発災から12年経過した東日本大震災。

どれだけ時間が経過しようと「2011年3月11日」という日付と、その後に発生した原発事故を嫌でも思い起します。

直近に読み終えた「荒地の家族」の内容もそうでしたが、まだまだ復興途上であることが理解できる。

当地~遠隔地にあって直接の被害はないが、国民誰しもが負ったダメージは大小問わずあります。

自然災害は再び何度でも、場所を選ばず起こる。

日頃は忘れていることながら・・・当時の記憶から被災地のことを考える一日。