日経紙連載「波止場浪漫」を「黒書院の六兵衛」に引き続き読んでいます。

舞台は大正期の静岡県清水市。

第一次世界大戦中かと思われますが、日本国内は平和です。

六兵衛の物語観を黒に近い灰色だとすると、「波止場浪漫」は明るい水色や桜色、黄色が辺りを染めているような感じです。

読んでいてもフワフワとして、地に足が着いていない様。

まだ~物語に馴染んでいないなァ~と思いつつ読んでいますが、朝いちで読む文章としては明るめでイイかもしれない。

 

途中でリタイアしませんように・・・。