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レッド・オーシャン戦略とブルー・オーシャン戦略・・・。

~ブルー・オーシャン戦略の説明には、対立するレッド・オーシャンという概念が必要になります。
レッド・オーシャンとは、競合企業との競争によって血塗られた既存の事業領域を指しています。レッド・オーシャンでは、限られたパイを奪い合うため競争も激しく、競合との血みどろの戦いが不可避な状況になりがちです。また、レッド・オーシャンでは、コモディティ化なども進みやすく、継続的に業績を上げることは困難です。
一方、その対極となる概念が、ブルー・オーシャンです。まったく新しい市場を切り開いて創造されたブルー・オーシャンでは、競争自体が無意味になり、高成長・高収益が期待できます。~

 

そうか!、競争のないところに市場を作ればいいんだ!~なんて、そんなところは何処にある?。

 

ブルーな場所を求めるには、他業界の知識・情報も集めていなければならない。

そしてブルー・オーシャンを見出しても、次から次へとアノ手コノ手を打たなければイケナイ・・・。

なぜなら、競争相手もブルーを目指して進出してくる可能性があるから。 

 

結局、ブルー・オーシャンといっても自身との戦いが続いているのでした・・・と感じる。

言葉はカッコいいケド、ブルー・オーシャンなんて、そうそうあるワケないですね・・・。

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