~名将名言録 一日一言~

三月二十九日

鬱憤(うつぷん) 大石良雄 「赤穂城引渡覚状」

 

忠臣蔵の中心人物、大石蔵之助良雄が三月二十九日付嘆願書の冒頭にしたためた言葉という。

(鬱憤=心にたまった怒りや不満)

結局、この嘆願書も幕府上使に渡ることなく討ち入りへと至る。

 

ある方との会話中で、近頃はイライラしている人が増えているんじゃないか?という話がでました。

たまたま、そのように感じる経験をされたらしい。

確かにそんな気もしますね~。

 

鬱憤(ストレス)が溜まっているのか?で、その原因は?。

・・・こんなこと考えていたら鬱憤が溜まりそうなので止めにします。

 

因みに筆者の場合、ストレスフリーには飲食が一番かな?。

基本、能天気だし・・・。