「100年プリン」をいただきました。

市内の百貨店催事で販売されていた、京都の老舗洋食店の高級プリンです。

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ガラス容器に入った卵々?したプリンと、3つ連なっているヤツや、粉状のモノをタマゴと牛乳で溶いて冷やすプリンしか知らないので、「オーッ!美味い。」と雄叫びを上げながら食べるのでした。

100年プリンの名前に相応しい伝統の味なのか?。

 

ほんのり甘いカラメルソースとプリンをからめて食べていると~口と頭の中は、かつて百貨店の食堂前ショーケースに鎮座しているサクランボとホイップで着飾ったプリンの食品サンプルを、羨望の眼差しでジッと見つめていた子どもの頃の自分に戻ります。

100年~のネーミングがそうさせたのか・・・、おそらくこのような味だったのでしょう。

 

商品は違いますが、数十年の時を超えて味覚と心でプリンを味わうことができました。