本日から7日まで「春の全国火災予防運動」です。このような期間中だけ気を付ければ良いということでは、ないのですが火災だけではなく、他の災害・・・NZの地震や飛騨地方でも群発地震が発生しているので、用心しなければいけません。思い返すと、2007年3月25日の能登半島地震の際は、当初~地震とは思わず大型ダンプカーでも通ったか?ぐらいに感じていました。(管理事務所のある2階管理棟は車の振動を毎日感じるので・・・)でも大型車が屋上駐車場を通るはずもなく、地震だと気がつきました。揺れが治まると、館内・館外を見回りましたが、特に異常もなく安堵した記憶が有ります。自宅へも連絡し、家人に電話と電気が通じていれば大丈夫と伝えました。震源からの距離があったので、大事なかったのですが、震源に近い知人宅は、家屋に大きいダメージを受けたと後で聞きました。「災害は忘れたころにやってくる。」のですが、気構えはモチロンのこと「備えあれば憂いなし。」で具体的な備え(何事も)の重要性を感じています。