月別アーカイブ: 2021年11月
期間限定メニュー
2021年11月29日 ブログ
期間限定メニューをいただこうと某飲食店へ。
フリーペーパーに載っていて、チョット気になっていたので・・・。
注文の後~目の前に現れた「限定メニュー」を見て~シマッタと思ふ。((+_+))
メニューに偽りは無いが、違う意味で想像を超えていました。
注文したワタクシが誤ったのだ・・・。
気を取り直して箸を付けます。
とんでもない代物ではないが、頑張り過ぎ・・・。
とりあえず食べ終えてお店を後にしました。
ココンちは、定番メニュー以外に手を出したらイケナイことがよくわかりました。(あくまでも個人の見解です。)
一所懸命に作った方には申し訳ないが。
定番はモチロン間違いないです。
運転免許証更新ハガキ
2021年11月28日 ブログ
運転免許証更新連絡ハガキが来ました。
ドキドキしながら?開封すると・・・「一般運転者講習(60分)」とあります。
2年チョイ前のバスレーン走行違反は消えることは無かったのか・・・。((+_+))
少しは期待していたのでした。
青5年とあるので、ゴールド免許と同期間なのだが~残念。
保険の査定とかに影響するのだろうか。
ああ無常~の心境、ふたたび、です。
問い合わせ電話で・・・
2021年11月26日 ブログ
電話に出ると~。
Q:「パレットですか?」。
A:「ハイ、以前のパレット管理事務所です。」
Q:「スリッパとかの小物はありますか?。」
A:「すみませんがパレットは無くなりまして現在は食品スーパーのみで、衣料雑貨は取り扱っていません。」
Q:「それは知らなかった、いつから変わったん?。」
A:「閉鎖してから3年以上経ちます。」
Q:「何処かに無いかね?。」
A:「大桑の方に行けば取り扱い店あります。」
Q:「何処かわからない。」
A:「失礼ですがお住まいはどちらでしょうか。」
Q:「小立野や。」
A:「そうですか、付近ですと大桑か杜の里方面のお店ですねぇ。」
Q:「不便になったわ。」
・・・電話切る。
途中、質問と答えが逆転していますがこのようなやり取りがありました。
久しぶりの旧商業施設関連の問い合わせ案件。
これも「買い物難民」?となるのか。
浦島太郎状態なのだが・・・。
ありがたい~と感じると同時に、情報遮断状態に陥るということは・・・と各種の想像をしてしまう。
余計なお世話かもしれないが。
本は読めないものだから心配するな
2021年11月25日 ブログ
「本は読めないものだから心配するな」 管啓次郎
・・・本を読む。忘れる。それは当たり前。内容を覚えてなくても、「読めた」と言えなくても、心配しなくていい。よろこびをもって前に進もう。本書は読書をめぐる思索の書であり、古今東西あらゆる本をめぐるブックガイドであり、世界中の土地や文化について学ぶ手引きである。読めば、心のお天気が変わる。また本を読みたくなる。読む人に勇気を与える「読書の実用論」。・・・本書カバー
タイトルに惹かれて読みだすも~タイヘン時間がかかりました。(^_^;)
全部読めなくても、背表紙だけでも、ツン読でも、読もう!と思うだけでもいい?と都合よく解釈。
ワンフレーズでも、単語でも、わずかでも記憶に残っていれば、そこから新たな書を巡る冒険・思索(堂々巡り?)のキッカケになる。
少しは理解できるかも・・・。
見開きページの左上に該当ページのエッセンスやヒントが書いてあります。
それをパラパラと見るだけでも「勇気」が与えられる(かも)?。
・・・読書は贅沢よりはるかに窮乏の原因であり、楽しみよりははるかにひどい苦痛をもたらす・・・P.9左上
たしかに苦痛な面はありましたが・・・。
AIOSEOスコア
2021年11月24日 ブログ
偶然か対策のタイミングが合ったのか?先日のサーバートラブル復旧後から、ワードプレスのログイン時に、ひらがな入力を求められるようになる。
セキュリティ対策~だけど、正直メンドクサイ・・・(^_^;)。
加えて「AIOSEOスコア」なるものが表示されるように。
スコアを上げれば検索上位になる・・・というアドバイス。
まぁー当社ページにはあまり必要ない機能だが~せっかくなので参考にしますか。
ページ分析してくれて、タイトルや本分の文字数・画像・リンクを張った方がいい~といったアドバイスがありますが、だいたい60~75/100くらいのようです。
及第なのかどうか?。
書く励み?や目安にはなりますが(チャベチャベと・・・)。
ちなみに本記事は65/100だそうです。(^_^;)
出雲大社
2021年11月23日 ブログ
歴史探訪・・・その六「出雲大社」~ここへの訪問・参拝は今回の歴史探訪主目的です。
・・・出雲大社は、オオクニヌシが国造りを終えて、いよいよその全権を天つ神に委譲する時(国譲り)、その隠居所を出雲に建てさせた。公式にはこれが、出雲大社の起源である。その規模の雄大さは『古事記』に「底つ石根に宮柱太しり立て、高天原に氷木高しりて」と記されているが、ようするに柱は地をつらぬき、屋根は天に届くほどであった。社伝によれば高さが三二丈(九六メートル)あったという。東大寺の大仏殿がその約半分であるから、いかに巨大なものであったか想像される。しかし、その後、建て替えて一六丈(四八メートル)となり、現在はさらにその半分になっている。記録によれば、その高さのため本殿はしばしば転倒しているとのことで、それを思えばあながち誇張とも言えないのかもしれない。・・・「縄文の神が息づく一宮の秘密」P.148
一時小雨に逢ったが、やがて止み秋晴れの下参拝が叶う。
ここ出雲大社は旧暦の神在月で、全国津々浦々から八百万の神々が集う境内には多くの参拝者が訪れています。
正直なところ信仰心は薄い(?)が、人々が集い祈る場所には「何か」が、おわすのだと思う。
さまざまな祈りの中には、感謝の気持ち等の良いものもあれば、邪念な存在もあるかもしれないが、それらをすべて吞み込んで納めてしまう「場力(ばぢから)」のようなものがあるのかもしれない・・・と思ふ。
今回の歴史探訪で訪れた神社の場所には、それぞれに意味があると感じました。
「一宮の秘密」~オカルトではない純粋な、縄文の祈り、古代人の気持ちにチョットだけふれることができたかもしれないなぁ。
なかなか一人では周れない場所へ導いてくれた「歴史好きチーム」と八百万の神々に感謝です。
熊野大社
2021年11月21日 ブログ
歴史探訪~その四・・・「熊野大社」
須佐之男命を祭神とする出雲国一宮ながら「縄文が息づく一宮の秘密」には記載がありません。
高名な出雲大社の影になっている?。
相変わらず天気に恵まれています。
社殿と青空、少し色づいた樹木が神々しさを引き立てる。
ここに訪れると心穏やかになれる・・・ような。
・・・一宮の多くは、一宮と呼称される以前からすでにその地域では特別に篤い信仰を集める神社であったところが多い。たとえば下総国は国府は市川であったが、一宮・香取神宮ははるか遠方に鎮座している。信濃国の一宮・諏訪大社も国府の所在する松本からこれもかなり離れている。(中略)これは本来的な信仰より政治的な位置付けによるところがあったと解釈して良いだろう。・・・「縄文が息づく一宮の秘密」(P.15)
神様も政治に翻弄されている(いた)のだなあ。
アカウント停止
2021年11月18日 ブログ
昨日(11月17日)午前中から当社ホームページにアクセスできなくなっていました。
・・・お客様が****サーバーのウェブサーバーに設置頂いておりますページですが、下記の内容が確認されましたため、誠に遺憾ながら、アカウントを停止させていただきました。
・大量のメール送信
・迷惑メールの送信
・大量の迷惑メール送信スクリプト設置
*******/public_html/配下に設置されている
下記スクリプト
3****.php
6****.php
9****.php
N****.php
O****.php
S****.php・・・・とのメールが届いていたが、対応の仕方がワカリマセン。
乗っ取られていたのか・・・。
結局、ホームページを制作してもらったところへ連絡して対処してもらい午後から復旧できました。
ヤレヤレ・・・会社宛てメールも使えなかったようです。
ネット上でもわきが甘かったのか・・・。((+_+))
元伊勢籠神社
2021年11月17日 ブログ
歴史探訪・・・その弐「元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)」
氣比神宮の次に訪れた丹後国一宮。
・・・丹後国一宮は、籠(この)神社である。各地にある元伊勢(皇大神宮)が伊勢に行くまでに一時的に鎮まっていた地)の中で、最も古い元伊勢である。祭神は、彦火明命(ひこほあかりのみこと)であるが、これは饒速日命(にぎはやひのみこと)の別名としている。(中略)日本三景の一つである天橋立は、元は籠神社の参道であったとされる。高天原へと続く、つまり天上への一本道ということであったのかもしれない。・・・「縄文の神が息づく一宮の秘密」P.136
こちらも初訪問・参拝です。
天候が良くないためか参拝者が少ない。
しかし、かえって少ない方が神社の厳かな雰囲気が増すような気がします。
ここも小雨にあったが大したことはなく晴れ間も。
荒天の合間を縫うように晴れ間を追い古代神に導かれている?かのような錯覚に。
氣比神宮
2021年11月16日 ブログ
歴史好きな面々と神社(歴史)探訪へ。
その壱・・・「氣比神宮」
名前は聞いたことがあるが初訪問です。
参拝当日~日本海側、特に北陸地方は冬型で荒れ模様だったが、氣比神宮到着時は晴れ間が見えました。
・・・氣比神宮の主祭神である伊奢沙別神(いささわけ)は、この宮に特有の神であるが、もともとは江南由来の海人族の神である。新羅王子の天日槍(あめのひぼこ)の神宝とされる「胆狭浅大刀(いささのたち)」(『日本書記』)に由来するとの説もあるが、いずれにせよ渡来神であろう。・・・(「縄文の神が息づく一宮の秘密」P.130)
以前、読んだ本の内容を現調します。
心は古代へさかのぼっている?。
ご利益~とかではなく純粋に好奇心からの訪問です。
参拝はしますが、興味本位であることへの謝罪も少し。