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ヤマをかけます

蒸しアツい~。

でも冷たい食事ばかりではイケマセン。

比較的食べやすい温かいメニュー・・・ということで、めん処あかさかの「やまかけソバ」をいただきます。

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今まで、食べたことはナカッタのでした。

揚げ物系がなく、かけソバに次ぐ低カロリー?メニューかと。

トロロのおかげでツルツルと食べることができますし、トロロで繊維質も摂取できる?。

 

ただし、トロロをかけることで、そばつゆがややぬるくなってしまうという、利点とも欠点とも取れる現象が発生します。

 

トロロだけに何ともユルイ内容です。(早くも夏バテか?。)


SOLARIS

「ソラリスの陽のもとに」 スタニスワフ・レム 飯田規和 訳を読みました。

東欧の作家さんの1960年代初期作です。

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「惑星ソラリス」の邦題で、旧ソ連時代に映画化されていることは知っていたのでした。

でも内容は知らない。

10年程前にも再映画化されたらしいがこれも未見。

では、読んでみよう~ということで。

 

遥かかなたの「惑星ソラリス」調査のために設置されたソラリスステーション(海上に浮いている?)で起きる奇怪な出来事に直面する3名(多分・・・)の葛藤劇。

「お客」を巡るミステリー調のSF人間ドラマです。

最初はチンプンカンプン?だったのでした。

ステーションに現われる子ども、黒人の大女、そしてソラリスの海には巨大な赤ん坊が・・・現れる。

やがて、ステーションに到着したばかりの主人公ケルビン博士の目の前に現われたのは、なんと・・・怪談・怪奇小説かと思う。

 

全体的に暗~い世界観ながら、次ぎはどうなる?そしてその次は・・・と、グイグイ物語に引き込まれていきました。

 

変わったSF作品で、登場人物の心理状態を想像する場面が多い。

かつての東欧社会の影響もあるのか。

 

もし、自分だったら・・・どうしていただろうか?。 


ハクガクを拡げる

仕事以外の用事で上京・・・。

そこで、約1年ぶりくらいに上野公園へ寄りました。

向かった先は、国立西洋美術館!初訪問。

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ウ~ン・・・と考えてみる。

2014-07-06 10.10.03.jpg これぐらい、ハジケテしまうのもいいな。(ハダケテ?)

 

このように見たことのある作品が盛りだくさんで、入館前からやや興奮気味であります。

・・・かと言って、美術に詳しいわけでもなんでもありません。

いろんなモノを見て自分なりに自己流で楽しむのです。

 

美術館内のシ~ンとした静けさ。

観覧者の靴音が室内に響き渡るという、シチュエーションが何故か好きなのでした。

思っていたより絵画等が近くで観れることにビックリ。

ガラスケースに入っていない絵画も多数あります。

ライティングによる退色等の影響がないのか?・・・と余計な心配をしてしまう。

 

いいモノ観たな~との思いで、美術館を後にしました。

国内最高の美術と展示の偉大な教科書です。

 

その後、近くの国立科学博物館を訪問。ここは2回目です。

ここは、童心に戻れますね。

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今でも、興味深いがホントは小学生くらいに来たかったな~とつくづく思う。

 

柄にもなくアカデミックな半日を過ごしました。

まだまだ、散策したい場所はタクサンあります。

金沢にもタクサンあります。

 

薄学ばかりが拡がっていくな~。


お上りさん

なつかしい仲間たちと会うために、約1年ぶりのお上りさん。

その舞台は墨田区業平地内。

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マイナーな場所だと思いきや~東京スカイツリーのおひざ元です。

なぜか毎年この辺りには来ていますね~。

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水陸両用バスって初めてみるかも・・・。(乗らないが。)

下町情緒をたっぷり味わって旧交を温めること数時間。

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十間橋というビューポイントから望むツリー。

 

ディープな下町ナイトは、まだまだ~続いたのでした・・・。


偉大なギャツビー

やっと読めた~。

・・・が、待ち焦がれて読んだ~のではなく、苦労の末にたどり着いた~です。

「偉大なギャツビー」 フィッツジェラルド  野崎孝【訳】

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某書店の新古本コーナーで見つけた80円の文庫本。

 

商標にあったり、映画化もされていて、カッコいい「音」として「ギャツビー」は聞いたことがあります。

でも、どのような内容なのだろう?と興味をもって読み出しました。

 

シャンパンの泡がきらめき、着飾った男女の群れが行き交う絢爛たるギャツビー邸では夜な夜なパーティーが開かれる・・・社交会?とてもキラビヤカでゴージャスな展開。

ギャツビー邸のお隣に住むことになった「ぼく(ニック・キャラウェイ)」から見たギャツビー氏の現在~過去、そして・・・。

なんとも謎めいた人物とその周囲の人々とのドロドロドラマ(?)。

人間関係がややこしく感じてしまい~やっと最後まで辿りつけたのでした。

 

著者は、作中の「ぼく」とギャツビー氏に自らを投影しているかのような実生活をおくっており、自伝的作品のようです。

 

それにしても作品舞台の1920年代のアメリカには、このような階級が存在したですね。

スポーツカーを乗りまわし、パーティーにあけくれるという・・・。

一部の人々のことだとは思うが、作品の内容よりも、そのライフスタイルに驚愕してしまいました。


難儀なこと・・・

行き違いというか、意志疎通が上手く出来ていなかったことで、起きた出来事がありました。

お互いの思い違いか、その原因がどこにあったのか?。

今後、起こらないようにするためにも綿密な打ち合わせや、通常の円滑なコミュニケーションをしなければならない。

悪者探しではなく、これからはどのようにすればイイのか。

金銭も多少絡んでいるので落ち着いて対応したい。 

 

でも・・・、とても残念な気持ちだけが残ってしまいました。

 

以前も書きましたが信頼関係を築くのは時間がかかるのです。

人柄や性格が合う・合わない~ということもあるかもしれないが、その辺は極力に大人の対応を心がけて・・・。

 

ふぅ~。


チョッとセーブしてみる

めん処 あかさかの冷天ソバ&おにぎりセット。

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この季節には最適?な、とても相性のいい冷たいソバと温かいおにぎりのダブル炭水化物の組み合わせです。

今まで無意識に食べていたのですが、摂取カロリーを考えるようになりました。

また今年も人間ドック入りの季節が近づいてきたからもあるが・・・。

 

これを最後(多分)に炭水化物メニューは一種類のみとします!。

 

・・・と宣言してみる。


名将言行録

最近、読書がハカドラない。

一日に2~3ページしか読めない時もあります。

余裕がないのか、内容に興味がないのか・・・?

 

~名将名言録 一日一言~ 七月七日

心に物なき時は心広く体泰(ゆたか)なり   上杉謙信

 

気分が良ければ体が健やか  

我が儘なければ愛敬を得  

欲がなければ義理を果たし

私なければ疑わず  

驕りなければ人を敬い  

誤りなければ人を畏れず

邪心なければ人が育ち  

貪りなければ諂(へつら)わず  

怒りなければ言葉和らぎ

堪忍あれば事が調い  

曇りなければ心静か  

勇あれば悔いなく  

賤しくなければ願わず  

孝行心あれば忠節厚く  

自慢なければ善を知り 

迷いなければ咎めない

 

・・・心の持ち方に問題あり?。

だから、本が読めなかったり~モノゴトが上手く運ばないのかもしれない。


金沢市商店街連盟青年部

平成26年度 金沢市商店街連盟青年部総会に参加。

役員改選があり、今まで様々な活動を共にやってきた、3名の仲間が退任しました。

あんなことや、こんなことがあった・・・と、当時の光景が走馬灯のように過ります。

 

皆さんと顔を合わす機会は今後もあるだろうが、やはりサビシイ・・・。

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商店街はモノを売っているだけでなく、まちの文化と歴史と人の交流をつくっている場所であるということを忘れずに、プライドを持って、これからも活動に邁進してください!

・・・太田前青年部長からエールを抱きつつ、歩み出した青年部総会&懇親会&2次会~。

 

堀田新部長体制が動き出しました。

若返りましたね!。

以前に増してパワフルかつスピーディーな活動が展開される予感・・・。

 

オラは、次期改選まで居残りか・・・。


信頼関係

日経紙のコラム春秋(7月4日)に米FB社が行った、人の心を操作することを狙った?とされるネット上の操作についてありました。

69万人の会員を対象とし、FBに投稿する暗い内容を意図的に減らし、明るい話題を目立たせたところ、会員の発言が前向きになり、反対に暗い話題ばかりを読んだ会員は、後向きになったといいます。

その結果を科学専門誌に発表したところ、それを見た利用者からの批判を受けて、謝罪に追い込まれたという顛末。

FB利用規約に同意のうえでの利用だが、細部までみることはないですね。

みんなで使えば怖くない~的な同意もあります。

他にも無料を謳うネットサービスはアマタありますが・・・タダより高いモノはない?。

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実は、このコラムで注目したのは、ネットの使い方ではなく、次の内容でした。

『経営学者の高巌氏は、生活者と接する企業が大事にすべきは契約よりも信認関係だと説く。

よくは分からないがこの会社なら、この店員なら、ひどいものは売るまい。

そんな信頼感から私たちはふだんモノやサービスを選ぶ・・・。』

 

日頃からの信頼関係が大事。

仕事上だけではなく、日常的に関係する方々との信頼関係が大事。

一朝一夕には築けない関係を大事にするのは当たり前のこと。

築くのは時間がかかるが、関係を失うのは一瞬・・・。


お調子モノ

お調子モノなんでしょうか?。

とある飲食店で初めて出会った方と意気投合(?)。

お住まいが近所ということもあったため、二人して深夜徘徊。

おかげでヤヤ二日酔いです。

 

ヨク知らなかったのですが、その方は世界で活躍されるアーティスト(美術系)でした。

失礼なこともアッタ?かもしれないが、確かめようがない。

〇〇〇を協働しましょう!・・・と言ったような気もするが、記憶がアイマイです。

 

連絡は出来るので何かを思い出したら・・・。

 

初対面の方と盛り上がる、こんなコトってタマにあるような気がする・・・。

今のところ楽しいコトばかりですが、ホドホドにしないとイケナイです。

 

でも、いつからこんなに軽く(?)なったのだろうか?。

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近所の風景三態

ご近所の風景・・・。(の一部)

上から見たところ。

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同じ目線で。

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なんニャ?

お互い、マサに路上観察しています。

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もうエエやろ?あんまり構わんといてや~。

 

何とな~く、和む路上でのひと時でした。


仕事雑感

某市内同業の方と情報交換。

 

富山県にできるという日本最後?のアウトレットモールの影響。

そこから派生する県境を越えた大型商業施設間の集客合戦に拍車がかかり、同時に地域間の集客合戦にもなります。

北陸新幹線金沢開業を控え、県外企業は金沢進出に興味があるものの、様子見を決めている企業も多いらしい。

飲食関係は積極的だが、小売・物販は冷静のようです。

もっとも、金沢駅から伸びるいわゆる”都心軸”を中心にしたエリアの話ですが。

 

某プレミアムブランドは、坪あたり数百万円もの内装費を負担してもらうのが当たり前?になっている。

県外企業が進出して売り上げた経済効果は企業本社のあるところに集約される・・・とも聞きます。

地方都市は大企業の草刈り場(失礼!)になってしまっているという現実が・・・。

そうとばかりは言いきれないが、事実の面もあるでしょう。

 

最重要業務であるテナント誘致。

パレットのような零細企業は、誘致活動には苦労しています・・・。

地域密着指向の企業さんとのお取引も、大手企業さんとのお取引も両方大事だし、両者の強みを上手く組み合わせるのが当社の業務。

 

経済新聞に書かれているような大きな流れを横目で見ながら、地に足の着いた業務を目指しています。


文月 朔日

5月中旬に記事にした行政機関への書類が採択されました。

いわゆる”助成金”をいただけるのです。

パレットのような商業施設でも申請方法によって、助成対象になるのでした。

 

対象事業は、まだまだこれからなので気は抜けませんが、先ずは一安心。

ナニブン初めてのことで、書類作成には苦労したこともイイ経験となりました。

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さて、事業後によい結果を出せるように!。

お金(助成金)を得ることが目的ではないのです。

ご来店いただくお客さまのために~、地域のために~、パレット各店のために~!。

 

今月も~挑戦していきます。


水無月 晦日

今年も、もう半分過ぎようとしている・・・まだ、半分残っている。

捉え方は様々ですが、6月の最終日。

 

さて、新聞書評で紹介されていた、『うわさとは何か』 ネットで変容する「最も古いメディア」 松田美佐 著 を読みました。

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「うわさ」とは、人から人へとパーソナルな関係性を通じて広まる情報と、本書では定義されています。

善意のはずだったのが、伝達するうちに社会不安を煽る内容に変わってしまったりということも・・・。

デマ・流言・ゴシップ・口コミ・風評・都市伝説・・・と広域に出回るモノから、狭域のモノまで~様々あります。

「うわさ」「ウワサ」「噂」と表記を変えると内容にも影響する?。

「噂」と書くと、ダークなイメージの内容を想像してしまう。

「不幸の手紙」のようなチェーンレター、口裂け女、人面犬といった「うわさ」に懐かしさを感じました。

一体、何で大騒ぎしたのだろう?。

 

また、ネット上に多く見受けられる「チョッとイイ話」や「シェアしてください」~の類の話は、殆んどが創作された以前からある、「うわさ」だそうな。

ネットで伝わる「うわさ」は、拡散も速いが収束も速い。

受け取る側も「うわさ」の真偽を見分けられるようになってきたのです。

本書を読めばさらにその能力が高まるか?。

 

ガセネタと分かりながら拡げる愉快犯的な考えもありますが・・・。

本来、「人のうわさも七十五日」・・・なのですが、ネットに出回った「うわさ」は永遠に、天網界に残り、ある日突然に湧いてくることも~。

 

来月も、良いうわさを聞きたいものです。


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