新年の商戦を見ていると~昨年末から「福袋」を販売しているお店が多いようです。

初売りに人々が集中することを避けるため~という大義名分。

そこそこに売れているようですが、結局は売る側も買う側も、「福袋」とは縁起物でも何でもなく、純粋な販売促進手段!という、これまでの暗黙既成事実を素直にお互い認めてしまった~ということかと思います。

これを機に、来年以降(もしかしたら年内)は「福袋」の存在意義が加速度的に崩れて、販売数も同様に減少していくような気がします。(想像)

以前から購入していないし、時代遅れの販促ツールだと思っていたので、ヤッパリネーの感想。

 

「福袋」に、いい思い出が無い昭和世代のヒガミ根性・・・。