新聞で紹介されていた「地図で訪ねる歴史の舞台 日本編」という、”地図帳”が欲しくなり、ほぼ衝動買い状態で入手。

小中学校時代に副読本であった地図帳プラス日本史上の合戦や舞台になった都市を俯瞰したイラストが多用されていて、とても見やすいし分かりやすい。

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 どこから読み(見)出してもいいし、興味あるイラストを見ているだけで、その当時の状況が想像できて、とても興味深い。

現在の鉄道路線図や幹線道路が記載されているので、イメージしやすいのです。

 

北陸地方を大陸の対岸から見た交易ルートや歴史的な出来事を記載したイラスト。

このような見方は昔の”地図帳”には無かったな~。

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 読んでいる歴史小説の舞台となる場所や出来事も地図上でたどると、より臨場感が増します。

その場所を訪れてみたい・・・が、しばし地図の上で行った気分に浸りますか~。

 

丁度、この地図帳のとなりにあった「世界編」も同時に入手したのでした。

居ながらにして時空を超え地球上を縦横無尽に行き来できるのです。

 

フト・・・気付くと童心に戻っていた。