今年初めての「KANAZAWA本の森読書会」参加。

課題本は「蜘蛛女のキス」です。

震災のこともあり、開催是非を検討しましたが~開催に至る。

いつもより参加者は少ないが、より掘り下げて議論?できたのかもしれません。

感想を言い合うだけですけどね。

 

読書会は、今回の課題本のように、自らまず手にしないだろう!という本に巡り合えます。

モチロン、読みにくい~とか、難解~ハードル高いことも多々ありますが、そういうところも醍醐味?かと。

巻末までたどり着ければ、一応は読んだことになりますか。(達成感も)

 

次回の読書会は、40回目だそうです。

玉川図書館内にその課題本40冊が掲示されるらしい。

その中で、各自「この一冊!」を選ぶことのようです。

全部は覚えていないが・・・印象的なものはあるかもしれない。

どれにしましょうか・・・。