セブン、そごう・西武売却へ~

セブン&アイ・ホールディングスが、傘下の百貨店事業会社、そごう・西武を売却する方向で最終調整に入った。複数の投資ファンドや事業会社が候補になる見通し。不振が続いていた百貨店事業を切り離し、海外を中心に成長を見込むコンビニ事業に経営資源を集中する。(2月1日 日経紙一面)

 

豊かな生活の代名詞でもあった「憧れの百貨店」がバラバラになっていく・・・。

昭和~平成初期を引きずって?いる身としては、この手の報道を見るのはツライです。

どこかに売られた「百貨店」だった存在はどうなってしまうのか~さらにバラバラにされるかもしれない。

豊かな生活のための「百貨店」が、投資(機)のための存在に。

そこまで、お荷物だったこともショックです。

もう国内は市場として見ていないことも・・・。

セブン・イレブン~いい気分♪~は、遠くへ行ってしまったなぁ。