月別アーカイブ: 2013年2月
如月 晦日
2013年2月28日 ブログ
こうやってムタムタと拙文を綴って、丸2年経過・・・。
「如月 晦日」のタイトルは3回目となります。
この2月も、本当にいろんなことがありました。
いつもいつもドタバタしている間に、時間がドンドン経っていく・・・という感覚ですケド。
さて今月も、公私共に、いろんな方々との出会いとふれ合いを得ることが出来ました。
このように、ひととの出会いの機会が多ければ多いほど、その数だけ刺激を受け、学ぶキッカケも多くなります。
結果として、ツラい?仕事も楽しくなるし、プライベートも充実!ということになる~と勝手に思っています。
なんて能天気な・・・という面もありますが、一人で頭を抱えて難しい顔をしていたら誰も近寄ってこないです。
大事なチャンスや勝利の女神も通り過ぎますよね。
さあ、来月はどんな女神(勝利?幸運?)と会えるかな?、・・・あくまでもイメージですよ。
マンガを借りた
2013年2月27日 ブログ
本を借りてきました。
たまたま入った、お店にレンタル(DVD・コミック)コーナーがあったので。

青壮年部
2013年2月26日 ブログ
町内会青壮年部の総会&懇親会に参加。
やや高齢化?している青壮年部ですが、若手もチラホラ。
お酒がすすむにつれて、町内のいろんな話題・課題について話に花が咲きます。
ゴミ当番のこと、各部会に参加する人数が少ないこと、子どもが少ないこと、高齢化のこと・・・。
金銭で解決できそうなこともありますし、隣組制度の復活!という意見も・・・。
当然ながら、町内会が抱える課題は、日本全体の課題と重なることもあります。
また、災害が発生すると地域内の繋がりの重要性が叫ばれますけど、普段はあまり意識することが少ないのが現実かと思います。
平時から繋がっていないといけませんね。
年に一度の集まりですが、ワイワイやりながら地域のことを語り合うのは楽しかった。
皆さま!、ありがとうございます。
部会への参加者増と交流を図るために、青壮年部と婦人部の合コンをしたらどうか?との提案が出ました。
個人的には、いい案だと思います。(飲み会好きなもんで・・・、飲み過ぎたか・・・。)
楽しんで、楽します”場”
2013年2月25日 ブログ
K・C・G(金沢コンサルティンググループ)研修会に参加。
講師は、県立高校で歴史を教えながら中小企業診断士の資格を活かし地域や企業の活性化のための活動を行っている平野禎幸さまです。
テーマは、「4画面思考で未来を創る」~人と組織の活性化をめざして~。
さすがは学校の先生です。
時間配分はバッチリだし、今回の生徒?のプロフィールもシッカリと掴んだうえでの研修会(授業?)でした。
研修・・・ではなくて、この”場”は”塾”。
研修は先生と生徒の関係ですが、塾はお互いが仲間の関係です。
現場が教室、経験がテキスト・・・と、ご自身の経験に基づく実践的なお話が、ドンドン出てきます。
知識やテクニックだけではない、こころが発動する”場”を創り出しています。(いわゆるスイッチが入った!状態。)
おかげで、やや低回転気味だった「こころエンジン」が高速回転を開始します。
平野さま!ありがとうございます。
これからも、仕事を楽しみたいと思います!。
教育とは、”ひと”の生き方を自ら見出していくために導き、教え育むことなのですね。
今更ながら~思いました。
平野先生の授業を毎日受けることの出来る生徒さんは幸せだな~。
マニア・マニア
2013年2月24日 ブログ
数年前から、いろいろな集まりでお会いしている食品製造メーカーの社長さんと会食しました。
実は初めてお会いした際には、「気難しそうな人やな~。」と、正直思っていたのですが、何回か会う中で、その印象は徐々に解れています。
で、今回初めて二人で食事しようということになりました。
お酒を酌み交わしながら、仕事上のホントに様々な話や、失敗談や暴露話?、書き表せないようなことまで・・・。
そして、前から興味はあるとは聞いていましたが、サスペンスやホラー映画にとても造詣が深いことが判明。その域は、かなりハイレベルなマニア・・・。
個人的には見たくない映画ばかりだが・・・。
SF映画も同様に詳しく、バットマンやエイリアンの等身大フィギュアが欲しいらしい。
こっちは多少、話についていけるぞ。
小さいのならまだしも、これはチョッと・・・、部屋にあると怖いな。
こっちも同様ですわ・・・。
普段、接しているのとは違う、”素”の面を、お互いに曝け出し合う?とても、楽しい時間を持てました。
Y社長!またマニアックな会話をしましょうね。
ありがとうざいます!。
覚悟を持ち続ける
2013年2月22日 ブログ
石川県中小企業家同友会 北金沢・金沢中央支部 合同2月例会に参加。
例会テーマ「社長の覚悟が会社を変える!」で、株式会社 河内物産 代表取締役社長 河内勇二さまの報告です。
プレ報告会で、2回お話を伺っています。回を経るごとに内容や話ぶりに磨きがかかっている・・・。
業務内容は、鶏肉の生産・加工・販売。
現場は、3Kどころではないとても過酷な環境。
ということで、幼少期から家業の仕事は絶対にしない!と決めていたが・・・・他業種への就職するも、わずかな期間で離職し、結局は家業を手伝うことに・・・。
自身の仕事への無関心さ、両親や親族との対立・葛藤の結果、当然ながら会社の業績は悪化の一途。
なかなか言えないような~赤裸々な内容が語られます。
そんな中、先輩経営者の一言で自分の至らなさに気付き、覚悟を決め、何事へも”感謝のこころ”を持ち、自身の弱い面も受け入れる”素直なこころ”を持つように心がけて、まさにどん底から自ら描いたビジョンへ向かって邁進中!。
この報告に触発されたためか、その後に行われたテーブル討論も活発な議論がなされました。
素晴らしい報告でした。
河内さま、ありがとうございます。
前回行けなかった、工場見学させてもらおう!。
R13指定?で、かなり勇気がいるそうですが・・・。
Zero
2013年2月19日 ブログ
「 永遠の0(ゼロ)」百田尚樹 著 読了。
話題作らしいよ~と聞いていたので、ワリと気軽に読みだしました。
“0(ゼロ)”とは、旧海軍の零式艦上戦闘機のこと。
・・・読み易く、話に引き込まれて行き・・・一気に読み切った。
第二次大戦中の太平洋域の戦いに関しては、艦船や航空機に興味があったこともあったし、「失敗の本質」・「大空のサムライ」や松本零士の戦場モノを読んでいたので、ある程度は知っているつもりでした。
だから、話にグイグイ引き込まれて行きます。
読みながら、何度か~ウルウルしてしまった・・・。この歳になったから目頭が・・・ということかな。
歴史に学ぶという見方、人間愛が織りなすドラマとしても良く書けていると思います。
(多少、解説っぽいな~と感じる箇所もありましたが、この本では必要な著し方かもしれない。)
フィクションだけど、現実にこのようなこともあり得るかもしれない。
いや、実際このようなことがあったと思うし、また事実としてあって欲しい・・・と思った。
経済的に閉塞感が感じられる現代ですが、大戦末期とは比べるまでもない。
当時のパイロットの中心年齢は20代で、それ以下の少年兵もいたらしい。
元気がないといわれる現代の若者たちへ、著者からのエールの意味もあるのかな。
読後の余韻が”Zero”の発動機の振動とともに心に響いています。
ふれあい
2013年2月18日 ブログ
今年は雪が少ないな~と少々油断!していました。
今年度最後の「ふれ愛リサイクル」は積雪の中でのスタートです。
幸い、天候には恵まれましたが、気温が低く路面凍結状態。
古新聞を両手に抱えているので・・・転ばないように慎重に・・・。
いつもより少な目ですけど、多くの古新聞・雑誌が集まりました。集積場所が屋根ありで助かります。
特に今回は、家の前で雪除けをしている方が多くいて、回収する際に、手伝ってもらったり、「ご苦労さま~」と声をかけてもらえます。
雪のおかげですかね~。
参加している子どもたちも、今はあまり感じないかもしれませんが、後にはこのような”ふれ合い”の大切さを、理解する時期が来ると思います。
そのための「ふれ愛リサイクル」でもありますね。
ご協力いただいた皆さま!ありがとうございます。
来年度もよろしくお願い致します。
ファシリテーション?
2013年2月16日 ブログ
いろんな講演を聞く機会がある、K・C・G(金沢コンサルティンググループ)は士業集団です。
コンサルティングやセミナー開催が得意な方が多くいらっしゃいます。
ということで、当社社内向けにセミナー開催をお願いしました。
全6回コースで初回は、「ファシリテーションによる会議手法を学ぶ」!。
講師は診断士と社労士でもある、中川義宗さまです。
社内外で**会議に参加する機会はワリとありますけど、議論で盛り上がる?こともあるし・・・淡々と進み、ハイッ!時間です、と終わる会議もあったりします。
参加者が共通の会議手法と、気持ちを共有していないとイカンな~と、以前から感じていたのでした。
テーマが出され、役割分担をしての模擬会議が始まりました。
~4月15日(13:00~18:00)に開催される町内の花見会にて、町会からの要望で当社にてタコ焼き店を開くことになった~
ファシリテーター・グラフィッカー(板書役)・タイムキーパー・発表者の4役割り。
先ずは、ファシリテーター(会議のかじ取り役)として臨みます。
これがなかなか、タイヘン・・・。
会議の目的・会議の目標を決めて、参加者が合意事項を確認して終了。
ただし時間制限があるので、ダラダラとは出来ない。
意見・気持ちの「共有」→「発散」→「収束」→「決定」と進めるのがファシリテーターの役割だが、知らず知らずに結論めいた意見が出たりして、手順が進み過ぎたりや、戻したりを繰り返します。
結論めいた意見が出ると、他の意見が出なくなりますから。
途中で、役割りを交代して会議続行~少し慣れてきたか?。
当初・・・臨時の屋台か~と、思っていましたが、様々な意見が出て大掛かりなモノになって来た。
終盤は駆け足だったけど、何とか本日の目標まで達成!。
各参加者も戸惑いながらの模擬会議だっただろうけど、全員で”学び”を共有することにも意義があります。
とても楽しいセミナー&会議でした。なるほど~がイッパイ。
早く、通常の会議もこのように出来ますように!。
中川さま、ありがとうございます、次回もお願いします!。
しかし、ファシリテーターは難しい・・・。
これはハードル高いな~
2013年2月15日 ブログ
一昨年から、この時期だけ「文藝春秋」を購入し、本年の芥川賞受賞作品を読んでいます。
流行りモノは、一応チェックしようと思っているので。
ということで、受賞作品「abさんご」 黒田夏子 著を読みだす・・・・が。
横書きで、ひらがな多し。それも慣れれば大丈夫か・・・と思ったが、2ページであえなくドロップアウト・・・。
フワフワとした、掴みどころない~意味不明な内容なんですけど・・・。
・・・しばらく経ってから、また読んでみよう。
ワタクシには、高等文学作品過ぎました・・・。
営業期間20年
2013年2月14日 ブログ
パレット地階のカラオケハウス「アゴラ」は2月11日をもって営業を終了しています。
約20年に亘り、ご愛顧いただき誠にありがとうございます。
パレットは比較的、お店が変わらない?ショッピングセンターなので、長い間慣れ親しんだお店が営業を終えることは、やはり一抹の寂しさを感じます・・・。
いろんな思い出が去来しますね~。
この20年は、パレットの歴史でもあります。
歴史は常に変わることで築き上げられていて、パレットも少しづつですが変わり続けています。
「アゴラ」の歴史は幕を閉じましたが、現在、3月上旬のオープンを目指して新たなカラオケ店がその準備を着々と進めています。
どうぞ、ご期待下さい!、また「アゴラ」同様のご愛顧をお願い致します。