先日(3月1日)の北陸中日新聞の記事。
もしかしたら?リンクが外れるかもしれないので画像をアップ。
~エネ庁をめぐっては、多額の税金を投じ、原発に関する新聞などのメディア情報を監視してきた問題が本紙調査で判明。~とあります。←←←これは、昨年の11月下旬ごろの記事のようですが見落としていました。
デマ監視と称しツイッターやブログにまで監視対象を拡げる・・・言論統制では?。
モチロン風評被害を抑えるメリットもあるとは思います。
今でも、犯罪を防ぐサイバーパトロールというのはありますね。
何を信じるかは個人の自由ですが、これはやり過ぎではないか?。とチャベチャベと思いますが・・・。
筆者は国の発表することや行うことをなるべく信じたい方ですが、震災後の報道や今頃になって発表されたことなどを見聞きすると・・・、不安になります。
Googleは検索履歴等のサービス利用情報を個人ごとに管理して、最適な検索結果や広告を表示するようにするらしいし、Facebookは膨大な個人情報を収集している。
ネットを利用すると全て”あしあと”が残る。ということは、常に誰かに見られている?。
現に世界中のメールや電話内容を監視する仕組みが存在するそうな~。
災害を機に脚光を浴びるネットサービスですが・・・暗黒面?も。