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ゴールデンウィーク考

世間一般的には本日からゴールデンウィークです。

・・・なぜか「ゴールデンウィーク」という表現から昭和テイストを感じてしまう昭和世代。

旗日(祝日)という言い方も昭和・・・国旗を掲げる家も少なくなりましたが。

ゴールデンウィーク中は、天候にも恵まれそうで(暑いくらい)行楽地は、多くの人手が見込まれるでしょう。

コロナ禍だった2年前とは較べようのない賑わい!・・・だが、能登半島地震の影響もあり浮かれてばかりもいられません。

加えて、円安の影響もじわじわと感じられるようになっている。

一難去ってまた一難~再難。

昭和も平成も令和も変わらず、いつの時代も山あり谷ありです。


求人活動

この時期、恒例のブドウ園求人活動。

大手求人誌サイトに登録してあることもあって、まーまー応募はあります。

サイト経由の応募が大半ですが、電話応募もあります~といっても常に電話番はしていないので、不在の場合は留守電からの再連絡に。

いつも固定電話にかかってくる電話は、営業電話くらいしかないので、留守電対応でも致し方ありません。

応募登録時に携帯電話は記載しない方がいい~と言われたこともあるので。

また、サイト経由にしても、面接日時に誰も来ない~という事例もありますが、これは電話でも同様でしょうか。

いずれにしても採用活動はタイヘンです。


思い出の場所で

先日~といっても今月上旬頃ですが、某飲食店店主を偲ぶ会に行って来ました。

久しぶりに訪れたお店、そしてお店で出会ったなつかしい面々と会う。

詳細は・・・ですが、様々な出会いがあった場所でした。

お店は、その日をもって閉店となり内装も撤去されます。

それぞれの記憶のみの存在に。

 

店主の方から借りっぱなしの書籍等が手元にあります。

このまま預かっておきますね。

長い間お疲れ様でした。

ありがとうございます・・・。


チョット反省

先日、ネットバンクについてクレーマー・クレーマーしていました。

時間を空けて違う作業をしてみたら・・・あらら~スムーズに。

思い込みと不慣れのため、文句ばかり言っていたかもしれません。

アチコチ操作しているうちに便利な使い方も判明して来たような・・・。

でも、多段階認証の仕組みはメンドクサイですよ。 (^_^;)

チョット反省。


河北潟クリーン作戦

河北潟の清掃作業に参加してきました。

以前にも参加しています。

年イチで、それも1時間程度ですけど。

今回はゴミの量が少ないような気がします~。

「30年前から行っているが当時から比べると格段に減っています。以前は大型家電や廃棄物だらけだった。」~と、主催者さん談。

樹脂系ゴミは劣化して、細かくなり目立たなくなっているかもしれません。

河川から流れ込んだのか、河北潟に直接捨てられたのかは不明だが、まだまだ不法投棄は多そう。

近所のゴミも気になるが、このような場所も気になります。

自分で出したゴミは、自ら適切に処分したい。


慣れることできる?

先日記事のネットバンクについて。

支払日が間近なので手続きしたら~やはり使い辛いです。

まだまだアナログ派なんで、処理情報をプリントアウトしてファイルしているが、印刷用ページがない。

保管用に画面印刷すると大量!に紙を消費します。

ネット上やデジタルで保存して確認しなさい~ということか。

セキュリティ対策上の多段階の認証手続きもメンドクサイ・・・ストレスフル。

やっているうちにイライラしてきます。 (=_=)

数字を扱っているのに、冷静じゃなくなるのはダメなんだが・・・。

この仕組みに慣れることはできるのか?。


間違いFAX

数年前に、お弁当屋さんの電話番号に似ている?のか、弁当の注文電話が相次いだことがあったこともあり、自宅の固定電話は常時留守電話状態にしています。

電話の意味がない?が、加えて防犯上のこともあり、今や当たり前。

そして数ヵ月前から、たまにFAXが送られて来ますが、これまた記録紙入れていない状態。

FAXも広告ばかりなんで・・・。

先日、たまたま~記録紙を入れてあった際にFAX受信がありました。

内容が~旅行代理店らしき会社から某ホテル宛ての内容だが・・・なんで我が家に?。

間違いFAX!夜間に送られたこともあり、ご立腹!なんで放置していました。

それ以降は記録紙も入れていません。

昨夜、FAX受信があったようですが・・・どこからだったのでしょうか?。

「FAX届きましたか?」って確認の電話してくださいねー。(昭和時代だー)

 

日中に会社に届くFAXも、ほとんどが広告。(メールもだけど)

ペーパーレス化への追い風効果になっている気がしますが。


季節の花

某所で見かけた手水鉢。

桜の季節は終わったが、ツツジや藤の花がキレイな季節になっています。

鮮やかな彩りに、思わず惹かれてワンショット。

粋だな~このような飾り方の発想はなかったです。

色んなモノを見ないといけないな。

そして見るだけでははく、心で感じなければなりませんねー。


一寸作業

毎日(極力・・・)15分間草むしりを行っております。

雑草が伸びきる前に、短時間でも続けて草むしりすれば負担感が軽減される。

日に日に草が減ってスッキリしてきた?ような~。

一寸(チョット)づつでも続けることで効果が出てきます。

最初はメンドウだったが継続は大事。

草むしりだけでなく、他にも言えることですねぇ。

・・・他の草刈作業も気になって来ました・・・早めに取りかかろう~チョットづつは無理だが。


アポ電

電話に出たら・・・「松任から電話しています。インターネット回線に関する注意事項をお伝えしたい。」とのこと。

あー、またこの手の営業電話か・・・「別に問題ないですよ!。」と、元気よくお伝えしました。

「わかりました・・・。」で電話終了。

アッサリ過ぎる対応で肩透かし~。

年度始めで、新入社員が営業の練習をさせられているのかもしれません。

電話越しとは言え、様々な経験をするでしょう。

ガンバレ!新入社員(多分)!。

でも、アポ電ばかりだと疲弊するぞ。

メンタルケアしてください。


適当に書いている~らしい

ネットニュースをよく見ますが、気になる点があります。

「○○保険、不正が常態化」「△△の依頼が急増」といった見出しの表現が気になるのでした。

ニュースなのに、語尾に「」~書いてあると、それって裏付けとったの?間違いないの?不正確なものを報道したら問題じゃないのかな?と思います。

ニュースではないが「◇◇が○○○らしい」という表現も気になる。

情報源が曖昧だからこのような表現になるのでしょうね。

発信情報に対する責任が希薄・・・。

もしくは、アクセス数増が目的のキャッチーな表現として使っているのかもしれません。

 

誰しもがネット上で気軽に情報発信できるようになって久しいです。

「文責」という文字や言葉もあまり聞かなくなっている。

そういう自分もテキトーなことを書いていますが・・・。 (^_^;)


わたしたちが孤児だったころ

「わたしたちが孤児だったころ」 カズオ・イシグロ

・・・上海の租界に暮らしていたクリストファー・バンクスは十歳で孤児となった。貿易会社勤めの父と反アヘン運動に熱心だった美しい母が相次いで謎の失踪を遂げたのだ。ロンドンに帰され寄宿学校に学んだバンクスは、両親の行方を突き止めるために探偵を志す。やがて幾多の難事件を解決し社交界でも名声を得た彼は、戦火にまみれる上海へと舞い戻るが・・・。(本書カバー)

 

英国の伝統的な寄宿学校・過去と現在・家族関係、そして戦争・・・今まで読んだカズオ・イシグロ作品に共通するテーマが詰まっています。

英国の黒歴史?ともいえるアヘン流通の担い手だった時代の中国・上海が舞台。

フランスもオランダ、そして日本も中国各地を蹂躙していたが、それが国勢拡大の手段だった。

「租界」と呼ばれる場所は、当時の先進国同様の生活ができ治安も保たれていたようです~戦火が及ぶまでは・・・。

血迷ったか?のように日本軍と中国軍との市街戦渦中に飛び込んでいったバンクスの行動は、冷や冷やもの~身勝手・無謀過ぎ、自業自得です。

そんな中で旧友のアキラと再会したり、危機を回避できるのは出来過ぎ・・・だったが、戦場描写がリアルでニュース報道で見るウクライナや中東の光景と重ねていました。

戦争原因をたどっていけば、行き着く先は・・・植民地支配・・・我欲・・・資本主義経済なのか。

 

戦火を交える日本軍と中国軍は、本書中では平等に扱われていたと感じました。

当時中立的立場だった、英国人バンクスの視線だったからかもしれないが。(作者の視線でもあるか?)


クラファン返礼品

国立科学博物館クラウドファンディング「地球の宝を守れ国立科学博物館500万点のコレクションを次世代へ」~の返礼品が届きました!。

布装丁されて、想像以上に豪華版でビックリ!です。

この図録だけでも寄附金額に相当するような感じだが・・・ありがたくいただき、末永く愛読させてもらいます。

そっと~美しいページを開きながらゾクゾク・ワクワク~。

通常展示では見ることのない貴重な収蔵品・標本が収録されている。

正直よくわからない?標本やグロテスクな収蔵品もあるが、これをキッカケに興味が広がるかも。

ほのかに紙と印刷の匂いが漂う~紙製図録の醍醐味??。

なかなか科学博物館を訪れる機会はないが、この図録を開く度に心は上野の森へ・・・。


デジタル○○○

金融機関のネットサービスが切り替わりました・・・かなり使いにくいです。 (^_^;)

慣れていないためもあるが、セキュリティ対策で認証手続きが増えためでしょう。

画面も見にくいし、変更前の方が断然使いやすいが、そのうちに慣れるかな~使いやすい設定があるのかな?。

なんでもかんでもデジタル全盛~だけど、アナログで良かったモノもあります。

しばらくは、より慎重に使わなければ。


スニーカーブーム終焉

ヤフーネットニュースから~。

・・・長きにわたって続いたスニーカーブームが突如として終焉を迎えた。消費の中心地であるアメリカを筆頭に、ヨーロッパでも販売不振が鮮明になっている。ブーム終焉に喘いでいるのが、業界トップのナイキと第2位のアディダスだ。栄華を誇った2社が中期的に低迷する可能性もある。・・・

 

各メーカーのサイトを見ていても、ディスカウント企画が多いなーと思っていました。

商品がダブついていたのかもしれません。

多品種でメーカーの生産管理もタイヘンでしょう。

ブームに乗っかるユーザーは希少価値のある商品や、いち早く新商品を求める傾向があると思います。

オリジナル品が人気の場合は、復刻版や特別カラー版であったり・・・ドンドン商品が増えて、結局~捌き切れないのは、ディスカウントしたりアウトレット店に流したり・・・。

 

結果、ワタクシの様に、安価(絶対条件!)商品狙いが増える~というオソロシイ状況に陥ってしまった。

メーカーの思惑に乗らないユーザーが増えている。

過去の人気モデルが強力過ぎて?画期的な商品が未だに出てこない、ということもあるでしょうね。

 

そしてブーム・・・という表現も抵抗あります。

かつて、欲しくても買えなかったものが(オリジナルではないが~)大人買い?できるようになってウレシイのです。

決してブームに乗っているわけではないですね。


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