「娘のトリセツ」 黒川伊保子

・・・父と娘、もしかすると、この世で一番深い「男と女の縁」なのかもしれない。「娘の言動が理解不能」「思春期になり、扱い方がわからない」「ウザい、臭いと言われる」・・・など、父と娘には万国共通かつ普遍のミゾがある。しかし幼少期から成人まで、娘の脳の仕組みを知ることで、父は娘を幸せにし、娘の一生を守ることができるのだ。・・・(本書カバー)

 

著者の「妻のトリセツ」を読んで、モヤモヤ感がありまして~続編?「夫のトリセツ」は未読です。

そしてまたまた?キャッチーなタイトルの「トリセツ」シリーズの新刊が本書。

マサにキャッチされてしまった!。

 

家庭内での「5W1H」の問いかけ~には注意しましょう。

なるほどー。(^_^;)

・・・登場する様々なエピソードと自分の経験とを重ね合わせているうちに~、あっという間に読み終えたのでした。

著者の父上とは比べ物にならないが・・・。

反省も含め、まだまだ修正も可能?かと少し安堵。

一家に一冊あってもいいかも・・・。

 

「妻ファースト」を貫こうって・・・「妻のトリセツ」の伏線ですか?。

 

次作は「自分のトリセツ」を!(それこそ「トリセツ」三部作読んで、自分で考えなさい!)。