・・・読書には3種類ある。朗読、黙読、そして積置(つんどく)だ。江戸時代、すでにそんな分類法があったという。明治に入り、「置」のかわりに「読」の字をあてた「積読」の表記が現れる。未読の書を抱え込む積ん読の歴史は古い。・・・日経春秋(2023年4月24日)

 

~まるで現状を言い当てられたかのようで、ドキリ!としました。(^-^;

積読に加え、途中で止まっている「止め読」もあります。(勝手に作った造語)

再び読み始めなければ・・・積読が増えていく。

春秋コラムは、積読に肯定的なので一安心?してもいいか~。

 

・・・気になる本があれば、積ん読になっても買っておこう。著者と自分自身、両方への投資になる。・・・