歴史好きな面々と神社(歴史)探訪へ。

その壱・・・「氣比神宮

名前は聞いたことがあるが初訪問です。

参拝当日~日本海側、特に北陸地方は冬型で荒れ模様だったが、氣比神宮到着時は晴れ間が見えました。

 

・・・氣比神宮の主祭神である伊奢沙別神(いささわけ)は、この宮に特有の神であるが、もともとは江南由来の海人族の神である。新羅王子の天日槍(あめのひぼこ)の神宝とされる「胆狭浅大刀(いささのたち)」(『日本書記』)に由来するとの説もあるが、いずれにせよ渡来神であろう。・・・(「縄文の神が息づく一宮の秘密」P.130)

 

以前、読んだ本の内容を現調します。

心は古代へさかのぼっている?。

ご利益~とかではなく純粋に好奇心からの訪問です。

参拝はしますが、興味本位であることへの謝罪も少し。