大分のまちは、JR大分駅周辺に繁華街が拡がり、行政施設や学校があります。ここも郊外での商業施設開発が進み、中心部の空洞化がいわれているようですが、雨天にも関わらず、人通りはありました。

まちの規模や性格は違いますが、どうしても別府と較べてしまいます。

誰しも、住んでいる「地元」が好きだと思います。「地元」とは日常の生活圏とその周辺とします。故郷よりもっと狭い範囲かな。

若いうちは他の場所に憧れたりもしますが、故郷がある、地元があるということは当たり前ですが、とてもステキなことです。(また帰省シーズンがやってきます。)

また、毎回感じますが、旅行にいくということは、戻る場所があるから「旅」なのであって、帰ってくるとホッとします。

どこの「まち」が良いとか悪いとかではなく~「地元」「故郷」が一番良いことは、間違いのないことです。

~番外~

モチロン旅は食事が楽しみ!前回に引き続き九州メニューを~。

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画像はいまいちですが、グッドなとんこつラーメン。

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これまたグッドなギョーザ~。