ブログ

月別アーカイブ: 2023年6月

水無月 晦日

皆好き(変換間違い)・・・水無月(6月)から、踏み好き・・・文月(7月)へ。

精彩を欠いた駄洒落しか書けない。(精彩なんて元々ないが~)

文美、文生~とも書けます。

文が美しい、文が生きる。

同じ音でも意味が違う面白さ。

しかし、そのような文を書くのは容易ではないです。

水無月そして文月へ、駄文は続く・・・。


PALETTE

車検代車の車名が「PALETTE(パレット)」だった件。

クルマ後方に車名があったので2日間気がつかなかった。

そうか「PALETTE」だったのかー。

天井高くて収納スペースも余裕だしスライドドアで、バックモニターもあります。

なんか使いやすいクルマだなーと思っていました。

どうりでねー。(^-^;

PALETTE・・・。


盛りだくさん

盛りだくさんの夢を見ました。

知っている人や知らない人、いろんな人物が登場します。

何かを話していたのですが、内容は覚えていない。

また、何かを蹴飛ばしていたことも。

航空自衛隊のスクランブル発進!のパイロットだったこともありました。

ヘルメットを棚から取り出して、航空機に向かって走っているのですが、着ている服が普段着・・・。

アレ?これじゃダメだ!と思ったら夢だった。

関連も何もない、全編チグハグだらけのまぼろし。

日常も盛りだくさんだけど、夢でヨカッタ。(^-^;


KCG

今年の1月以来の参加となるKCG(金沢コンサルティンググループ)例会へ。

同会、石井会長の講話「可能性だらけのみなさまへ 少しだけ苦い経験をした石井からの提言」を拝聴します。

敢えて、ご自身の黒歴史~失敗談や周りに助けられたことを話される。

なかなか、大人数を前にできる内容ではない面もありました

スキルアップ内容が多かったKCG例会では異例?の内容でしたが、参加者一同は熱心に聞き入っていたと思います。

石井会長とは、講和内容と同じ時間軸からの付き合いがあったこともあって、当時のことを思い出したり~あらためて分かったことも。

いろいろありましたね・・・(^-^;。

 

同会は若手のイケイケ?士業や、起業を目指す方々が多いです。

世代や考え方など、真逆の立場ですが、この様なメンバーとふれあう機会は貴重。

同世代同士だと感覚も含めて同じ様なことのくり返しになりがちだが、ここは違っていて刺激も得られます。

自分もこんなことがあった?かなー。

しばらく遠のいていた会合ですが、また参加してみようか・・・。


見立て日本

「見立て日本」 松岡正剛

・・・花見だんご、月見うどん、きつねうどん、親子どんぶり。日本人は見立てが得意だと思われている。たしかに、いろいろ遊んできた。歌舞伎や浮世絵や黄表紙には見立ての技法が駆使された。(中略)見立ては連想と暗示を駆使して「滲み(にじみ)」「仄めかし(ほのめかし)」「うがち」をおこす。間接話法とも暗喩の一種ともいえるし、理屈嫌いともいえる。しかし見立てることによって、かえって物事や事態の本質が伝わることもある。速く伝わることもあるし、虚をつくこともある。日本の実景を「百辞の百景」と見立てて、写真と文章を合わせてみた。・・・(暗示と見立て)

 

本書表カバーは牛久大仏。

・・・牛久大仏の本体は阿弥陀如来で、西方極楽浄土におわし、左に観音菩薩、右に勢至菩薩を連れていらっしゃる。阿弥陀三尊だ。阿弥陀は「無限の光をもつ」という意味のサンスクリット語「アミターバ」を音写し「無量寿仏」とも訳した。これに対して奈良の大仏は毘盧遮那仏(ビルシャナブツ)で、華厳経の教主にあたる。日本の華厳宗の総本山は東大寺だから、そのホストマシンたる毘盧遮那仏は天平の東大寺に鎮座した。毘盧遮那は「ヴァイローチャナ」を音写したもので「光明遍照」とも意訳される。・・・(大仏、大丈夫)

昭和に入ってからも各地に大仏乱立~兵庫大仏・高岡大仏・越前大仏・・・。

大仏ではないが、加賀の観音立像は老朽化が問題視されています。(観音像の「見立て」は無かったが~)

各地の大仏、大丈夫?。

 

歴史、民族学~博覧強記な作者の「見立て」切り口は面白い、「見立て」となる画像も美しいです。

読む~というより「見立て」から深掘りを楽しむ~裾野が拡がる本書でした。


ミッション

公民館関係の使命を帯び?町内の戸別訪問を行うミッションを行っています。

一日当たりの訪問件数を決めて地道に。

戸別訪問セールスのような気分です。

基本的に断られたりノルマみたいなものはないので、お気楽ですが~。

何処のお宅も、しっかりと施錠されているのは時代背景です。

本当に戸別セールス業務だったらメンタルやられてしまいそう・・・。

何回か行う内に、要領が掴めてきました。

何事も準備と後始末が大事なのです。

 


文にあたって

偉そうにも、他人が作成した文書をチェックすることがあったりします。

なんちゃって「文にあたる」。

ほぼ変更することはないのですが、タマに訂正することも。

書き手の主旨は変えずに、読みやすくする(しているつもり)。

訂正しすぎると書き手の気分を害することもあるか?と、穏やかな訂正にとどめることもあります。

大幅に変更する場合は、書き手に一報入れてから訂正したり。

自分がいいんじゃないかな?と思う書き方なので、一般的ではない面もあるかもしれません。

自己満足だけど、ちょっとでも読みやすければいいかなーと。


天然水

時期的なこともあって、ペットボトル入りミネラルウォーターを飲む機会が増えています。

水道水の場合も浄水器を通した水を飲むので、水栓から直接の水は飲まなくなって久しいかも。

空きボトルに浄水器からの水を入れて飲むこともあります。

で、以前から気になっていたことが・・・。

ペットボトルのミネラルウォーターの表示に「天然水」とあるのよく見かけますが「人工水」とか「人造水」は見かけません。

人工的に作れるでしょうがコスト高になるでしょう。

清涼飲料水らしいイメージもあるし商標なのかもしれませんね。

○○山系の湧き水~地下水の方が自然を感じられる。

あらためて不思議な言葉として「天然水」の文字を見ていました。

天然な発想かも。


つんどくの日々

積読が溜まっています。

現在、途中2冊に手つかず4冊・・・。

買わなきゃいいのだが、この機会を逃すと読まないかもしれない~との気持ちが先立ちます。

特に暑くなる時期は、読書ペースがダウンしがち。

しばらくは背表紙みながら~読んだ気になる日々が続くかもしれない。

熟成し過ぎで埋もれてしまわないように、積読が景色になってしまわないように。


開拓者気分

実家背戸の草刈作業。

背戸(家の裏手、裏庭)・・・あまり聞かなくなった言葉です。

おそらく当地の原自然状態?で、切り株や大きめの石、元々あった構造物跡といった障害物があり、草刈り機での作業も慎重に行う必要がある。

気を付けていても、草間から突然に石が顔を出すこともあり、更に要注意。

暑い!草埃舞う~クシャミがとまらない!。

密林を切り開く開拓者?の気分です。

一度に作業完了出来なかったので、残りはあらためて・・・。


叩いて直す

PC作業してプリントしようと印刷キーを押しても印刷されない?何故。

画面表示をよく見るとWi-Fi接続されていないようです。

他のPCやスマホは接続されているのに、作業中のモノだけ繋がっていない。

設定し直したり、パスコードを入力し直したり、再起動しても~状況変わらず。

仕方ないので最終手段?、Wi-Fiルーターの電源を強制的に切って入れ直してみました。

しばらく待ってみると他のPCとスマホは接続し始めたが、当該PCは未接続のまま・・・。

壊れたか?と思った瞬間につながりました。

同時に、印刷キーを押した分だけプリント物が出て来ます。(安堵)

叩けば直る!の昭和的な強制処理・ショック療法もタマには有効。

40分程試行錯誤しましたが。


非常事態

寝ようかなーのタイミングで、消防車輌と思われるサイレンがけたたましく聞こえる。

市消防局の災害情報サイトを見ると三口新町3丁目地内で建物火災!・・・近所だが児童公園の方面かな?と、勝手に想像し寝入りました。

しかし、翌朝の朝刊で、その火災事案がとても間近で発生したことを知る。

いつも通っている道沿い・・・。

被害の詳細はわかりませんが、他人事ではありません。

急にドキドキしてきた。


緑と青の憂うつ

労働保険・雇用保険の申告書提出の時期です。

例年、関係する緑と青の封筒が来ると、苦手意識もあって憂うつな気分になるのでした。

特に今年は、期中に料率変更があったりと、記入がさらに複雑化しているようで・・・窓口も早い時期なのに混みあっている。

何度も行きたい場所ではありませんから、間違いがないように教えてもらいながらの記入も例年通りです。

極力、早めに申告して気分晴れやかに!ということで提出完了。

少し安堵。


断られ続けて

山陰中央新報オンラインニュース(6月14日)上に、島根県松江市にある「一畑百貨店」閉店のニュースを見つけました。

訪れたこともないし名前も初見の店舗ですが、ニュース見出しが衝撃・・・。

「テナント出店断られ続けて改装断念、営業終了へ 一畑百貨店」

・・・閉店を決めた一畑百貨店は水面下で、来年夏のリニューアルオープンを目指していた。しかし、新型コロナウイルス禍などで計画したテナントの誘致が不調に終わり、黒字化のめどが立たず幕引きを決めた。・・・

電鉄会社傘下の百貨店のようだが~再起ならずか・・・。

それにしても、「テナント出店断られ続けて・・・」は、他人ごととは思えなかった。

数年前の当社も同様の状況でしたから。

コロナ禍の影響もあったかとも思いますが、担当者の苦悩も容易に想像できます。


経済損失

日経紙2023年6月13日・5面の記事~「花粉症、経済損失3800億円」

・・・「国民病」となった花粉症による経済損失が3800億円を超える可能性があることが、民間試算で明らかになった。(中略)花粉症を患う人たちの外出が減ったことで、外食やレジャー分野でとくに消費が落ち込んだとみる。・・・

2023年1月~3月期の経済損失試算だそうです。

今回はコロナ禍の余韻も加味されているのでしょう。

花粉症治療薬は経済効果に含まれているのでしょうけど、損失の方が上回るのか。

5月中旬までグズグズ~なのは統計外なんですね。 (^-^;

記事はスギ花粉関連で、木の伐採と利活用が主題でしたが、他の花粉もお忘れなく・・・。


1 2 »
会社概要
アルバム
ブログ
お問い合わせ
アクセス
Music

アーカイブ

PAGETOP
Copyright © 赤坂ビル株式会社 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.