月別アーカイブ: 2013年5月
皐月 晦日 いただきもの
2013年5月31日 ブログ
新テナントさん(体操教室)から、いいモノをいただきました。↓
スポーツエデュケーション レオ(LEO)さん、オリジナル三作せんべいです。
これは、いいアイデアですね~。
柴舟小出さんのお菓子詰め合わせといえば、この三作せんべいと柴舟が有名。
ただし~、子どもの口には柴舟は合わず、三作せんべいばかりを選んで食べていた記憶があります。
あ・・・そういえば、三作せんべいと同じ包みに入っていた生姜テイストの白いせんべいも苦手だったかもしれない・・・。(違うお菓子屋の商品だったかな?)
なつかしい、美味しい味に出会えました。ありがとうございます。
またしても、いい出会いをいただきました。
感謝!・・・のうちに皐月(5月)を越えて、水無月(6月)を迎えることができます。
良かった~ヨカッタ。
イベント考
2013年5月30日 ブログ
昨日29日(水)の「お客様特別ご招待会」に、多くのお客様にご来店いただきました。
あらためて御礼申し上げます。ありがとうございます。
~5月下旬から6月にかけては、天候に恵まれることもあって各地で運動会等の屋外イベントが多く行われていますね。
先日、大桑にある、はちみつ店のY社長からイベントへのお誘いがあったのでチャベチャベと行ってきました。
多くの飲食ブースがあり、ハチミツ搾り体験、蜜蝋作り・・・で、大賑わい!。
モノを売る前に、先ず楽しんでもらうこと、印象に残ることを体験してもらう。
モノより思い出~とのコピーもありますね。
暑い!のに黄色のナイロンジャンパーを着たスタッフさんたちは、駐車場誘導や案内に大車輪の活躍です。
このような姿勢も、来場者に好印象を与えますね。
また、新竪町商店街のイベントにも参加?見学してきました。
市内のコーヒー店が一同(?)に揃うイベント。
洋菓子・ワイン・日本酒を全面に出した人気イベントはありますが、コーヒーを切り口にするのは斬新かと思います。
商店街のイメージに合っているのではないでしょうか?。
珈琲酒?が飲めなかったのは残念(アルコールなので)でしたが、知人の商店主さん方との交流が出来ました。
商店街の道路は歩行者専用・・・ではなかったケド、イベント参加者はそれぞれに楽しんでいます。
前述のイベントもそうですが、楽しそうなことがある・・・との期待感プラス、〇〇さんに会えるといった、人とのふれ合いを求めているお客さんがタクサンいらっしゃるような気がしました。
イベントは一過性の出来事です。
でも、楽しいコトとして思い出に残り、開催された場所や地域のイメージアップとなり再訪が期待できます。
楽しいイベント、好印象を持ち帰ってもらえるイベント運営を心がけることの重要性を再確認することが出来ました。
各種イベントの主催者の皆さま!暑い中の設営・運営、お疲れさまでした。
楽しかったです。ありがとうございます!。
パレットも楽しいと思っていただけるイベントを開催していきます。
いただきます
2013年5月28日 ブログ
K・C・G(金沢コンサルティンググループ)の5月例会に参加。
今回の講師は以前、金沢販売士協会でも講演いただいた北陸農政局の土江さまです。
演題は同様の「日本農業の現状について」。
【農業】・・・地力を利用して有用な植物を栽培耕作し、また、有用な動物を飼養する有機的生産業。広義では、農産加工や林業をも含む。(広辞苑)
お役所的には、言葉の解説は広辞苑によるのが基本だそうで、Wikipediaなんかで調べるのはご法度らしい。
「いただきます」の解説から始まります。
料理を作ってくれたり、野菜等の食材を作ってくれた方への感謝、肉や魚はモチロンのこと、野菜や果物にも命があると考え、「〇〇の命を私の命にさせていただきます」と食材に感謝すること。
国としての農業の保持と、前回の内容に新たに加わったのは、この「いただきます」の考えです。
全てではないが、我々の「食」は不安定でイビツな仕組みで成り立っている。
これからの「食」と「農」のキーワードは「地産地消」から「友産友消」になるという。
現在の日本農業が抱える問題と将来を私論?を交えて具体的にお話いただきました。
土江さま、重ね重ねありがとうございます。
美味しい!というのは、とても素晴らしいことなのです。
畔の観察
2013年5月27日 ブログ
毎日通るので、稲が少しずつ成長しているのがわかります。
そして、水田の畔には様々な訪問者があることに気付く。
先日、見かけたのはカモ一羽。置物のようにうずくまって、ピクリとも動きません。
場所は違いますが、ハンター?もやって来た。
陽当りがいいので、マドロンデいただけかもしれないが・・・。
草も目立ち始めました。
陽も当たるし、水田の水面を風が抜けていくし、食べ物になる昆虫などもいて、生き物にとっては居心地のいい場所なんでしょうね。
人の創った生態系といったら大袈裟か。
水田風景で季節を感じるし、食欲?もそそられます。
夏場の気温上昇を抑える効果もあるかもしれない。
特に、画像のように水鳥やネコがいると風景と馴染んでいるし和みます。
狭いエリアながら、豊葦原瑞穂国を感じる・・・。
施設整備
2013年5月26日 ブログ
初夏の眩い陽射しに映える、パレット正面駐車場の駐車スペース。
空のように真っ青!です。
市内の某コインパーキングの下地カラーが景観上の論議を呼んでいるそうですが、確かに目立ちますね。
身体にハンディキャップを持つ方専用の駐車場枠です。
タマに健常者?と思われる方が運転する車が、平然と駐車されるのを見かけることがあります。
健常者か否かは、外見では判断出来ません。
短時間の駐車だから・・・チョッとくらいはいいだろう、ということもあるでしょう。
駐車される方の判断と良識に、お任せするしかないのが現実かと思われます。
駐車スペースだけではなく、必要な方が必要とされる時に利用しやすい施設整備をもっと行っていかねば・・・。
孤高の「美」を求めて
2013年5月25日 ブログ
「春夏秋冬 料理王国」 北大路魯山人 読了。
~料理とは単に舌先でだけで味わうものではなく、また弄ぶものでもない。
耳から、目から、鼻からと、様々な感覚を動員して、「美」と「味」の調和を楽しむものだと思う。
色どり、盛り方、取り合わせ、材料の良否と、みな「美」と深い関連性をもって考慮されています。
栄養の効果という点からも「美」は見逃せない役割を担っています。・・・
・・・少し極端な言い方かもしれませんが、料理に「美」を求めぬ人は、当てがい扶持に満足する犬猫の類と同じだと言っても差支えないでしょう。
人々によって、もちろん楽しみの高さ低さは異なりましょう。従って、見解の相違もおのずから生じもしましょうが、なろうことなら、志を高くもって、料理を味わい、人間を高くしたいものです。~
料理の他に、陶芸・書画・篆刻等を極めた、とてつもない芸術家であったが、とことん「美」を追求するあまり、「傲岸不遜、傍若無人」ともいわれた人物らしい。
石川県にも滞在したことがあるようで、金沢のゴリやカニについて触れられていますが、他に山代の沢庵が一番だと述べられています。
これなら敷居は低そう~。
また、山海の珍味と高価な食材を求める一方で、料理を出して、お客さんのところから残ってきた残肴(ざんこう)を生かす工夫の大切さを説いています。
~一椀の飯でも意味なく捨て去ってしまうことは許されない。
用あるものは、ことごとくその用を使い果たすところに、天命があるのだと思う。~
全身全霊をもって食べて、その中に「美」を追求していたのか。
食べることは楽しい~ハズだが、修行のようで疲れそう。
料理を囲んで、楽しい会話が出来れば、会話は素晴らしい調味料にもなると思います。
空腹は一番の調味料ともいいますが・・・。
玉川高島屋SC
2013年5月24日 ブログ
日本ショッピングセンター協会の総会で上京したついでに、都内をウロウロ。
これまでも何回か訪れている玉川高島屋SCへ今回も行きました。
1969年(昭和44年)開設の日本初広域型ショッピングセンターといわれています。
ショッピングセンターのパイオニアで教科書的存在、かつ未来型。
いつ来ても新鮮さを感じるし、建物開発だけではなく周辺開発と地域の魅力やイメージアップにも貢献しています。
天気も良く最高の視察日和?。
屋上庭園も新緑に囲まれ、風が心地いい~。
ベビーカーを押した若いお母さん方を多く見かけました。
この辺りの集いの場や散歩コース?になっているのでしょう。平日にも関わらず人出は多い。
鉄道駅に隣接していることもあり、まさに地域のプラットホームとなっているショッピングセンターです。
最新の商業施設を視察するのもいいが、ココは古い(歴史がある)のに常に新しいモノを感じることができます。
お客さまとともにSCを創り上げて来ています。これまでも、これからも・・・。
全てを真似ることは叶いませんケド、日々進化し続ける姿勢は真似したい!。
地域インフラとして・・・
2013年5月23日 ブログ
日本ショッピングセンター協会の総会にチャベチャベと参加してきました。
総会員企業900社を超える一般社団法人で、日本を代表する小売チェーン店、流通グループ、不動産ディベロッパー等、そうそうたる企業ばかり・・・。
県内企業は当社を含めて3社が会員で、他2社は金沢を代表する商業施設です。
そして、当パレットは地元の笠舞地区を代表する商業施設であります!。
ということで、地元を代表して参加した(つもり)のでした。
会場の設え、会議運営等、素晴らしいモノがあります。
多少、ヤッカミを含んで言えば・・・大企業の、大企業による、大企業のための会議・・・。
と、笠舞代表は思ったのでした。
総会がスケジュール通り終了の後、各種表彰があり、その中で「地域貢献大賞(倉橋良雄賞)」の授与が行われました。
「イオンモール石巻」が当大賞を受賞。
東日本大震災時に2,500名もの避難者を2週間近くに亘り、受け入れていたことと、その後の復興活動にも貢献しているのが、その理由です。
モール支配人さんの受賞コメントでの、当時のナマナマしい体験談やお客さまからの感謝の言葉は感動的だった・・・。
地域インフラとしてのSCの必要性は、施設規模の大小に関わらず重要です。
パレットも地域に必要とされるSCであり続けなければ・・・との思いをかみしめました。
蔵人(くらうど)
2013年5月22日 ブログ
金沢販売士協会 定時総会&5月例会が行われました。
総会終了後の例会講師は、会員で株式会社大和WEB新事業課の串田さまです。
演題は「クラウドが変える情報整理術」。
DropboxとEvernoteを中心に実際の使い方を解説していただきました。
これらのサービスに加え、紙資料はスキャナーを活用すればクラウド上に大量に、ため込んで置けます。
ネットからの文字画像情報もコピーして同様に保管しておいて、キーワード検索をかければ関連する保管情報が一覧できるアプリもあるという・・・。
分類しなくても必要な時にサッと取り出せて、紙資料が減って机周りがキレイになった・・・とのこと。
モチロン、クラウドなので外出先でも同様の作業環境が作りだせる。
なんと便利な・・・。
ただし、ネット接続環境であることが前提ですが。
それと、仕事で利用するには、個人情報等の機密データはクラウドに保管しないことや、利用部署を制限するといった規制は必要とのこと。
Dorpboxは以前に登録してありますが、殆んど使ってはいないです。
iphone上のicloudを画像保存用に使っているだけですね~。
また現在、気になった新聞記事は切り取ってファイルに綴じています。(とてもアナログ)
早速、Evernoteに登録して何でも入れるようにしました。
ただし、メモ帳に書くことと併用して使っています。
蔵に、ため込むようだから蔵人(くらうど)なのか・・・?。
串田さま、ありがとうございます。
これからも、教えてください!。
休館日です
2013年5月21日 ブログ
本日5月21日(火)は、パレット1階部分は設備点検・改修のために休館となっています。
なお、地階、GEOとカラオケBanBanと、クリニック棟は通常通りの営業です。
初夏の花の宴?でもないでしょうケド、花々が目立ちます。
三口新町第一児童公園の藤棚にも・・・・。
割合に通る辺りだが、この光景は初めて見たかも。
藤棚さんには失礼だが、決して美しい!という咲き方ではない。
でも、新緑の中での存在感はありますネ。
ハッ!とさせられた。
メディアに出たりしないので目立たないが、キラリと光る、商品・サービスや接客が出来るお店もありますよね。
~桃李不言~
思わず近寄って見た藤棚でモタモタと思った。(桃ではナイケド。)
タワマン
2013年5月20日 ブログ
雑誌広告にあった「タワマン住民」という言葉。
タワマンって何だ?。
で、調べてみたらタワーマンションに住む人々のことらしい。
40階~50階建なんて田舎じゃ考えられない。
広告の見出しから察すると、住む階数で階層(カースト?)があったり、周辺住民と関わらない・・・とあったのでネガティブな内容なのかな。
高層階に住むと景色がいいでしょうが、低層階のメリットは何だろう。
タワーマンションに住んでいるという優越感やステータス?。
ネットで検索してみると、タワマンに住んでいることを誇らしげにアップしている内容が見受けられます。
それを見ると、かつてのヒルズ族を彷彿させ、確かにカッコイイ・・・、でもなんか胡散臭い臭がプンプンしている気がする。
住むところも、その生業も地道に、地に足が着いたモノがイイと感じるのはヒガミ根性からでしょうか?。
一方、仕事等の関係があり都会に住む必要のある方々は大勢いるので、住環境確保のためにこのような建物が必要なのは分かる気がします。
でも、高層階じゃ窓も開けられないし、地震が有ったりしたら・・・こりゃタマランになりゃ~しないか。
建物の経年劣化も気になりますケド・・・、田舎モノで良かった?。
ザ・キャンパス
2013年5月19日 ブログ
「ライアンの代価 ③」を読み終えて、完結巻④に入りました。
現代のリアルな戦争物語。
各地で起きるテロや工作活動で、物語の舞台はパキスタン・ドイツ・UAEと移り、それぞれ同時進行のノンストップアクション!。
様々な場面が脳裏を過り、途中休憩を入れないと疲れるのは相変わらず・・・。
ブルジュ・ハリーファ(ドバイ)の高層階で繰り広げられた戦闘シーンと、その速やかな撤収は「チョッと出木杉じゃない?」とツッコミを入れたくなる程。
全編を通して、ミッションの準備と戦闘シーンは克明に描かれているのですケドね。
それに、こんな目立つ建物でドンパチしなくてもねー。映像化を意識してるのでしょうか。
他にも主人公側は戦闘において軽傷で済んだり、ヘリコプターを直ぐに調達できたり・・・と、いろいろツッコミどころはありますが、物語にグイグイ引き込まれ「ザ・キャンパス」の一員になっています。
ガルフストリームG555(ザ・キャンパス所有機)の離陸準備はOK!。
でも、物語中だけの世界であって欲しいです・・・。
重い軽作業
2013年5月17日 ブログ
屋上から何かケーブルのようなモノが垂れ下がっているので、様子を見るために建物屋上に上がりました。
3階建ての、その屋上に上がるには、手すりを登り屋上に出るハッチを開けなければなりません。
浮上した潜水艦乗組員の気分でハッチを押し上げて屋上に出ます。
ハッチの付いている円筒型出入口を辛うじて通過するが、身体が重い・・・。
もっと軽やかに動くつもりだったのだが~。
屋上に出て、垂れていたケーブルを引っ張り上げて針金で固定して作業完了。
柵も何もない所に長居は無用と、ハッチを持ち上げて下へ降ります。
またしても、身体が重い・・・。
こんなハズではなかったのだが~。
身体が重くなったのか、筋力が落ちたのか、または両方か?。
昼食後だったので一時的に身体が重かったということにしよう・・・。