師走 朔日 光る君へ

元旦の地震から始まってしまった2024年(令和6年)も今月(12月)限り。

なんとなく、当地は例年通りのような師走雰囲気になりそうですが、能登地方を始めとする被災地はまだまだ・・・。

復旧復興への支援はこれからも続きます。

冬モードになってくると、どうしても発災当時のことを思い出してしまう。

年間通して見続けている本年の大河ドラマ「光る君へ」も最終回間近だが、毎回のオープニングを見るたびに発災時のどんよりとした雰囲気が思い浮かび~1年間そのイメージが消えなかった。

勝手に思うイメージは、当然大河ドラマの世界観とは相いれず。

「光る君へ」のせいではないが、この思いはこれからも変わらないかと。

嫌なら見なければいいのだが~オモシロいから見ているという矛盾も。

さて、本日はドラマ放映日です。