なんという快晴!。

この日差しのもとではよりキラキラと輝くのでしょう↓。

 

~初めに言葉があった 十選~

漢委奴国王印(金印) 日本史の教科書必載モノ。

King_of_Na_gold_seal.jpg

~通説では、”委”はの略字で日本のこと。

“奴”は九州にあった奴国のこと。

そこで、これは、の属国である倭の奴国の国王であり、漢の許しをえて、こう名乗っている国王の印、となる。~

 

実物は見たことがあり、想像していたより小さかった記憶があります。(2.3センチ角)

キラキラと輝いていました。

この輝きは、金印が威力を発揮していた当時と変わらない不変のもの。

当時の倭国には文字が無かったといいますから、オソラク権威の象徴であった金印は、言葉以上に奴国自体や民を威圧したのでしょうね。

 

しかし、田んぼの中から発見されるとは~、どのような変遷や経緯があったのだろうか?。