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月別アーカイブ: 2022年8月

葉月 晦日 ブレない味

個人的に、金沢で一番美味しいと思っているラーメンです。

以前にも数回取り上げていますが、久しぶりに訪れました。

 

ピーク時を外して13時過ぎに訪問~空いています。

オーダー後、しばし待っていると厨房からやり取りが聞こえてきました。

何らかの手順が違う!とイラついた感じの声が・・・。

ココは、ご家族で営業されていると思われるので、チョット言葉遣いがフランク過ぎる?こともあるのかもしれません。

あーっヒョットしたら、ラーメンの味にも影響するのかなぁーと思ふ・・・。

 

注文の品がやってきました。

用心?しながら一口いただく・・・ウン!美味しい!求めていた味です。

 

要らぬ心配をしていた身が恥ずかしい。

プロは調理時は集中しているので、味にブレが無いのは当たり前かと。

いつもブレブレな自身に置き換えてしまいました。

 

来月はブレなんて無いようにしなければ!。


○○を求めて

長時間屋外にいる際は、サングラスを着用するようにしています。

カッコつけているワケではなく、紫外線対策と目の保護のためにしている。

愛用していたサングラスが経年劣化で壊れてしまった・・・ポリカーボネート製~合成樹脂の宿命ですね。

 

早速、代わりのモノを求めようと、以前購入したことのある店舗へ向かいました。

・・・売り場が荒れている (^_^;) ・・・品数が少ないので選択肢がありません。

透明度の高いサングラスを探していたのですが~無いですね。(でもサングラス)

仕方がないので他の店舗へ向かうことにします。

・・・結局、2時間程度かけて数店舗巡りましたが、希望する商品が無いことが判明(残念)。

これは、諦めろ!ということか?。

 

気を取り直して、ネット上で探すと直ぐに目当てのサングラスを見つける~割引もされているうえに、翌日届く・・・。

最初から、そうすればよかった~と痛感。

 

商品を利用したことがあり、ある程度の商品知識があれば、実物を見なくてもネット上で購入した方が、かなり便利~であると再認識しました。

なるべく地元店舗を・・・ということも大事ですが~ケースバイケースかな。

 

サングラスを求めるために、さまよった2時間はムダではなかった!(と思いたい)。


朝焼けをみながら

暑さが和らいできました。

ひと月前くらいからの酷暑記憶も薄らいでいます。

今夏は電力不足が心配されていましたが、なんとかシーズンを乗り切った?~基本的には改善されていません。

また冬期に向かうと電力不足や灯油価格高騰~といった話題になるでしょう。

喉元過ぎれば熱さを忘れる~みたいな感じ。

なかなか先が見えないから、目先の対応でやり過ごすしかないのでしょうか?。

あまり人のことは言えませんが・・・。(^_^;)


飛んで火にいる夏の虫

「易経」一日一言~8月28日  突如それ来如たり。焚如たり、死如たり、棄如たり。(離為火

・・・突如として飛んできて、焼かれて、死んで、棄てられる。この一文は「飛んで火にいる夏の虫」という喩えに使われる。離為火は「火」を表す卦。火は何か付くことで燃えることから、陰の徳である。付き従う精神がなければ、正しく能力を発揮することができない。勢いに乗って才能を振りかざし、厳しさだけで燃えさかろうとすれば、自ら火に焚かれ、一瞬にして明を失うことになる。・・・

 

威勢がいいだけではイケマセン!自滅してしまう。

内面を磨くことが大事~ということでしょうか。

 

火に飛び込む虫は見たことはないが、蛍光灯にはたくさんの虫が寄って来ます。

殺虫灯~というのもありますね。

掃除~大変ですが。

何故か某カルト宗教団の件を思い浮かべてしまった。(^_^;)


メール送受信の暗号化認証の必須化

突然!メール送受信ができなくなった!。

PC再起動すれば治るかな?~数回試みるもダメです。

弱りましたねー。(^_^;)

メールプロバイダーのサイトで対処方法を探すことにします。

 

えー何々・・・「メール送受信の暗号化認証の必須化」?。

「2022年8月1日より順次、メール送受信時に暗号化認証の利用を必須とさせていただきます。突然にメールのダウンロード/送信(POP/SMTP)が行えなくなった場合には、メールソフトの設定を「マニュアル」を参照して修正いただけますようお願いいたします。」

・・・そういえば、設定を変更する旨のメールが着ていたが、そのままにしてありました。

マニュアルに従い、設定変更し送受信が出来るように。

早めにやっておけばよかった・・・正直なところアセリマシタね。

 

ヤレヤレ(>_<)でした。


ウィズ・コロナ

報道される新型コロナウイルス感染者数に、一喜一憂しなくなっています。

あーまたか、半ば諦観している。

身近でも感染した・・・とかいう話を聞くことが増えたような気がする。

昨年までのような行動規制がありません。

自己管理・自己責任。

国もコロナウイルス関連の補助金は出せなくなっています。(多分)

経済を回す・・・経済も回るが、コロナウイルスにも振り回されている感じ。

これが、ウィズ・コロナなんですかねぇ。

いろいろ目まぐるしく変わり過ぎて目まいがしそう・・・。


M資金

「M資金 欲望の地下資産」 藤原 良

・・・「私達のM資金は本物です」「やっぱりあれはあったんですね」 昭和から次々と大企業経営者たちが飲み込まれてきた『M資金詐欺』。令和もなお黒く輝き続ける『幻』の正体を追う。・・・

 

他人の不幸(?)は鴨の味、オモシロそー!・・・自分は、なんて荒んだ心根なんだろう~と思いつつ読んでいました・・・。

 

・・・M資金の頭文字である『M』には諸説ある。一般的には第二次世界大戦終戦直後ポツダム宣言執行による日本の占領政策を実施するべく、東京都千代田区に設置された連合国軍最高司令官司令部(GHQ)最高司令官だったダグラス・マッカーサー元帥の下で。経済科学局の局長を務めたウイリアム・フレデリック・マッカート少将のイニシャルである『M』が由来とされている。(中略)彼は経済科学局長として日本の財閥解体などの経済政策を主導しつつ『旧日本軍の隠し財産』の調査・押収を進めていた。・・・(P.12)

 

実際に『旧日本軍の隠し財産』は存在していたようです。

・・・サンフランシスコ講和条約がアメリカを中心とした連合国諸国と日本国との間で結ばれた際、それまでGHQの経済科学局が調査押収管理していた『旧日本軍の隠し財産』が日本に返還された。返還された隠し財産の総額は、現金や財宝を含めて時価数千億円とも言われた。日銀に保管された隠し財産は、講和後に日本国としての戦後復興の名目でさまざまな資産運用が繰り返された。その結果、今では数千億円から数兆円にも膨れ上がった。資産運用は『大蔵省特殊資産運用委員会』が主導し、今後は日本経済のさらなる発展を目指して、国内の有力企業に対して極秘裏に資金援助をする。・・・

 

高度経済成長期の1969年頃に囁かれるようになった「M資金」の噂。

なんか胡散臭さマックスだが、語り部次第で信じてしまう人物もいた・・・。

昭和の時代なら(昭和に失礼!)そんなことを信じることもあったかもしれないが、ネット上に有象無象が展開する現在で、そんな与太話に引っかかる人物なんかいないだろう?。

でも、令和に入ってからもいらっしゃるんです。

それも有名企業の経営者たち・・・。

理由は様々だが「M資金」話を仲介する語り部(詐欺師)に、何故かまんまと取り込まれてしまう。

本書では、ある方は実名で、ある方はイニシャル文字で掲載されています。

誰だろう?と想像しながら・・・。

最近はメタバースや仮想通貨、コロナウイルス関連に絡む「M資金」があるそうです。

欲望尽きない社会のあだ花。

「自分は大丈夫!」と思っていても、そのあだ花に見入るときがあるかもしれない。

 

・・・本書は、平成から令和にかけて、すでに消えたと思っていた「M資金詐欺」を今も生業としている詐欺師たちの生態、どうしてこんな使い古された手口に人々が引っかかてしまうのか、そしてM資金詐欺がこの世からどうして消え去らないのか、その奇妙なメカニズムを追った記録である。(中略)これが世に出ることで多少なりとも被害根絶の一歩となることを切に願う。・・・


イタズラでは済まない

先日(8月21日)、北海道の商業施設「アリオ札幌」で爆破予告騒ぎがありました。

結局は、爆発物も発見されず何事もなかったのですが、来館者・商業施設・周辺住民・警察・消防関係含め~大変な迷惑です。

どういう人物が巻き起こしたかはわからないが、見つけ出して厳罰に処してもらいたい。

アリオ関係者の建物管理者としての心労が、とてもよく理解できます。

 

旧商業施設管理時には、イタズラの119番通報を経験しています。

ゴミ箱へのタバコの投げ入れとかも。

いずれも何事もなかったのだが、本当にしょうもないことする輩がおるんや!と腹立たしかったのを思い出す。

 

模倣犯がでないように、直ちに犯人を見つけ出して厳罰を。


美味しいけど後味が

某観光地近くの飲食店でランチタイム。

ピーク時を外したので比較的空いていますが、席は半分程度埋まっています。

観光地に近いだけあって、それっぽい方々が目立つ。

来店前にメニューを決めていたので、席に着くなり注文し~しばし待ちます。

 

「ごちそうさま!」美味しくいただき、会計のために立ち上がったと同時に、団体さんがご来店・・・というか、突入(?)して来た。

店内の狭い通路で擦れ違うのも、ナンセンスなので立ったままやり過ごすことに。

えッ?今までオレが座っていたところに座るの?まだ、片づけ終わっていないんですが・・・。

お店の方と団体さんのやり取りが聞こえまして~総勢10名とのこと。

確かに、美味しいお店にどうしても行きたい!気持ちはわかります。

店内のドタバタ感を感じつつ、会計を済ませて外に出ました。

せっかく美味しいのいただいたのに・・・後味悪し。

そんなに大きなお店じゃないので、事前に電話するか、代表者1名が入店可能かを聞けばイイだけなんです。

コロナ禍の観光うんぬんかんぬん~は置いといても、人混みとかマッタク気にしない方々はいらっしゃるんだな。

感染者増はやむなしなのか。(>_<)


並行読み

なんとか、滞っていた業務が元の状態に戻りつつあります。

ヤレヤレ~そういえば、ほとんど読書できずだったので、読み止しの本が2冊ばかり。

一冊は文庫サイズでカバンに入れて持ち運び、もう一冊はソフトカバーでやや大きめのため、卓上用として並行読みしていました。

あらためて読む際は数ページ遡らないと、内容は忘却の彼方です。

これも「マルチタスク」なんだろうか?。

あまり身に付かないかも。

気晴らし要素もあるからいいのか。


マルチタスク?

課題がいくつかあると、すぐにでも何とかしなくては!と思ってしまいます。

物事に優先順位付けて~というのもわかるが、同時にサッサと終わらせたい~気持ちが強い。

で、結局のところムタムタになり、かえって時間がかかってしまったり出来がよくなかったり・・・といった結果になりがち。

一つのことにしか集中できないのに、あっちこっち手をかけてしまう悪い癖です。

 

現在、ちょうどその状況。

複数同時進行~マルチタスク!しているつもりです。

いいことないなーと思いつつ、背伸びしている。


極小から極大

昨日の「クエタQ」ネタの続編。

厖大な大きさや極小を表す数値が増えているそうです。

 

クエタ(Q)10の30乗

ロナ(R)10の27乗

ヨタ(Y)10の24乗

ゼタ(Z)10の21乗

エクサ(E)10の28乗

ペタ(P)10の15乗

テラ(T)10の12乗

ギガ(G)10の9乗

メガ(M)10の6乗

キロ(k)10の3乗

ミリ(m)10のマイナス3乗

マイクロ (μ)10のマイナス6乗

ナノ(n)10のマイナス9乗

ピコ(p)10のマイナス12乗

フェムト(f)10のマイナス15乗

アト(a)10のマイナス18乗

ゼプト(z)10のマイナス21乗

ヨクト(y)10のマイナス24乗

ロント(r)10のマイナス27乗

クエクト(q)10のマイナス30乗

 

テラ~ナノ間は日常でも目にすることはあるがそれ以外は実験や技術の範ちゅう。

商品名的に使われていることもあるかも。

算数は苦手だが、こんな数字はスケール感あって楽しいかもしれない。

 

もっと技術が進むとさらに表す数字が増えるというが~人の手や肉眼では把握することは既に不可能。

数字だけが先走って、人が置き去りにならないように~と要らぬ心配も。


クエタQ

PCやスマートフォンのデータ容量を表す際に聞く、ギガG(giga)は10億(10⁹)の数値だそうです。

チョット前までは、Kキロ(10³)や、メガM(10⁶)が主流だったのに。

デジタルの世界では、Tテラ(10の12乗)も一般的になっています。

Pペタ(10の15乗)もそろそろ・・・。

 

先日の日経紙に10の30乗を表すクエタQ(quetta)という新語が制定された~とありました。

1の後に0が30並ぶ~天文学的数字としか言えない。

ちなみに膨大な数を表す「無量大数」は、10の68乗だそうで、10のマイナス24乗は「涅槃寂静」で、検索でよく使うGoogleは、グーゴル(googol⇒ 10の100乗)に由来するらしい。

もともとよくわからないが、さらに混乱してきました。

 

上には上があります。


ドタバタからムタムタへ

旧盆期間中のドタバタが一段落して、ようやく一部だけ日常に戻りつつあります。

1週間以上滞っていた業務を再開し、元レベルに追いつくべく猛スパート?!ちう。

・・・さらにムタムタになりそうな。

 

スポーツ選手のトレーニングに例えられるように、1日何もしなかったら2日以上前のレベルにまで技術・体力共に退化する~。

メンタル含め、常に活動していないとレベル維持できなくなる恐れがあります。

 

ムタムタでも、とにかく突っ走るのでした。


おじさん構文

「Z世代が選ぶ!気になるおじさん構文の特徴~TOP10」というのがあるそうな。

1位「絵文字・顔文字・記号を多用」

2位「文章中にカタカナを乱用」

3位「1度に送る文章が長い」

4位「親しくないのにメッセージになるといきなりタメ口」

5位「名前は『ちゃん』『チャン』付け表記」

6位「句読点『、』が異様に多い」

7位「イマドキの若者言葉やヤンチャ系の言葉を使う」

8位「返信がこなくてもメッセージを連投」

9位「聞かれてないけど自分の近況報告」

10位「多すぎる改行」

 

主にSNSでのやり取りのことだと思われます。

自分は「おじさん構文」になっている?いくつか当てはまるような。

別にZ世代におもねる必要はないが・・・。

 

かつては、オジサンも『新人類』と呼ばれたんですけどネ。

そのうち「Z世代オジサン構文」の特徴~が出てきますヨ。(^_^;)


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