名将名言録一日一言~12月10日 「書を読むは、酒を飲むが如し。至味は会意にあり。」 藤田東湖

藤田東湖は、今年の大河ドラマ「晴天を衝け」の初期に登場していました。

無念の最後でしたが・・・。

 

書も酒も愛した方だったと思われます。

「会意にあり」~物事や人の本質にふれることかと。

書にふれる機会が減る時期でもあるが・・・。

「酒を飲むは、書を読むが如し・・・。」と、安易な方に読み替えてしまう誰かさんとは比べるとまでもない。