現在もありますが(多分)、昭和~平成期の商業施設の賃貸借契約には、かなり大きい金額の保証金・敷金をテナントさんから預かる制度がありました。

先月末に、旧商業施設時の契約に基づくテナントさんへの保証金返還をすべて完了!(現在の契約分は、まだまだ残っていますが・・・)。

旧商業施設閉鎖時にそのほとんどを一括返還していますが、退店時期によって契約書の約定通りに返還を行うテナントさんも在ったためです。

20年以上の長い期間に亘り保証金の返還を続けるので、原資手当てが大変な時期もありました・・・。

完全に完了したワケではないので、まだまだこれからも大変なのですが、とりあえずの区切りです(良かったー!)。

敷金もたくさんありますので・・・。(>_<)