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月別アーカイブ: 2012年11月

霜月 晦日

肌寒い雨の月末ですが、張り切っていこう!。

 

「宮本武蔵」上・下巻(加藤廣 著)を読みました。

吉川英治 著の修行・努力し剣の道を追求する武蔵像とは、また違った描き方で平成風の武蔵。

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なんせ上巻半ばで、巌流小次郎との決着を果たしてしまいます。

この時点で、「えー、この後どうするんだよ?。」と思いましたが・・・。

 

著者は、「信長の棺」「秀吉の枷」「明智左馬助の恋」の本能寺三部作が有名。

従来ある歴史上の人物観や、背景ではなく別の切り口で描く、その作品は目からウロコ~で、とても興味深いです。

三部作の前篇?「空白の桶狭間」も驚き!の描き方だし、忠臣蔵を扱った「謎手本忠臣蔵」も!でした。

時代小説というより、権謀術数渦巻く歴史政治小説か?。

歴史的事件の謎を解きながら、現代風な登場人物の描き方は新鮮だと思います。

 

本作品中で述べられていましたが、歴史上の有名人の出自はデタラメらしい。

また、歴史書は当時の権力者の都合で書かれているし、真実は当事者しか知らない・・・・と言ってしまっては身もフタもないが、過去の歴史認識は「多分そうだったんだろう~。」が正直なところだろうな。

 

いろいろと調べ上げて、いろいろ想像して作品を書き上げていく、小説家という方々はいろんな作品を読む度に、「スッゲーな~。」と思います。

また、本のジャンルが固まってきたな~。


Charming

昨日(28日)の、「パレットお客さま特別ご招待会」には、多くのお客さまにご来店いただきました。

天候にも恵まれました、誠にありがとうございます!。

 

さて、某メルマガで、東京都江戸川区にある松本産業㈱会長 松本藤隆さまの言葉が紹介されていました。

 

「中小企業は特徴がなければならない。

そしてチャーミングでなければならない。

顧客・取引先から可愛がられ、好かれなければならない。」

特徴とは、他と異なって特別に目立つしるし。

チャーミングとは、魅力のあるさま・人のこころを惹きつけるさま。

マネや同じではダメ。違いを発揮し、卓越する。

 

同社は、宇宙ロケット・水力発電の機械部品になくてはならない会社で、昨年の今頃、話題になった「下町ロケット」を彷彿させるような会社です。

 

チャーミング・・・、久しく聞くことがなかった言葉かもしれない。

人の魅力があふれる様子が感じられる言葉だと感じます。

 

パレットもチャーミングで、お客さまに可愛がれているかな?。

施設自体も働くスタッフさん達も・・・。

 

冒頭の会長さまに、お会いしたことはモチロンありませんが、とてもチャーミングな方なんでしょうね。


なつかしのライスカレー

先日、記事したカレーを金沢市内の某食品売り場で発見しました。

レトルトカレーは、従来からある定番モノや高級モノに加え、最近ではご当地モノ等、かなり乱立気味・・・。

仕事柄?いろんなお店に立ち寄ることがあり、その度にカレー売り場を見て気付きました。

早速、食べてみます。

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家庭のライスカレーですね。(カレーライスではなく。)美味しい~。

多少スパイシーで、なつかしさを感じました。そしてビーフカレーでなく豚肉入りです。

何故か日曜日の夜に食べることが多かった、かつてのカレーは、こんなんやったな~。


PRINCESS

日本経済新聞 文化面 「ヨーロッパ宮廷の女性たち 十選」から~

ヨーロッパ宮廷・・・というと歴史上の人物ばかりだろうな~と思っていました。

特集の最終回は、この方。

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ダイアナ、プリンセス・オブ・ウェールズ。

現代にも宮廷は存在している事実を忘れがち。(オレだけか~。)

権謀術数渦巻く世界は、過去も現代も関係ない・・・。

プリンセスなんだけど、地味?な印象で、寂しげな表情の絵かなと・・・。

描き手の受けた感じが表れているのか、写真より肖像画の方が印象に残ります。


かさまい七不思議

先日の「むさし七不思議」を参考に、「かさまい七不思議」?を、ピックアップ。

七つ以上ありますけど、名所が多いということで・・・。

 

笠舞の大清水

善光寺坂地蔵尊

善光寺坂下の念仏碑

亀坂

鼻かけ清水

猿丸神社

笠舞A・B遺跡

清光の碑

くらがり清水

笠舞日吉神社の大欅・・・

 

<清光の碑>CIMG6741.JPG

<笠舞日吉神社 大欅>

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<猿丸神社>  紅葉がキレイ

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伝説や言い伝えがあったりと、まだ知らない名所がある?かも。

古いモノばかりでなく、近年できたモノもあります。

パレットの地下にある旧調整池なんかもそうかな。

三口新町第一児童公園の下には防火水槽があったりします。

また、崎浦地区に対象を拡げると、もっともっと存在するでしょう。

まずは足元から見つめて、地域の再発見。


座談会にて

某商業施設関係者の方との会話で、先日の視察研修についての内容になりました。

「全国展開している店ばっかりやったです。」

「それなら、金沢にも店あるね。」

「県外資本の店の場合、売上は本社のあるところへ行ってしまうんですかね?。」

「そうらしいね。」

「新幹線が開業して首都圏から人がドッと来てくれても、地元資本の店で買い物したり飲食してくれなんだら、地域経済にプラスにならんがや。」

「地元の店や、地元資本が関わっているところで買い物したりせなアカンね。」

 

また、某大手流通関係の仕事に携わっている方からも聞きました。

「パート・アルバイトは、分単位で管理してあり、業務開始~終了時間は厳格で残業はない。」

「作業指示書に従い作業し、そこにない作業は一切行わない。」

効率を追求する工場の製造ライン作業を思い浮かべました。

売上と利益を出し続けなければいけなくなっている。

話を聞いているうちに、お客さんもマネーを供給する役目を負った流通システムの一部なのではないか?と感じてしまった。

 

事実かどうか確認したワケでなく、信憑性は?ですけど、当たらずとも遠からず・・・・。

大手は大手のやり方。

その他は、大手が出来ないやり方を、しないと太刀打ちできないし、存在出来ない。

・・・以上、モタモタと思う。


意味ありげ・・・

日本経済新聞 文化面 ヨーロッパ宮廷の女性たち 十選から~

ポンパドール侯爵夫人

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名前は聞いたことあるな~程度の知識なんで、勝手に絵解きをしていこう。

 

刺しゅう台を前に余裕の表情の夫人。上半身が特に明るくなっています。

ということは、かなりの権力を持っている。

しかし、刺しゅうをしているのに、こっちを見ている。

刺しゅうを芸術や華やかなモノに喩えると・・・興味はあるんだけど、建て前だけ。

よそ見すれば、刺さることも間違えることもあります。

そして、台に乗りかかる黒い犬はパトロンを求める芸術家、または夫人に対する反勢力か?。

右側の豪華な調度品と左側のカーテン?。何かを隠そうとしているのかも。

黒い犬がカーテン?を踏んでいるのも意味有りげだな。

 

深読みする程のことも、ないかもしれないけど、いろいろ想像するのは面白い。


街道をゆく

またFacebookで紹介されていた本を読む。

自分が好きな分野の方が読み易いので偏ってしまいがちですが、いろんな分野を紹介されていて、読んでみると~案外に面白い。

 

今回は「街道をゆく ニューヨーク散歩」 司馬遼太郎

時代モノではない、現代エッセイ。

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ニューヨーク生まれのドナルド・キーンさんについて描かれていました。

太平洋戦争中は、ハワイで勤務し南太平洋の最前線から送られてくる、日本軍の文書を翻訳した。

印刷された文書はモチロン、日記・手紙まで、クセ字やくずし文字も読めた。

ときに米軍水兵たちの手紙と日本兵の日記などを読み比べたところ、ハワイの米軍兵には危険がなく、安全で平和な生活を送りながら、手紙には愚痴ばかり。

・・・だが、日本の兵隊たちの日記は違っていた。極限状態にある第一線の日本人たちは、よくも我慢できたと思う。

私は読んでいて、敵愾心(てきがいしん)どころか、自分よりはるかに難しい状況に置かれた人間に対して、涙ぐんだことさえある。・・・『日本を理解するまで』

 

日本語と日本文化に精通しているキーンさんについて多くのページが充てられています。

日本人より日本を深く愛しているドナルド・キーンさん。

名前しか知らなかったキーンさんへ、尊敬の念が湧いてきました。

 

大事なことが、また発見できました。


まいどさん

石川県中小企業家同友会 金沢中央支部 濱本G グループ会に参加。

「むさし七不思議」ということで、武蔵地区で某焼き鳥店を営む、観光ボランティアガイド”まいどさん”の周田さんに連れられて武蔵界隈を巡ります。

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近江町市場立体駐車場に付けられているシンボルマークの由来

金沢で一番古い老舗うどん店

電柱横にある煙突状の通気口

郵政局に植えてある”葉書き”の葉の木

近江町市場の某鮮魚店名の由来

市場の地下には川が流れている

金沢で最初にアスファルト舗装されたのは近江町

武蔵地区にかつてあった遊郭

百貨店の屋上にある神社・・・・他にもありましたが、モノおぼえがイマイチなので~。

 

思わず「ヘェ~。」と言ってしまう数々の発見がありました。

参加者の中には、武蔵地区の方々もいらっしゃいましたが「ヘェ~。」を連呼。

地域のこと、金沢のことを、観光のお客さんや地元の小学生らに理解してもらうことで、金沢ファンを増やすことが目的の”まいどさん“。

熱心に語る、周田さんの姿を見て、商売絡み・・・ということもあるでしょうが、「とても奥深い郷土愛をお持ちなのだなァ~。」と感じます。

“まいどさん”どうもありがとうございます!。その後の焼き鳥も美味しかったです!。

 

金沢全般は無理でも、住まいする地域のことを、どれだけ語ることができるか?。

過去のブログ記事をピックアップすれば「かさまい七不思議」ができそうだな~。

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愚者も歴史に学ぶ

会計事務所セミナーに参加。

会計の内容ではなく、「歴史に学ぶ」と題し、小松で社会保険労務士事務所を開設されている村井謙介さまの講演です。

~歴史は興味さあえあれば誰でも才能なしで、ゆっくり学んで自分のものに出来る。~

うん!ピッタリだ!。

 

織田信長の政策といわれている「天下布武」について~。

武力による天下統一、と受け取られがちですが、その中で「武」の字の解説がありました。

「武」は戈(ほこ)と止(とめる)から出来ている。

戈は戦いの道具。それを止め、使わないようにするのが「武」。

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巨大な「武」、軍事力を持つことで、戦いの必要はなくなる。

歴史の上からも、軍備は必要ということか・・・。

 

そして、「戈」「口(家屋敷の意)」「一(水の意)」を、くに構えに入れて「國(くに)」。

軍備と住むところと水がある場所を、取り囲んで「國」としたことからできた漢字だといいます。

漢字の由来・・・は意識したことが無かったけど、奥が深いものです。

 

また、日本は昔から「津々浦々」という言葉にあるように、港がアチコチにある国だった。

その為に渡来人が多くやって来た。

中には流れ着いて亡くなったり、住民との争いで亡くなった渡来人もいて、その魂「気」をおさめる為に、羽咋の気多大社・敦賀の気比神宮に代表されるような神社が出来た・・・という件は、とても興味深いです。

 

1867年(明治維新)~1905年(日露戦争)~1945年(大東亜戦争終戦)~1985年(バブル経済の始まり)~と、日本の大きな流れは、ほぼ40年周期で発生しているらしい。

これでいくと、次は2025年。何が起こるか??。

 

ゆっくり学ぶか?。


ハリボテ農業

本日11月20日(火)は設備点検のため、1階部分は休館とさせていただきます。

ご迷惑をお掛け致します。

なお、地階とクリニック棟は通常通りの営業となっております。

 

さて、Facebook上で紹介されていた「日本農業への正しい絶望法」神門善久(ごうどよしひさ)著を読みました。

なかなか刺激的な帯が付いています。

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~日本農業は、よい農産物を作るという魂を失い、宣伝と演出で誤魔化すハリボテ農業になりつつある。

よい農産物を作っても、消費者の舌が愚鈍化しているため、善し悪しがキチンと評価されないことで、農業者の耕作技能への関心が薄らいでいる。~と日本農業への警鐘を鳴らしています。

スーパーで表示されている「***さんが作った野菜・・・」や、農業への新規参入等、農業ブーム全体も批判の対象。

農家(生産者)・JA・地域の農業委員会・行政・マスコミ・流通関係・消費者・・・全ての関係者に原因があり、現在の日本農業がハリボテ化している。

読者の立場によっては、当然に著者批判したくなる内容もあると思われます。

書かれていることが、正しいとか間違っているということではなく、こんなにも問題・課題を抱えているという現実を知る機会となりました。

 

舌の愚鈍化を食い止め、本来の能力を回復できるかどうかは消費者の意欲次第。

大人の食生活の乱れが社会的遺伝として味覚・生活習慣の形成期の子供に及ぼす影響についても書かれています。

その中で、家族の団らんや「メシがうまい」ことが、一番の「人生の幸福」である・・・と書かれていたのがとても印象的でした。

自称、食いしん坊としては、食べ物自体もそうだが、食事のTPOの方が大事だ!と勝手に思い込んでいたので、大納得。

 

最後まで、とても興味深く読めました。

食べ物に関わることなので、是非、多くの方に読んでいただきたいと思います。

 

いつも素晴らしい本を紹介してくださる、Yさま~ありがとうございます。


歴史がつなぐ商店街

さてさて、東京での不健康な一夜の翌朝は、板橋区のハッピーロード大山商店街へ向かい、関係者との意見交換会です。

金沢市商店街連盟と大山は以前から頻繁に交流していますが、筆者自身は初訪問。

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午前11時前に訪れましたが、かなりの通行量です。

駅前で住宅密集地。板橋区だけで53万人の人口。

主なお客さまは、商店街から半径1キロ内からいらっしゃるとのこと。

人口密度が違う・・・。

でも、それだけではありません。他にも集客要素があります。

商店街振興組合が、全国のまちやむらとの交流を目的としたアンテナショップを運営しています。

農産物が主の産直店。

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また、青果店などの生鮮三品を扱う店があるにも関わらず、組合として食品スーパーを誘致しています。

組合員の反対もあったということですが、いまでは上手く住み分けができている。

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外観は昔ながらの商店街のイメージでしたが、買い物やイベント情報を Ustreamで配信するなど時代に乗っています。

ポイントカードもありますが、顧客情報を収集できる初代カードから、現在はポイント加算のみの簡易カードに切り替わっているとのこと。

このへんは気になったので後でチャベチャベと質問。

顧客購買情報を活用しきれなかったことと、周辺機器の維持費が大きくなってきた為に移行したといいます。

しかし、加入店は少ないらしい。

なるほど、なるほど~。

 

駆け足で、区内巡りへ。

加賀藩の下屋敷があったといいます。それが交流のキッカケにもなっています。

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石碑だけではなく町名にも「加賀」があります。

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「金沢」という交差点もあったなァ。

終盤は多少駆け足になりましたが、視察を終えて帰路につきました。

帰りの飛行機は時間通りに発着。ヤレヤレ。

行きのトラブルの為か、1泊2日の行程がエライ長旅を終えた感じ・・・かな。

 

板橋の皆さま、視察同行の皆さま!ありがとうございます。

とても有意義な研修?となりました。(チョイ疲れ。)


おのぼりさん

続きです。

渋谷ヒカリエへいく予定でしたが、パスして墨田区へ向かいます。

先ず、鳩の街通り商店街へ。

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ご覧のとおり、車が通りづらく何とも昭和チックな商店街です。

経産省の「新・がんばる商店街77選」に選ばれています。

なつかしいような~郷愁を感じさせるような場所。

すぐ近くには、最新の東京スカイツリータウン・ソラマチという商業施設があるのに、ここは昭和40年代頃から時間がゆっくり経過している。

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建物の間からスカイツリーが見える。

画像からは分かりにくいですが、ツリー自体の色から巨大なプラモデルが建っているよう気がします。

特撮映画を見ているような・・・・とても異質なものが存在している。

 

ここからは、ほとんど~おのぼりさんになります。

スカイツリー天望デッキへは、事前予約が必要で18時45分厳守です。

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真下から見上げると、とてつもなく巨大な建造物。

ゾロゾロと連なって~350メートルのデッキまで上がります。

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絶景!絶景!。

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この電力量・・・・オッと、不粋なこと言っちゃいけねぇよ!と突然、江戸っ子になる。

 

大都会はエンドレスナイト・・・続く。


先進商店街視察研修だが・・・

金沢市商店街連盟の視察で久しぶりの「おのぼりさん」です。

で、午前10時の飛行機で飛び立つはずが・・・、落雷と悪天候に阻まれて・・・・出発できない。

乗り込む前にも空港建物が停電してしまうというアクシデントあり。

果たして無事に目的地まで到着できるのか?との不安がよぎるが、約1時間遅れで搭乗できました。

天候回復を待って11時半ごろ、滑走路まで向かった機体ですが・・・またゲートまで戻ってしまう。

ヤレヤレ~。

機体に付いたヒョウを取って、また付かないように何やらまいています。

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天候回復を待って何とか午後3時過ぎに出発。

その間、ずっと機内で座っていました・・・。

途中で、飛行機をあきらめて降りていく方も何人かいます。

天候が原因なので仕方がないと分かっているのですが、やり場のない憤りを客室乗務員さんにぶつける方もいたでしょうに、彼女らは(極力・・・)笑顔で応対していました。

 

このような非常時での対応を間近で見れて~これも視察の一環です。

無事、羽田に到着。当初予定を大幅変更で「東京スカイツリー・ソラマチへ」向かいます・・・・。

つづく・・・・。(あ~お腹空いた~。)


食とアート

森本商工会主催の「食とアートの交流展」にチャベチャベと参加。

森本界隈~山手に工房がある「金沢・里山の作家達」の陶芸・漆芸等の作家さんが、作品説明や制作秘話?を参加者と自由に語り合いながら食事をする、「食談」。

地域活性化のイベントですね。

複数回あるらしく、今回は陶芸家の戸出克彦氏の回です。

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“食”に惹かれて参加・・・、陶芸は????。

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メタリック調の作風が多いかな。モダン九谷焼?。

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花瓶か水差しか・・・、触ってもいいと言われましたが、高価そうなので遠慮しておきます。

作品を拝見した後は「食談」。

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まァ~これが目的だったんですけどね。

お造り以外は、すべて精進料理だそうな。手間かかっています。

交流展の募集チラシでは、”ワンドリンク付き”でしたが~、会場さんのご好意で”飲み放題”に!。

 

陶芸を少し・・・、味覚とリカーをたくさん味わった”食談”体験となりました。


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