極小から極大

昨日の「クエタQ」ネタの続編。

厖大な大きさや極小を表す数値が増えているそうです。

 

クエタ(Q)10の30乗

ロナ(R)10の27乗

ヨタ(Y)10の24乗

ゼタ(Z)10の21乗

エクサ(E)10の28乗

ペタ(P)10の15乗

テラ(T)10の12乗

ギガ(G)10の9乗

メガ(M)10の6乗

キロ(k)10の3乗

ミリ(m)10のマイナス3乗

マイクロ (μ)10のマイナス6乗

ナノ(n)10のマイナス9乗

ピコ(p)10のマイナス12乗

フェムト(f)10のマイナス15乗

アト(a)10のマイナス18乗

ゼプト(z)10のマイナス21乗

ヨクト(y)10のマイナス24乗

ロント(r)10のマイナス27乗

クエクト(q)10のマイナス30乗

 

テラ~ナノ間は日常でも目にすることはあるがそれ以外は実験や技術の範ちゅう。

商品名的に使われていることもあるかも。

算数は苦手だが、こんな数字はスケール感あって楽しいかもしれない。

 

もっと技術が進むとさらに表す数字が増えるというが~人の手や肉眼では把握することは既に不可能。

数字だけが先走って、人が置き去りにならないように~と要らぬ心配も。