某商業施設関係者の方との会話で、先日の視察研修についての内容になりました。

「全国展開している店ばっかりやったです。」

「それなら、金沢にも店あるね。」

「県外資本の店の場合、売上は本社のあるところへ行ってしまうんですかね?。」

「そうらしいね。」

「新幹線が開業して首都圏から人がドッと来てくれても、地元資本の店で買い物したり飲食してくれなんだら、地域経済にプラスにならんがや。」

「地元の店や、地元資本が関わっているところで買い物したりせなアカンね。」

 

また、某大手流通関係の仕事に携わっている方からも聞きました。

「パート・アルバイトは、分単位で管理してあり、業務開始~終了時間は厳格で残業はない。」

「作業指示書に従い作業し、そこにない作業は一切行わない。」

効率を追求する工場の製造ライン作業を思い浮かべました。

売上と利益を出し続けなければいけなくなっている。

話を聞いているうちに、お客さんもマネーを供給する役目を負った流通システムの一部なのではないか?と感じてしまった。

 

事実かどうか確認したワケでなく、信憑性は?ですけど、当たらずとも遠からず・・・・。

大手は大手のやり方。

その他は、大手が出来ないやり方を、しないと太刀打ちできないし、存在出来ない。

・・・以上、モタモタと思う。