名将名言録 一日一言~10月31日

「噓も方便じゃ(常山紀談)」鍋島直茂

・・・永禄12年(1569年)、大友義鎮に6万の大軍で佐賀城を包囲され、降参か、他国への逃亡か、城中で大詮議。直茂は「逃げても再起はおぼつかない。毛利に援軍を頼んであるから、半月がんばろう」と主張した。しかし評議は決しない。祈檮師の占いで決めることになった。直茂は祈禱師をひそかに呼んで金子を渡し「城を去らざるを吉とせよ」と説得、そのあと「噓も方便じゃ」とつぶやいたという。・・・

 

フェイクニュースやディープフェイク動画全盛~現在も「噓も方便」がまかり通っている?。(リアルフェイク・・・)

真偽眼を曇らせないように四方にアンテナを巡らせ~タマには方便も呑むことも大人の事情・・・。

 

八百万の神々も、今年は出雲へ出向かずリモートアクセス?か、どうかはワカラナイが10月も末日となりました。

天災ともいえる現在も進行中のコロナ禍に見舞われていますが、今年も盛りだくさんの10月、そして当社期末を迎えることができました(何とか~先ずはヨカッタ)。

当期からの持ち越し課題も多々あるが・・・来期中の解決を!。