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月別アーカイブ: 2022年12月

コールセンター

これまた年末追い込みなのでしょうか?。

営業電話がマーマー頻繁にかかって来ます。

某大手電信電話会社の代理店と称するモノが多いかな。

セキュリティ対策の案内、電話料金が安くなる案内~電話口から、ザワザワと聞こえるのはコールセンターで集中的に電話しているからでしょうね。

電気料金が安くなる~は、サスガになくなりました。(^-^;

 

かなり大変な業務でストレスも多いでしょう。

コチラとしては、断わり口調も丁寧な対応を心がけているつもり。

 

電話番号表示で大方の予想がつきます。

出ないという選択肢もありますが、念のために出ますけど。

 

ご苦労様です。


年賀状

年賀状作成でドタバタ劇。(^-^;

切羽詰まらないと動けないタイプ。

 

・・・年賀欠礼の案内に交じって、年賀状廃止の案内も目立って来ました。

これもデジタル化の流れなんですかねぇ。

たしかにメール・SNSの方がリアルタイムで伝わります・・・便利な半面チョッとさびしいような。

年賀状~将来的には激減するのでしょうか。


大掃除

大掃除準備!保管期間経過の会計資料(請求書・領収書・社内書類等)を裁断処分。

年々溜まってしまうので~社内に置き場所がなくなってきています。

徐々にデータ保存移行しているが、まだまだ紙ベースの資料をゼロにはできませんねー。

 

旧商業施設運営時の資料ファイル・・・つい見入ってしまう。

当時の水光熱費・・・社会保険関係・・・租税公課・・・保守管理費・・・仕入れ・・・タクサン支払っていたなー。

それなりの売上規模があったからなんですが~大変だった。(^-^;

赤字決算もあったし・・・今となっては懐かしいですが・・・。


決算報告書

会計事務所から「第47期 決算報告書」ファイル届きました。

想定していたとおりの内容です。(^-^;

一年経つのが早かった・・・毎年同様だが。

さて、役員会~株主総会の準備にかかります。

急にあわただしくなって来ましたねー。

落ち着いてまいりましょうかー。


スプレー缶の逆襲

町内資源ゴミ回収日にスプレー缶を出そうと、ガス抜きします。

内容物が少ない缶だと問題ないが、厄介な存在がありました。

オリーブオイルスプレー缶。

何らかの理由で、缶内ガスが抜けてしまい内容物がほとんど残っているのに使えない状態です。

もったいないが処分・・・その前に中味をどうするか?ということで、缶ガス抜き器具を使い小さい穴を開けました。

最初は少し中味が噴き出す・・・この程度なら~と思った瞬間!大量に噴出!!。

すかさず避けたつもりだったが、スプレー缶は容赦ない・・・。((+_+))

何となく身体からオイル臭がして気分がすぐれない日を過ごしました

ヘルシーといわれるオリーブオイルだったのは不幸中の幸い?。


某年会

21回目となる師走恒例の忘(某)年会。

今年も参加することが出来ました。

所用により30分遅刻しましたが、相変わらずの楽しい美味しい時間です。

しかし、来年~定年なんや・・・仕事が減ってしまった・・・といった切実な現実も入り混じる。

そんな中、ウチで働かんか?歓迎するわ!という話も飛び出す。

年に数回~もしくは一度しか会うことのない面々だが、20年以上のつながりがあり、仲間でもある。

北陸特有の荒れ模様天気の下で開催された楽しい美味しい、あたたかい忘(某)年会となりました。

また来年・・・。


白エビかき揚げそば

金沢駅に10回行くとすると5回は食べているかと思う「白山そば」さん。

今回は初めて「白エビかき揚げそば」をいただきました。

単品としては620円と高価格メニューです。

店頭POPでも人気ナンバーワンだとか・・・。

基本立って食べる派?なんですが、空いていたので座っていただきました。

ゆっくり味わいながらいただけて良かったですー。

美味しゅうございましたが・・・かき揚げが重量感ありまして~お腹いっぱい。

食べ過ぎです。(^-^;


懺悔 報恩 感謝

~懺悔~報恩~感謝~

先日訪れた鯖江・西山公園を散策中に見つけた石碑に彫られていた文字です。

背後に石仏のようなものが見えますが、ココは宗教施設ではありません。

 

懺悔・・・過去の罪を告白し悔い改めること

報恩・・・恩返し

感謝・・・ありがたいと思う気持ち

 

感謝を除けばあまり口にする機会がない言葉だと思います。

目に留まった~ということは、忘却の感情なのかー。

先ずは、懺悔・・・。(^-^;


リーダーの正体・・・

勇猛果敢に振る舞いリスクをとって行動する・・・理想的なリーダー像の一つといわれています。

 

12月4日(日)の日経紙サイエンス面。

「オオカミ、寄生体がボス指名」「感染で脳操作、野心かきたてる」

米国モンタナ大学などの研究チームが、米国イエローストーン国立公園にすむハイイロオオカミの血液を採取しトキソプラズマという寄生虫が感染した痕跡を調べた結果、一つの仮説を立てたそうです。

トキソプラズマはネコ科動物の腸を生まれ故郷とし、他の動物も渡り歩く。イエローストーン国立公園にいる大型ネコ科動物ピューマも故郷の一つで、健康体であれば症状はほとんど出ないが脳や筋肉に巣くうらしい。寄生体はピューマのフンなどを口にしたオオカミに感染し、やがて脳に居座る。脳を乱して攻撃性を高め、野心をかきたてる~そうなったオオカミは群れのリーダーになりやすい。そういうリーダーに率いられた群れは、ピューマのそばにも行き、群れが寄生体を取り込む危険を高めるという・・・寄生体の高度な生存戦略。

 

昆虫に寄生するウイルスや寄生虫の一部に、寄生した宿主を樹木の上に向かわせ、ワザと鳥などに捕食させるように仕向ける?存在があることを聞いたことがあります。

昆虫以外に哺乳類も例外ではなかったことにショック!。

「自然界を陰で操る存在」???人間にもいえるのか?。

 

記事の最後はこう締めくくられています。

「トキソプラズマの感染率が高い国にサッカーの強豪国が多い」。(゚Д゚;)


君たちはどう生きるか

「君たちはどう生きるか」 吉野源三郎 著

・・・著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。それは、人生いかに生くべきかと問うとき、常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と切り離すことなく問われねばならぬ、というメッセージであった。・・・(本書カバー)

 

数年前に本書がコミックス化され話題になっていました。

話題作~ということで、本書を入手したものの積読状態・・・やっと読みだす。

 

主人公の「コペル君」は昭和初期の旧制中学二年生(15歳)。

同級生は、実業家や政治家の子弟が多く「コペル君」も父上は故人だが銀行の重役だった。

「コペル君」に、様々な人生指南をする叔父さんも弁護士かと思われる・・・ということで、当時は階級社会であったことがよくわかります。

上から目線?も致し方ない。

 

「コペル君」と、その友人を巡る心の葛藤は、誰しもが似た経験があるのではないでしょうか。

シンプルなストーリーはとても読みやすいです。(中学生向け?)

ごもっともな内容で道徳的、倫理的に申し分ないかと。

概ね賛同できる内容でしたが、全てが現代社会に受け入れられるか?との思いが少しばかり・・・。

こんな風に思ってしまう、闇を抱えている自分がいます。(^-^;

 

・・・そこで、最後に、みなさんにおたずねしたいとおもいます。 君たちはどう生きるか。(P.299)・・・


仏具磨き

報恩講の準備で、恒例の仏具磨き。

もっと気候が良いうちにやっておけば良かった・・・と思うのも恒例です。

これまで磨き用溶剤を含んだクロスで磨いていましたが、細かい汚れが取れないので、今回は専用と思われる泡洗剤を使用~。

コレは以前使ったところ、発生する匂いがガマンできなかったシロモノだが・・・窓を開け放ち(寒い)マスクして(いつもしているが)挑みます。

結果・・・こちらの方があきらかにキレイになりましたが・・・とても臭い。

 

これもまた精神修養・・・です。


ネンマツチョーセ―

12月初旬は、年末調整関連の書類~基礎控除・配偶者控除・保険料控除・扶養者控除・・・記入依頼の時期です。

毎年のことだが、これら長ったらしいタイトルの書類を見るとウンザリ。

なんとも~難しく書かれています(ような気がする)。

結局は会計事務所に丸投げ?するのですが・・・下手にコチラでやるより確実にやってもらえるので。

これでも年末感~感じます。(^-^;


ジャイアント キリング

サッカーワールドカップ カタール大会~対スペイン戦で日本が勝利し、予選突破!しました。

ドイツに続きスペインも・・・サッカーは詳しくないが歴史的快挙だと思います。

そんな中で、目にするようになった言葉が「GIANT KILLING(ジャイアント キリング)」。

聞きなれない言葉~巨人をやっつけた?大金星みたいな意味かなーと思い調べてみたら、大方の予想を裏切り、あきらかに格上の相手から勝利をもぎ取る、大番狂わせ~が、ジャイアントキリングのようです。

サッカー漫画のタイトルにもある。

今年の流行語大賞には間に合わなかったが、タイミングが合えば間違いなく大賞だったかと思います(今から差し替えてもイイ?)。


2023年版手帳

来年2023年版の手帳を購入しました。

書式は今年2022年版と同様で、カバーの色は少し明るめのモノをチョイス。

12月中は新旧手帳を併用し、付属ペンケースは再利用。

表紙を開いた項に、当社経営理念のコピーを張り付けてから、現時点で判明している予定を書き込んで行きます。(仕事?遊び?その他?)

初めて真っさらな欄に記入する際は、ドキドキ?緊張するが、二行目からはいつもの悪筆に戻る・・・。

まだまだ余白だらけの手帳に、どれだけ楽しいことを書き込めるか?今からワクワクします。


Qを追う

「Qを追う」陰謀論集団の正体  朝日新聞記者 藤原学思

・・・なぜ、私はロンに密着していたのか。それは、陰謀論集団「QAnon」の取材の一環だった。キューアノン、と読む。政府の機密情報に触れられる人物、あるいは集団が「Q」であり、Qの言葉をよりどころとする名無し(Anonymous)信奉者たちを指す。《米国の政府やメディア、金融界は、児童の性的人身売買を世界規模で行う、悪魔崇拝の小児性愛者集団によって支配されている》。そんな荒唐無稽な作り話を柱として、2017年秋から、最初は匿名掲示板を中心に、その後は主要なSNSで広がり始めた。《トランプ大統領は、ディープステート(影の政府)から民衆を守る救世主だ》。そんな言説も展開された。・・・(プロローグ)

 

陰謀論・・・荒唐無稽な内容~相手にしないことだ、と思っています(一応は)。

しかし、それを深く信じる人々がいて~凝り固まる。

経済的な社会の二極化・分断の向かう先が荒唐無稽な内容なのか?。

日本国内でも反ワクチン運動でトラブルを起こした「神真都(やまと)Q」を始めとする、カルト系「Jアノン」が存在します。

 

そもそも~「Q」を名乗る存在が現れたのが「2ちゃんねる」といった日本発祥の掲示板だったという。

一時期、その手の掲示板を見ていたことがあったが、もっともらしいが誤った内容だったり、面白おかしく盛った内容ばかりで辟易したこともあり、見なくなっていました。

フェイクニュースや「Q」も、何でもかんでも書き込める掲示板が原点。

人々の不安や動揺に入り込んでくる、怪しい情報(デマ・ウワサ)はいつの時代にもあったと思う。

東日本大震災時も、誤った情報がネット上に拡散しました。

一見平静を装いながらも、実は不安だらけな現代社会。

 

本書は、かなり?「Q」に迫っていますが「J」もあったり、将来的には「X」~「Y」といった、いろんな「アノニマス」が続々と出現するかもしれない・・・。

インテリジェンス~国際諜報活動に一般人が巻き込まれている?。

読後のモヤモヤ感が、サラに不安を煽って「Q」の手玉に取られているのかのような感覚・・・。


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