日経紙連載「厄除けと招福の日本絵画」十選(10)長沢芦雪 「一笑図」

連載の最後に好みの絵がありました。

絵の中程のとぼけ顔の犬が愛らしい。

「笑」という文字の「夭(よう・わかい)」は「犬」と似ているので、「竹」の下に「犬」を描けば「笑」になるという理屈だそうです。

かなり、こじ付けだけど「招福」「笑福」なのでオメデタイ!。

 

いろいろあった2021年(令和3年)も「笑」で、お開きとなってヨカッタ。

ありがとうございました。

来たる2022年(令和4年)も笑って迎えます。(^-^)