ムタムタ~とブログ書き込みをして、一か月経過しました。内容はまさに「ムタムタ」となっていますが・・・。ショッピングセンターのPRより、個人ブログ的な内容が主になってきましたが、内容を絞らないことが長続きの秘訣かもしれません。(と言っても、一か月ですけど。)

3月27日(日)の日経紙「私の履歴書」で建築家の安藤忠雄先生は次のように書いています。

『日本人の美意識は、四季の変化に富んだ自然の風景のなかで培われてきた。恵まれた環境の中で育まれた、世界に例をみない繊細な感性、家族や地域社会、自然を愛する心は、次代を担う子どもたちに伝えていかなければならない。』(まる写し)

また、これも3月16日の日経紙の記事に「~海外メディアは、災害時に示される日本人の冷静さ、規律正しさ助け合いの心を日本が誇るべきSocial Capital(社会的資本) だとしてたたえている。~」とありました。

普段はあまり感じることのない「家族や地域社会、自然を愛する心~日本人の持つ助け合いの心~」そして、これも当たり前過ぎて感じることのなかった、恵まれた国土・自然環境を顧みて、次世代に引き継いでいかねばなりません。文字にすると大層ですが、以前にも書いたように身の回りにある習慣・言葉等を伝えていくことが、大事なのかなぁ~と思っています。

今日は、引き合いに出す記事が多い、ちょんきのいい(都合のいい)ブログでした。

それでは、ごきみっつぁんなぁ。