの「ローラシア型」の二つのグループに分かれる。

「ゴンドワナ型神話」=人類最古の神話的思考:ホモ・サピエンスがアフリカで最初に誕生したときに持っていた神話。「出アフリカ」にともなう移動により、アフリカやオーストラリアのアボリジニの神話になった。

「ローラシア型神話」=人類最古の物語:すでに地球上の大部分の地域にホモ・サピエンスが移住した後、西アジアの文明圏を中心に生み出された神話。ユーラシア大陸から南北アメリカ大陸、太平洋域へと広く広がった。

この仮説は、DNA分析によるホモ・サピエンス移動の軌跡と合致する。神話を分析することで、ホモ・サピエンスのたどった足跡がよりよく理解できるようになったのだ。(帯カバー裏面)

 

神話・民話~は、マッタクの作り話ではなく、人類の古い記憶の名残りとして口伝えで保存、伝播されていた・・・。

夢のある世界観はあるし、世界中にある神話のあまりの相似に背筋がゾクゾクします。 (@_@;)


・・・ゴンドワナ型神話とは、物語化するのが至難な、というか、そもそも「物語」という営みが成立する以前に存在していたホモ・サピエンスの原型的な思考である。ローラシア型神話は神がいかに世界と人間を創造したのか、いかに人間はその生存域を拡大したのか、また人間の間にいかに不平等が生まれていったのかを語る神話である。

一方、ゴンドワナ型神話は、そもそも人間と、動植物や自然現象を区別しない時代、人間もその一員として森羅万象や動物、木々や花々とともにささやき合っていた時代の神話である。言いかえればそれは文字が要らなかった時代の神話とも言える。少々勇み足をして言えば、それは、自民族中心主義や征服者の思想には決して導かれることのない神話、すなわち現代の世界にもっとも必要とされている思考方式とは言えないだろうか。

ふたたびモラルの起源に戻れば、狩猟採集民の社会では、仮に狩猟が得意な者がいたとしても、あからさまにそれを自慢することは、とても嫌われるという。ましてや肉を独り占めにしたりすることは御法度である。同じ集団で互いに依存して生きることをもっとも重視しているからだ。(P.266)


神話は人類の知恵と歴史なのでした。

もちつきの思い出

かつて~年末28日は、「もちつき」の日でした。

前日あたりから、もち米が水に浸され、杵、臼、もち米を蒸すセイロ、釜が準備されていたことが思い出されます。

当日、目覚めると、お湯を薪で沸かすために煙の匂いがして~「今日はもちつきの日だ!」と、ワクワクしながら起きたものです。

蒸しあがった熱々のもち米を一握りとって、粗塩をまぶして食べると・・・何とも言えず美味かった。

今では、なかなか食べられないご馳走かと。

臼でもち米を杵で小突きし徐々についていきます。

手返しはコワくてできなかった・・・。^_^;

モチロン(もちだけに・・・)、つきあがったばかりの、もちの美味さも格別です。

 

あー、思い出しただけでも口の中に熱々と塩気と食感がよみがえるな~。(涎)

いまでは滅多に見ることのなくなった、家族~一族勢揃いの昭和的もちつき風景でした。

 

まだ、一臼くらいはつき上げることができるかな?。(けっこうしんどいのです・・・。)

ムタムタ~スパイラル

 年末進行?なのか。

アレもしなきゃ、コレもやらなきゃ~あッ!ソレもあった!。

一人モタモタ状態。((+_+))

しかし、心の中でいくら焦っていても出来ることは限られます。

ジタバタしても、焦りが焦りを生む~ムタムタのスパイラルに陥るだけなので、目の前の課題をキチンと片付けていきませう。

 

・・・と自分に言い聞かせています。

時の過ぎゆくままに 

特に年の瀬だから感じるのかもしれませんが~。

懸命に取り組んで毎日を過ごしていても、ただ漫然と過ごしていても過ぎ去る時間は同じ。

どうせ、同じ時が過ぎるのであれば、自分でも納得のいく時間を過ごしたいものです。

オフタイムも必要ですしねー。

時間もそうですが、いろいろな考えが脳裏を過ぎる昨今であります、ハイ。

身体の中から

「元気」~は、元々自分自身が持っているもので、良い素材を使った美味しいものを食べることで、自分の"気"を覚醒して~文字通り「元気」になる!。

ジャンクフードばかり食べていたら"気"もジャンクになってしまうので元気にはならない・・・。

「この子たち(肉・魚介類・野菜~料理の素材)」の特性を最大限、活かして料理する。

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~といった、お話を聞きながらお料理をいただきました。

たいへん美味しゅうございます。

師走も終わりに近づくなか、とても貴重な体験ができました。

 

お誘いいただいた方々に感謝申し上げます。<m(__)m>

・・・でも、ジャンクフードも好きです!。

廃墟化・・・

12月19日付 ダイヤモンドオンラインの記事です。

「ショッピングセンターの「廃墟化」が加速しそうな理由」

~ショッピングセンター(SC)はアマゾンエフェクトで大淘汰時代を迎えるのかー。SC先進国である米国のメディアでは、最近よく廃墟と化したSCが映し出される。米アマゾン・ドット・コムの"効果"は、まるでブルドーザーのように既存の流通業界を押し潰していく。ネット通販が先行して拡大している中国でも、百貨店や大型店は不振で閉鎖も増えているという。今のところ順調そうに見える国内SCにも、アマゾンエフェクトによるSC淘汰の波が訪れるのか。あなたの街のSCは大丈夫?。~

なかなか衝撃的・ショッキングな見出し。

米国ではクリスマス商戦真っ只中なのですねぇ。

(中略)

~SCはテナントが埋まらず空床率が増えると集客力を失い、結果として入居するテナントも魅力にないところが増え、SC全体の売上高が落ちるという悪循環の構図に陥っていく。~

残念ながら、よく理解できます。

(中略)

~もうすでに、テナントとなる衣料品やインテリア、雑貨などの専門店チェーンはハッキリとSCの選別を始めている。今後、アマゾンを始めとしたネット通販市場の拡大で、その傾向が一層鮮明になっていくのは間違いない。

以前からそうだった・・・。

これからのSCは「Aクラスでなければ生き残れない」と、商業デベロッパーとして大手のイオンの岡田元也社長でさえ、SCの選別・淘汰が進むだろうと見ている。

~現状そうなっています。

 

イオンですら、自ら手掛ける総合小売業部門はヨタヨタで、テナント賃料収入に頼るところが大きいと言います。

リアル小売店舗の存在が脅かされている流通業界の大変動期。

パソコンでいわれるドッグイヤーのように、短期間でトレンドや状況がコロコロ変わる世の中です。

安定、安泰はアリエナイが、ネット依存は・・・そのままかな?。

このような大きな動きから外れて、競争のない環境を求め、創り上げることが出来る・・・カワリモノと化すか・・・。

できるかな?。

寒いので・・・

寒くなりました。

一週間前はしっかり雪が積もってビックリ!。

例年より寒さを厳しく感じるのは、実際に寒いのに加えて空床が目立つ館内の光景による影響もある為かも・・・。

館内空調は正常稼働しており問題ないのですが、見た目がヨロシクありません。

かつて見たことのある閉鎖前の商業施設を思い出します。

その時の気持ちを、現状と重ねてみたりしますが、客観視するのと当事者として思うことは、食い違いがあります。(状況も違うし。)

また、致し方ないとはいえ、お客様が必要とする商品やサービス提供が不完全なのは申し訳なく思います。

 

・・・寒くて、縮こまっていると発想もうつむき加減になりますね。

気を付けなければ!。

人口減少と社会保障

「人口減少と社会保障」 孤立と縮小を乗り越える 山崎史郎 著
 
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国民皆年金・皆保険と社会保険方式を特徴とする日本の社会保障。
雇用の安定と人口増加のもと発展してきたが、1990年代以降の経済低迷により、家族と雇用のあり方は激変。社会的孤立などの問題が浮上した。加えて、人口減少が社会保障の土台を揺るがしている。・・・(本書カバー)
厚労省時代に「ミスター介護保険」と呼ばれ、地方創生総括官も務めたエリート官僚の著者が描く、これからの社会保障。
 
ただし、行政用語?が多く、なかなか読み進められなかったのでした。
 
~人口をなるべく一ヵ所に集め、家庭では家族の介護を行い、地域社会にも参加していくように~、と解釈しました。
昔に戻る必要がある。
地方より首都圏の方が人口減少の影響が大きくなるかも。
 
以前、読んだ「教養としての社会保障」でも、今後の社会保障の課題に対しコレ!という答えはなかったです。
 
暗~く考えるより、出来ることを行っていくしかない。
 

前へ前へ

懸案?だった、某会の企画終了!。

ホッ!としました。

いろんなアドバイスをいただきながらも、試行錯誤?の連続。

スタートは早かったが、足踏み状態もあったり・・・。

モチロン本業の仕事や他の業務も、疎かには出来ないので、複数案件同時進行です。

とにかく、一つは片付きました。

残りの案件に集中します。(ー_ー)!!

立ち止まることなく、動きながら考えるのみ!。

ライフサイクルコスト

・・・施設はいずれ老朽化する。考えてみれば、それはごく当たり前のことである。しかし、それはずっと遠い先のことのように思える。私たち自身が、いずれ歳を重ね、体力が衰え、やがて死を迎えることは、生れたときから分かっている。それでも、そのことを現実的な問題として受け止めることはなかなか難しい。当面は問題を先送りして、現在を生きる活動に集中するのが普通である。

(中略)

さらに言えば、使用済み燃料の処理や廃炉問題に明確な見通しをもたないまま、原子力発電所を稼働してきたのも、問題の構造としては同じだと言ってもよいだろう。今、私たちはその問題に苦慮している。

(中略)

「ライフサイクルコスト」という考え方がある。1960年代からアメリカの軍需物資の調達分野で採用された考え方だといわれるが、当面の取得費だけではなく、その物資が機能を終えるまでに要する全費用を念頭に置いて比較すべきだというのである。そうなれば、取得費に加えて、少なくとも運営費、維持費、廃棄費を含めた総額が比較対象として含まれることになる。

取得費は安くても燃費の悪い車は結局高くつくというのは、私たちにはおなじみの感覚である。「安物買いの銭失い」という昔のことわざも感覚的にはこれに近い。そう考えれば、ライフサイクルコストはそれほど突拍子もない考え方ではなく、私たちが部分的にもせよ、無意識のうちにうけいれてきた考え方だということもできる。違いがあるとすれば、それが遠い将来の廃棄の費用までも明示的に含んでいることであろう。この考え方を、私たちはもっと意識的に、積極的に取り込んでいく必要がある。・・・(日本販売士協会発行 販売士2017.12 抜粋)

 

「ソフト事業は健全なハード(建物)の上で輝く」~と題し、協会顧問の大阪市立大学 石原武政 名誉教授が寄稿されています。 

健全な身体に健全な精神が宿る~みたいな感じでしょうか。

これでいうと、当パレットのハードは耐震強度不足と老朽化に瀕していて健全な状態ではありません。

そこに、どれだけ立派なソフト(有力店舗・イベント)を当て込んでも陽の目を見ないということか・・・。

瞬間!輝くかもしれないが、持続しない。

どう、ひいき目にみても、記事の核心は健全なハードにあるということです。

仕方ありません。

ライフサイクルには逆らえない・・・。

世界をまどわせた地図

「世界をまどわせた地図」 伝説と誤解が生んだ冒険の物語 エドワード・ブルック=ヒッチング


・・・大西洋には、7つの都市を持つ長方形の大きな島がある。

カルフォルニアは海に囲まれた島であり、女性ばかりの楽園だ。

南米のパタゴニアには、3メートル近い巨人が住んでいる。・・・(本書カバー 裏面)

61LdWhuTYOL._SX387_BO1,204,203,200_.jpg新聞広告で気になったのでした。

読む・・・というか、地図なのでパラパラと眺めるつもりです。

解説文は、読んだり読まなかったり~。

書棚の装飾品になるかも?。

アトランティス、レムリア大陸、ムー大陸、エルドラド、エデンの園・・・オカルト的要素満載の響きが興味津々です!。

未知の大陸や島があり、そこには豊かな大地や黄金郷がある!とのウワサを人々は勝手に信じ込んでいた。

純粋に信じて探し求めることもあったが、そんなウワサを流して一儲けたくらむ輩も・・・。

測量技術や航海術、科学技術が発展していくに連れて、「地図に描かれた幻の世界」は消滅し、地球上から未開の場所は、徐々に無くなっていく。


・・・そんな伝説や言い伝え、探検家の誤解、あるいは誇張や噓を人々は信じた。

あるはずのない「幻」を地図に記し、夢を膨らませ、未知なる地へと旅立った。・・・(本書カバー 裏面)

 

どれだけ技術の進歩があっても「未知なる地」は無くなることが無いのでは?。

常に「未知」を探求するのが「人間」だと思います。

全部、知ってしまったらそれは「神」の領域。

大雪警報ですか?

昨日(17日)は、目覚めたら雪模様だったが、大したことないだろう~と、高をくくっていました。

出社後しばらくは様子を見ていましたが・・・どんどん降り積もっている!。

遅まきながら、除雪機の今期初稼働。

既に開店時間を過ぎています。

オゾイ作業しかできないが~やらんよりはマシかも。

融雪装置を過信したらダメですわ。((+_+))

犯罪

「犯罪(Verbrechen)」 フェルディナント・フォン・シーラッハ 坂寄進一

次回の読書会課題書を読む。

「フェナー氏」「タナタ氏の茶盌(ちゃわん)」「チェロ」「ハリネズミ」「幸運」「サマータイム」

「正当防衛」「緑」「棘」「愛情」「エチオピアの男」~が収録された短編集です。

51Nssu2I+2L__SX354_BO1,204,203,200_.jpg著者は弁護士であり、どの収録作品も実際にあった犯罪をヒントにしたモノなので、とてもリアリティがあります。(事実そのままなのかも?。)

作品中の現代ドイツはリアルな格差社会。

作品には、その格差に由来する事件や犯罪が多く描かれています。

貧富差、移民・難民問題、極右・・・・。

報道等ではなかなか知りえない、欧州経済大国ドイツの抱える諸問題が「犯罪」に凝縮されている。

 

読み始めは、殺人現場のリアルな描写に辟易しましたが、巻末の「エチオピアの男」に至るころには、慣れ?もあるが気にならなくなっていた?!。

この作品は「犯罪」を締めくくるには、ハートウォーム過ぎて異質だが、あえて終わりに持って来たか!。

余韻が残ります。

また、したたかな?兄弟愛の「ハリネズミ」は好きですね~。

 

「私たちは生涯、薄氷の上で踊っているのです。氷の下は冷たく、ひとたび落ちればすぐに死んでしまいます。氷は多くの人を持ちこたえられず、割れてしまいます。私が関心を持っているのはその瞬間です。幸運に恵まれれば、何も起こらないでしょう。幸運に恵まれさえすれば」。(「序」より)

本当に雑な雑感

金沢市内では、ホテルをはじめとする宿泊施設の開業予定が多く伝えられています。

その総部屋数は10,000部屋に迫る勢いで、名古屋市のホテル部屋数に匹敵するとか。

現在はホテル不足!、ということで需要を見込んだ景気のいい話だが、将来的には空室割合が増す・・・ということはないか?。

そして、このような将来のことはワカラナイながらも、現実の問題としては部屋の清掃&ベッドメイキングするスタッフ不足で各施設はてんてこ舞い~という話を聞きました。

新規開業してもスタッフ確保が出来るのか?~という余計な心配。

 

宿泊施設だけではなく、飲食・サービス業の人手不足は常態化しています。

業務研修という形を取り、期間限定で外国人を受け入れているところもあるようですが・・・。

日本のきめ細かいサービス!高品質なモノづくり・・・実は外国人によって支えられていました・・・という、ブラックジョークみたいなことになっているのか。

アップデート

PCを見たらアップデート?している。

IMG_0273.jpgこれは時間がかかりそうです。

仕方ないので完了まで待つしかない。

待った分だけPCの安心感が増すと思えばいいのか~。


それにしても、早く終わらんかな!(~_~;)。

また、何で使いたい時に限って作業に入るんだろう?。

・・・とボヤイてみる。

新板手擲清水参并白山詣双六

「新板手擲清水参并白山詣双六(しんばんてたたきしみずまいりならびにしらやまもうですごろく)」なるモノを知りました。

県立歴史博物館所蔵の江戸末期に作られた双六です。

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金沢城下から白山比咩神社へ、至る道中の名物?を巡る観光ガイドブック的スゴロク。

または、双六をやって参拝した気分になる用途も。

 

西養寺(金沢東山)⇒乗龍寺(現在無い)⇒浅野川大橋⇒堤町(「かがみや」という手拭い屋)⇒犀川大橋⇒玉泉寺天満宮(六斗の広見)⇒上泉村(現 泉野図書館付近)⇒泉野一本松(集落の端には松の木があったらしい)⇒寺地の天王(八坂神社?)⇒山科⇒窪の橋⇒たこやま(高尾)⇒額谷 茶屋⇒四十万⇒曽谷⇒坂尻⇒小柳 茶屋⇒日御子の森⇒手たたきの清水⇒月橋⇒鶴来⇒金剱宮⇒神主町⇒白山(白山比咩神社)

 

舗装された現在の道路でのルートを思い浮かべるが、街道整備はされていたと思うものの、当時の道路状況は過酷だったろうなー。(^_^;)

おそらく、日の出前に発ち、帰着は深夜近くになったのでは?。

日帰り?で歩いていくことがスゴイというか~しょうがないのですが。

 

楽しそう!巡ってみたいなー(暖かくなったら・・・)。

この双六を現代版にアレンジしたルートもあるようです。

江戸の味を食べたくなって

「江戸の味を食べたくなって」池波正太郎

時代モノ読んだことないが・・・。

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第一部「味の歳時記」では、それぞれの季節の味に魅了されます。

・・・鮪の刺身が残ったとき、これを山葵醤油に一晩漬けておき、翌朝(といっても、私の第一食は昼ごろになる)の食卓に焜炉の網で焙りながら、熱い飯といっしょに食べるのは私のたのしみだ。

このために、わざと鮪を残しておく。山葵醤油の山葵も、このときは、むしろ粉山葵をたっぷりと使ったほうがよい。

濃くいれた煎茶へ塩をひとつまみ落し、吸物がわりにする。

これに大根の漬物をきざみ、柚子をかけまわしたものであれば文句はない。・・・(P.98)

これは、文句ないです。

読みながら、挿し絵(池波正太郎画)を見ながら、食べる瞬間を想像する~たまらない!。

江戸風情が残る浅草~下町の光景が浮かびます。

 

第二部「江戸の味 東京の粋」・・・鮨屋と天ぷら屋は長っ尻しちゃいけねえよ。

なるほどー。

 

第三部「パリで見つけた江戸の味」では、パリやマルセイユ・・・訪れたまちの風景や料理、ワインを想像して、ヨダレが~。

料理を画像で見せられるより文章の方が、その姿形はモチロン、味覚までもが思い浮かびます。

これぞ、超一流作家の筆力。

 

・・・「人間は死ぬために食べている。しかも明日が最後の日でないという保証はない。だからこそ、きょうの一食一飲が大事なのだ」・・・


江戸の味が食べたくなりました。

チョッと優雅に・・・

コンサートに行かれた方が絶賛していたので、ワカランまま?ながらCD購入。

ミッシャ・マイスキー 

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世界的なチェロ奏者の巨匠が、県立音楽堂でコンサートしていたことすら知らなかった。

これも新幹線効果か?。

・・・聞いてみると、落ち着くというか~非常に眠くなります。

それほど、いい音楽ということでしょう。

しばらく、聞き込んでみます。

インターバル

忘年会シーズン!。

年に一度、その宴席時だけ会う方もいます。

でも、普段から顔をあわせているような感じで会話したり笑いあったり~楽しいです。

他人のウワサが話題になることも。

どちらかというと、いい話題ではないことが多いが・・・。

前向きな話題に刺激を受けて、おおいに盛り上がって、語り合い、明日への活力を得ることが出来ます。

盛り上がりも度を過ぎないように・・・。

まだ、先は長い?。

チョッとインターバル。

武士道とは・・・

「武士道」新渡戸稲造著 矢内原忠雄訳

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著者の英文「武士道」を昭和13年(1938年)に和訳した、ということすら知らず。

逆輸入の先達。

 

・・・武士道(Chivalry≒騎士道)はその表徴たる桜花と同じく、日本の土地に固有の花である。それは古代の徳が乾からびた標本となって、我が国の歴史の腊葉集中に保存せられているのではない。

それは今なお我々の間における力と美との活ける対象である。それはなんら手に触れうべき形態をとらないけれども、それにかかわらず道徳的雰囲気を香らせ、我々をして今なおその力強き支配のもとにあるを自覚せしめる。それを生みかつ育てた社会状態は消え失せて既に久しい。しかし昔あって今はあらざる遠き星がなお我々の上にその光を投げているように、封建制度の子たる武士道(Chivalry)の光はその母たる制度の死にし後にも生き残って、今なお我々の道徳の道を照らしている。・・・(P.25)

 

正直なところ、とても難解です。(^_^;)

取りあえず字面を追っているのがやっとで、2ページ程進んで休止、再び読み出すも同じところを繰り返し読んでいてもそれに気づかない程度。

なんとなく、分かったような気もしますが・・・。

現代では忘れられようとしていることなのか?。(理解できないだけかもしれない。)

 

・・・武士道は一の独立せる倫理の掟としては消ゆるかもしれない、しかしその力は地上より滅びないであろう。その武勇および文徳の教訓は体系としては毀れるかも知れない。

しかしその光明その栄光は、これらの廃址を超えて長く活くるであろう。その象徴とする花のごとく、四方の風に散りたる後もなおその香気をもって人生を豊富にし、人類を祝福するであろう。百世の後その習慣が葬られ、その名さえ忘らるる日到るとも、その香は、「路辺に立ちて眺めやれば」遠き彼方の見えざる丘から風に漂うて来るであろう。・・・(P.166)

 

スターウォーズに登場するフォースの精神版?みたいな気もします。(ジェダイ道)

理解できる土台が出来ていないことがワカリマシタ。

 

フォローの風

仕事をする中で、本当に様々な方々からのご協力を得ながら、または助けられていることを実感しています。

う~ん困ったな・・・という時に、助け舟を出していただいたことがありました。
相談したら勇気づけられたことがありました。

久しくご無沙汰していた方に、ご協力いただくことになったことがありました。

 

マサに、今この時のために、これまでの関係が築かれていたのか!と思うこともあります。

タマタマの偶然かもしれないが、これまでの様々な積み重ねが目の前に出現している。

フォローの風が後押ししてくれているような気がします。(勝手に思っているだけですが・・・。)

まっ赤な冬を召し上がれ。

金沢販売士協会の講師例会。

講師は、小川デザイン事務所の小川様です。

金沢のグラフィックデザイナー(商業デザイン)のパイオニア的存在。

最近のメジャー作品としては、「ひゃくまん穀」ロゴマークがあります。

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画像中央の和倉有名旅館のモノは、なつかしい中にもインパクトありますねー。

「まっ赤な冬を召し上がれ。 味な旅 いしかわ」~は、1978年の県観光ポスター。

今、見ても斬新かと思います。

このような有名作品ばかりを創作されているのか・・・と思いきや、成功した!と言える作品は1割くらい。

2割が失敗!で残りは、可もなく不可もなく・・・といった感じ~だとか。

商業デザインへの認識もガラリと変わり、手作業からパソコン作業へと、その手段も大変革して来ました。

時代背景、環境変化に対応していくことが求められるのは、何れの業種も同様です。

対応出来なかったら、衰退淘汰。

 

「デザイナーは黒子です。」と言い切る小川様ですが、この言葉には、長年の経験と実績に裏付けされた力強さと信念が感じられる。

いいお話を聞けました。

ありがとうございます!。

出羽三山

「出羽三山 山岳信仰の歴史を歩く」 岩鼻通明

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新聞書評で興味を持ったので読んでみました。

山伏・滝行・ほら貝・・・のイメージしかなく、何かもっと神秘的な存在、風習が知りたい!と思い手にします。

でも、山岳信仰の初級向け本?のためか、観光ガイドブック的な感じで物足りない~が正直な感想。

「語るなかれ聞くなかれ」といわれるように秘密が多くて、仕方がないのかも。

 

・・・秋の峰(羽黒山)の本質は、生まれ変わり(擬死再生)の修行だということである。(中略)山中で地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天・声聞・縁覚・菩薩・仏の「十界修行」を重ねてゆくことで、過去・現在・未来の三世を経験し、仏と一体になる。出羽三山のうち、月山(阿弥陀如来)は過去を、羽黒山(聖観音)は現在を、湯殿山(大日如来)は未来を象徴するという。・・・(P.111~112)

これは、先日読んだ「ケルト 再生の思想」に通じるものがあります。

縄文の太古から東北地方に息づく「原思想」が、神道や仏教と結びついたのが「出羽三山」信仰なのかも。

 

修行はしないが、行ってみたい場所が増えました。

「ショッピングタウン パレット」閉館のお知らせ

ご案内欄にも書きましたがあらためて。

 

いつも「ショッピングタウン パレット」をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

昭和51年(1976年)11月12日の「赤坂プラザ」開設来、平成5年(1993年)4月5日の「ショッピングタウン パレット」へのリニューアル開店を経ること、41年間もの長きに亘り、地域の皆様にご愛顧いただいてまいりましたが、本体建物の耐震強度不足と施設設備の老朽化のため、現状での営業を平成30年(2018年)3月31日をもって終了し、閉館することを皆様にご案内申し上げます。

本体建物は、その後解体工事に入りますが、隣接のクリニックセンター棟及び北口第2ビルは存続し、営業致します。

「ショッピングタウン パレット」の思い出が、少しでも皆様の心の中に残れば幸いです。

あらためて、今までのご愛顧に御礼申し上げます。

 

ありがとうございます。

 

・・・僭越ながら、これまでは地域の商業施設として、一定の役割は果たすことは出来たのでは?、と思っています。

しかしながら、建物耐震強度不足のままで営業を続けることは、安心・安全・快適であるはずの商業施設にとって看過できない問題です。

~耐震補強工事を含め、様々な選択肢を検討した結果、本体建物を解体するに至りました。

 

「その後」については適切な時期に、あらためてご報告申し上げます。

ゴミ放置!ケシカラン 

久しぶりに、開店前に駐車場と周辺のゴミ拾い。

道路からの入り口付近に、転がっていた空き缶が気になったので。

 

まわってみると・・・タバコ吸い殻はモチロン、まとめて放置されたゴミ袋や空き瓶、スナック菓子の空き袋がタクサン!。

タマタマこの日に、多く放置されたのかもしれないが、このように捨てるのは問題です。

どんなヤツが捨てるんだ!(怒)でも~、腹立たしいなかで考えた。

捨てるのはケシカラン!ことながら、ここなら捨ててもイイだろう~という「場所」になっている(してしまった?)、ということもあるのではないか?。

また、エラそうに言う自分も、どこかで捨ててしまっていることはないだろうか?。

 

来年2月には市内の家庭ゴミ有料化制が始まります。

そうしたら、今よりも?放置ゴミが増える可能性大。

選択に迷ったら・・・

金融機関のセミナーを受講しました。

その資料にあったのが「選択に迷った時のヒント」のタイトルが付いた一枚。

30のヒントが記してあるが、その中で目に付いた~気に入ったのが次の2つでした。

 

⇒ 気づいたことをすぐに実行しないと心の負担になっていく。

⇒ 人生、悩んでいるには短かすぎる。

 

ドンピシャリ!その通り!。

実体験でも感じていました。

チャッチャ!と、やっていくこと、実行していくことの繰り返しです。

モヤモヤしている時間があったら、それ以外のことをやっていく。

もし時間が空いたら本でも読む。

 

現実は、びっちり隙間なく時間を有効活用するのは困難かもしれないが、この気持ち大事です。

いろんな面で後押しされました。

来る年もゴールド

早いもので、来年の手帳を準備する時期が来ました。

来年も同じゴールドカバーのタイプです。

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早速、わかっている分の予定を書き込んでいく。

今年の手帳は、手垢?でカバーが黒ずんでいるし、メモを張り付けたりして、当初よりぶ厚くなっています。

今はスリムな2018年の手帳だが・・・。

まだまだ先のことだけど、なんだか~1年間が、アッという間に経過していくなぁー。

「光陰矢のごとし、一寸の光陰軽んずべからず。」を実感。

 

毎年、感じていることだけど。

食いしん坊なクレーム??

先日の宴席に登場?した、ノドグロ焼き物・・・。

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タマタマ?なのか尻尾の部分です。

魚の真ん中ら辺の、見た目にもふっくら感がある部位じゃない。

食べたらモチロン美味しいんですが。

忘年会シーズンに突入してこれまでにも増して、マスマス~ノドグロ不足が加速しているのかなー。

 

こんな贅沢なワガママ言っていたらイケないんだが~チョッと気になったので、チャベチャベと。

(^-^;

師走 朔日 レッド・プラトーン

「レッド・プラトーン 14時間の死闘」クリントン・ロメシャ著 伏見威蕃 訳

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「いまよりマシにはならないぜ(It doesn't get better.)!。」

 

2009年10月3日の早朝、アフガニスタン北東部の山岳地帯に位置するアメリカ陸軍の戦闘前哨(COP)キーティングは300人を超える重装備タリバン兵の奇襲攻撃を受けた。

友軍のはずのアフガニスタン国軍は敵前逃亡し、残るはCOP内の米軍黒騎士中隊の兵士50人・・・。

著者は、その渦中の赤中隊(レッド・プラトーン)Aセクション指揮に携わった二等軍曹。

現代のリアルな戦闘状況が克明に描かれています。

兵士間は、それぞれ無線でつながり、それは遠く離れた本拠地でも確認できる。

ヘリコプターをはじめとする地上攻撃用の航空兵力の凄まじさ。

最前線で負傷した兵士を治療するナマナマしい場面。

米軍は、無人機プレデターやB-1爆撃機、F-15、A-10まで投入して、マサに「やられたらやり返す」を徹底的に実施してCOP救援にあたる。

それに対し、重装備と言ってもタリバン兵は民族衣装にスニーカーで武器は旧ソ連時代の兵器ばかり。

装備の差は明らかです。

米軍側からみた戦いの記録なので、タリバン兵はまるで虫ケラ扱いだし、アフガン兵も足手まといのコシヌケ扱い・・・。

太平洋戦争時の旧軍のことを攻守両方の立場で想像しました。

戦いに「正義」はあるのか?。

 

この戦いに至るアフガニスタンでの出来事については述べられていません。

あくまでも前線の兵士が体験した、COPキーティングでの14時間余りのことだけが描かれています。

 

戦争の最前線には、様々な境遇や過去を持った兵士がやって来ることも。

現代アメリカの側面も垣間見れます。

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