可能な限りの協力を

日が経つにしたがい、被害の大きさが明らかになっている地震ですが、根拠のないデマ情報や、チェーンメールが流れているようです。善意で発信している方も、いるかもしれませんが、いたずらに不安を煽るだけだと思います。テレビ・ラジオ・新聞といった従来メディアの情報を信じましょう。自衛隊・消防といった組織的に活動するプロフェッショナルの活躍が報道されるのを見て、大変心強く感じます。海外からの救援組織も到着しているようで、これも心強いです。

「お見舞い申し上げます」といった、他人ごとではなく、まさに国難であり、国民一人一人が出来ることを行っていく必要があると思います。募金しかり、また節電等でエネルギー消費を極力抑えることは、当地でも可能です。抑えた分は、救援活動や復興に使うことができます。経済活動にはマイナス面が大きいですが、緊急事態であり、その必要を強く感じます。