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恒例の献血
2014年8月11日 ブログ
心配した台風11号の直接被害もなくヤレヤレです。
でも、西日本や四国地方では被害が大きいので能天気なことは言ってられない・・・。
さて、正面駐車場にて、恒例の崎浦地区赤十字奉仕団の献血活動がありました。
毎年、献血しているので今回もささやかながら協力をば・・・。
でも・・・採血針や血液を見るのが苦手なのは相変わらずです。(目を背けて見ない、時々チラッと見る。)
今回も大勢の方が献血に訪れていただきました。
しかし、献血を希望されても検査の結果、血液の比重が足りない(?)ので、献血が出来ない方もいらっしゃいます。
不肖、年に一回ですが、毎年活動に参加できること、このように献血できる身体であること、その身体を維持できる食べ物や生活環境を含む全てに、あらためて感謝であります。
禁断のスカルペル
2014年8月9日 ブログ
日経紙に7月から連載されている小説~「禁断のスカルペル」 久間十義作 板垣しゅん画が面白い!。
前連載の「波止場浪漫」は読んでいたものの終盤は、スッ飛ばし状態でした。
当初の予想通り(?)挫折・・・、最後までたどり着けませんでした!。
で、「禁断のスカルペル」です。
「スカルペル」って医療用ナイフのことなんですね。
文字からしてコワイ印象があるような・・・。
その頭に「禁断」が付くとドロドロした~反社会的な~アングラな~と、とてもオゾマシイ展開が期待できます?。
プラス大人のドラマも・・・。
主人公のもとに突然、内容証明郵便が送られてきたり、弁護士事務所が舞台になったりと、そのやり取りが、かなり臨場感あります。(経験はないが、多分~)
朝刊で読むには、ハードな内容ですが読むのが楽しみ ♪ 。
小説なんだけど、他人の不幸は蜜の味なんだな~。
人間って自分も含めてオソロシイな~?と客観視・・・。
熊出没注意
2014年8月8日 ブログ
天神町~旭町界隈でクマの目撃情報がありました。
野田山地内でもありますし、大桑地区でも目撃されたこともあります。
そういえば、市内丸の内でもそういう話があったし、クマが人里というか宅地化された場所で目撃されるのが、珍しいことではなくなりつつあります。
また、小立野台の緑地保全区にはタヌキやハクビシンがいて、ニュースにはならないまでも、農作物被害や糞害?ゴミ荒しは、以前から耳にします。
小動物は側溝や用水を通り安全?に市内を縦横無尽に行き来しているのでした。
クマやイノシシくらいの大きさの動物は、用水や緑地帯を伝って移動出来る~。
野生動物の居住地帯にも道路等インフラが整備され移動しやすくなったのか、山間部が住み辛くなったのか・・・原因は様々でしょうが、ニュースになるような事故や被害が発生しませんように・・・。
緑豊かな地域~自然環境に恵まれている地域~。
言葉や文字にすると好印象を持ちますね~。
でも、自然環境に恵まれているということは、人間にとってのメリットばかりではなく、その反対も同時に包含しているという、当たり前のことに気付かされたのでした。
ブラックジョークで済みますように・・・。
こころ
2014年8月7日 ブログ
「こころ」 夏目漱石を読みました。
本来なら学生時代に読んでおくべき作品だが、ようやく読む機会が訪れたのでした。
しかし、若年だと内容がよくわからなかったかもしれない。
明治の若者は恋愛をとても真剣に、命に関わるくらいに深く考えていた・・・。
現代のように、失恋したから~しばらく落ち込んで~復活!ということでは無いのでした。
(もっとも、上記は筆者の体験に基づく内容なので、一般的ではないかもしれません。)
他人を出し抜き、優位に立つのが一般的セオリー(?)だが、本書ではそれ故に、終生苦しむことになってしまいます。
そして恋愛だけではなく、世の中の総べてのことを、同様にとても~とても~真剣に考えている若者が、タクサンいたのだろうか?。
「私」が回顧しながら物語は進み~「先生」の遺書で終えます。
まるで、映像~映画を見ているような流れとエンディングが印象に残る・・・。
「しかし君、恋は罪悪ですよ。わかっていますか。」
明治時代の青春は暗く~苦い~。
なみだ巻
2014年8月6日 ブログ
暑気払い(なのか)?と、気分転換!ということで、とある和食のお店へ。
久しぶりの訪問ですが、とても居心地がイイ。
店主の人柄ですかね~。
ほど良く(多分)、いただいた後に〆としてワサビ巻をリクエスト。
海苔のいい香りに誘われて、画像を撮るのを忘れパクパク食べる。
鼻にツ~ン&涙目に・・・その後、立ち直ってワンショット!。
画像は、お店の了解を得てから撮りますが、ココは箸の方が先に出ました。
圧倒的にお店の勝ちです。(勝ち負けなんか無いが・・・)
美味しい料理とお酒とワサビでデトックス出来ました!。
リフレッシュも!。
これで、暑い時期を乗り越えられます。
涙はココロの汗~なんて言いますが、ワサビで涙を出すのは、サウナで強制的に汗を出すのと同じですかね?。
こんな飲料
2014年8月4日 ブログ
先月から~毎日15mlの黒酢を飲んでいます。
うわさ?、民間療法とでもいうのでしょうか?。
ただし飲料用の黒酢ではなく、そのままの酢を水や炭酸水で割って飲みます。
身体の代謝が活性化して、ダイエットになるらしい。
開始から一カ月未満なので、効果のほどは不明だが、効いているような気もします?。
空腹時はヨクないらしいので、食後や寝る前に飲むのです。
炭酸水を注ぐとビールのような泡がたち、さながら黒ビールのようにも見えます。
暑い時期はサッパリ感も味わえますね。
でも、そのためでしょうか?代謝が活性化したためか、偶然なのか、深夜~明け方近くにWCに起きることが増えた・・・。
そういえば日中もWC回数が多いかもしれない~副作用か?。
身体が順調に反応していると思えば安心だが、夜中に目覚めるのはどうも・・・。
といいつつも、易きダイエット法になびくのでした~。
みんな純粋だった?
2014年8月3日 ブログ
某公営放送のラジオ番組に「夏休み子ども科学電話相談」があります。
小中学生が対象なんですが、メインは小学5年生まででしょうかね~。
幼稚園児からの相談もあります。
練習を積んで(?)から電話をするのでしょう~子ども達の立派なしゃべり方に驚かされます。モチロン中にはタドタドしい電話もあって、微笑ましい。
質問に答えるのは、それぞれの分野の著名な先生方。
語り口は子ども向けにソフト口調なんだが、口にする単語が、「膨脹」・「伸縮」・「拡散」・・・とか漢字のマンマ。
放送時間の制約もあり言葉の説明を、子ども向けにしていると時間が足りない!ので、そのまま使っていたり、他に理解しやすい言葉がないこともあるでしょうね。
また、司会のアナさんが質問を強引に終了させる?ように感じる場面もあり、大人の都合が優先されたりします。(多分)
子ども達からの質問に答える先生方(大人)のご苦労が目に浮かびます。
もし、自分だったらどう答えるか?。こういう言い方が子どもには分かりやすいンじゃないか?。
・・・と、思いながら聞くと楽しい。
子ども達が感じる純粋で素直な疑問や質問にハッ!とします。
誰しも、はるか昔は、こんなンだったのだろうな~。
非日常空間へ
2014年8月2日 ブログ
ご縁があり、浅野川の川床へ行ってきました。
モチロン、初川床です!。
地元なんだけど、なかなか体験できない「非日常空間」。
観光客気分です。
見た目より、かなり蒸し暑い!と聞いていたのですが、日頃の行いが良い(?)ためか、案外に涼しくとても快適な空間でした。
聞くところによると川床開催期間中はすべて満席とのこと~、とても、ラッキーです。
夜の帳が下りて、イイ感じになってきましたね~。
芸妓さんの笛と踊りがありました。
芸能オンチなので、代わりにお弁当とビールに舌鼓を打ちます。
花火のようにとても華やか~なんだけど、楽しいひと時はアッという間に過ぎ去ってしまいました・・・。
うたかた~真夏の夜の夢。
葉月 朔日~太っててキョーサントーなんだから
2014年8月1日 ブログ
先月末の「パレットお客さま特別ご招待会」には、多くのお客さまにご来店いただきました。
あらためて御礼申し上げます。
ありがとうございます!。
~「心臓に毛が生えている理由(わけ)」 米原万里 著を読む。
これも新古本で購入、約半額です。
主にロシアや東欧(本書内では中央ヨーロッパ)で、著者が体験したことを基にしたエッセー集。
エッセーなので、読みやすく中断しても直ちに再開できます。
職業柄か、各国の言葉や文化や歴史をとても大切に扱われているな~と感じる。
また、学校の様子などの生活がとてもリアルに感じられました。
ヨーロッパは国と国とが互いに国境を接しています。
国境が無くなったり新たな国境が出来たり~を繰り返した歴史背景。
民族によっては国が無くなり各地に分散の歴史もある。
そのため一人ひとりが強烈なアイデンティティを持ち、国や民族というもの背負っている・・・という意識が強い。
日本にいるとあまり感じない・・・ともすると怪訝な見方をされてしまう思想もヨーロッパでは至って当たり前のこと。
短文の中に、強烈なメッセージもあれば、ニヤッとさせる内容もあり、とても文才あふれる方です。
心臓に毛が生えているのも当たり前?ですか。
今日から8月、(暑そうだな~)。
ハートも熱くなる?。
文月 晦日 ワンダーランド体験談
2014年7月31日 ブログ
KCG(金沢コンサルティンググループ)7月例会に参加。
講師は独立行政法人 国際協力機構(JICA)北陸支部の鯉沼真里(まさと)さま。
名前は女性のようですが、実際はイカツイ男性でした。(失礼)
「知って得する?開発途上国でのリスクマネジメント」 ~異文化を知り、考え、行動する~
ソロモン諸島国での活動経験を中心にお話を伺いました。
ムラ社会国家?ばかり。
村間の小競り合い(戦争)もワリと起きるらしい。ご自身も生命の危険を感じたことも幾たび・・・。
日本の戦国時代さながらの感覚があります。
鯉沼さま曰く、彼の地は~ワケがわからないワンダーランド~。
個人情報漏えいドコロ~ではない当地金融機関でのお話等、モノの所有概念が希薄な(無い?)土地での経験談は、とても面白く聞けますが、当初はさぞ驚かれたでしょうね。
JICAとして、ある川の河岸にあるA村に水力発電機器を設置しようとしたところ、対岸のB村からコチラに機器がないのは不公平だとクレーム&賠償請求。
下流のC村・D村からは魚が獲れなくなるとクレーム&賠償請求。
上流のE村・F村からはオレ達の川に何をするんだ!とクレーム&賠償請求。
オレのモノはオレのモノ。オマエのモノもオレのモノ・・・。
ある日、突然に取引中止を言われて連絡も取れなくなる・・・。
FAX注文して、電話確認をしたにも関わらず品物が届かない・・・。
しかし、これらの話は遠い彼の地だけではなく、日本でもかつてはあった話ではないか?、また現在でも十分にありうる内容ではないか、と思う。
途上国での様々なリスク回避に必要なのは・・・、
お付き合い・挨拶・コミュニケーション・相互理解・
柔軟な思考(寛容、忍耐、想像、情報収集、分析)・
応用・行動・連携・・・、現代の日本国内と何ら変わらなかったのでした。
郷に入っては郷に従え・・・を実践された貴重な体験談をありがとうございます。
夢物語・・・
2014年7月30日 ブログ
最近、乗り物絡みの夢を見ます。
バスに乗っているが、何故か最後尾にデッキがあってフットレスト付きの補助席が3席あり、そこに進行方向に背を向けて座っています。
しかも、その席はとても地面に近い位置にあり、轍がついた未整地の道路を走っています。
バスが揺れてフットレストが落ちたり、横の席の人が道路に落ちたり!しますが、スロースピードなので、落ちたモノを拾って追っかけて来る・・・。
そこで目覚める。
「変な夢だ・・・。」
他日の夢。
飛行機に乗るが、何故か2人用の立ち席!。
それも機首の外部に手すりと足置き場があり、そこに立っています。
頭から上半身をスッポリ包む水色のライフジャケット?状のモノを身に着けるが、素材は目の粗いナイロン製みたいなモノ。
顔面は露出したまま。
ジャケットの中味は空気で、足りないと思ったら肩口から出ているチューブに口で息を吹き込んでください、とCAらしき人に言われています。
やがて、CAらしき人は高所作業車のカゴにいて、離れていってしまった・・・。
飛行機が動き出し、加速して離陸~「マジか!」・・・。
そこで目覚める。
「変な夢だ・・・。」
暑いのでベッドから足が、はみ出て宙ぶらりん状態だった。
暑いので扇風機の風に当たっていたため。
・・・が夢の原因?。
昨夜は、タクシーに乗って繁華街へ行く夢でした。
これは、現実?夢?両方?願望?。
チョッと思う
2014年7月29日 ブログ
日々、社会生活を営んでいると様々なことが起きます。
仕事上でも経営資源と言われる、ヒト・モノ・カネに関わることで、いろんなコトがあります。
イイこと、フツウのこと、ヨクナイこと・・・。
イイことばかりも続かないし、ヨクナイことばかりも続かないと思う。
フツウ(当たり前)のことが、持続すれば一番イイことなのだが~、この一番イイことも、ずっと続くワケではない~。
山あり谷ありの道を進んでいます。
道幅も狭くなったり、広くなったりで悪路の場合もある。
~万事塞翁が馬。
・・・・との思いに至る時も、タマ~にあるのでした。
ということで、未来志向でマイリマス。