昨日（７月７日）金沢消防団連合検閲が金沢市営グラウンド（式典）にて、その後に犀川緑地河川敷で一斉放水が行われました。（不参加ですが・・・）

能登半島地震のこともあり、防災対策に注目が集まっていますが・・・連合検閲で成績発表されるポンプ車操法競技会について、今年は開催されなかったそうです。

能登地方からの競技参加が難しいことが大きな要因だと思います・・・。

ポンプ車操法大会は、その練習にかなりの時間を取られることもあり、様々な意見がありますが～消火技術継承の為に必要なこと。

また、地震の影響で消防団組織維持が難しい地域も。

連合検閲～消防団の晴れやかな式典ですが、課題も徐々に増えて来ています・・・加えて、今年は猛暑だった。

だからこそ、協力は惜しまないように（できるだけ）したいと思ふのでした。