PCやスマートフォンのデータ容量を表す際に聞く、ギガG(giga)は10億(10⁹)の数値だそうです。

チョット前までは、Kキロ(10³)や、メガM(10⁶)が主流だったのに。

デジタルの世界では、Tテラ(10の12乗)も一般的になっています。

Pペタ(10の15乗)もそろそろ・・・。

 

先日の日経紙に10の30乗を表すクエタQ(quetta)という新語が制定された~とありました。

1の後に0が30並ぶ~天文学的数字としか言えない。

ちなみに膨大な数を表す「無量大数」は、10の68乗だそうで、10のマイナス24乗は「涅槃寂静」で、検索でよく使うGoogleは、グーゴル(googol⇒ 10の100乗)に由来するらしい。

もともとよくわからないが、さらに混乱してきました。

 

上には上があります。