ヤフーネットニュースから~。

・・・長きにわたって続いたスニーカーブームが突如として終焉を迎えた。消費の中心地であるアメリカを筆頭に、ヨーロッパでも販売不振が鮮明になっている。ブーム終焉に喘いでいるのが、業界トップのナイキと第2位のアディダスだ。栄華を誇った2社が中期的に低迷する可能性もある。・・・

 

各メーカーのサイトを見ていても、ディスカウント企画が多いなーと思っていました。

商品がダブついていたのかもしれません。

多品種でメーカーの生産管理もタイヘンでしょう。

ブームに乗っかるユーザーは希少価値のある商品や、いち早く新商品を求める傾向があると思います。

オリジナル品が人気の場合は、復刻版や特別カラー版であったり・・・ドンドン商品が増えて、結局~捌き切れないのは、ディスカウントしたりアウトレット店に流したり・・・。

 

結果、ワタクシの様に、安価(絶対条件!)商品狙いが増える~というオソロシイ状況に陥ってしまった。

メーカーの思惑に乗らないユーザーが増えている。

過去の人気モデルが強力過ぎて?画期的な商品が未だに出てこない、ということもあるでしょうね。

 

そしてブーム・・・という表現も抵抗あります。

かつて、欲しくても買えなかったものが(オリジナルではないが~)大人買い?できるようになってウレシイのです。

決してブームに乗っているわけではないですね。