快晴のもと、午前中に「犀川大通り 街路樹・植樹帯の除草清掃」に参加してきました。地元町内会と金沢市が交わした「街路樹里親制度」に基づくものです。

当初1時間の予定でしたが、なぜか(?)参加者が事前申込みより多かったため、早く終えることが出来ました。天気が良かったためでしょうか?

多くの方が、このような公共奉仕活動に、ご参加いただけるのは地域内の結びつきが、強いからなのでしょうか。今風で言うなら・・・「絆」かな。とても、心強いことですし、今後も引き継いでいきたい大事なことです。

4月初旬にも側溝清掃を行い、まだまだこれからも、様ざまな地域内行事が多く行われます。

その時も感じましたが、参加される方々を拝見していると、大げさで時代錯誤な言葉かもしれませんが「公に奉ずる」ということを思います。ご年配の方が多いので、そう感じるのかもしれませんが・・・。

行政にお願いするばかりではなく、自分たちで出来ること(、地域のため、社会のため~公共に関すること)を行っていくことは、特に今の時代は必要かもしれません。

・・・と慣れない草むしりで、気だるくなってしまいましたが・・・またムタムタと~考えていました。(?)

また、天気は良かったのですが・・・黄砂でしょうか?それと草の花粉?種子?が飛ぶためか~鼻がムズムズします。