金沢駅近くで用事があるのでバスに乗りました。

兼六園付近を通る路線のためか、観光客と思われる方が何人も乗り込んできます。

「このバスは〇〇と☓☓方面は通りません・・・。」と、運転手さんが車外向けのアナウンスをしています。

それでも、バスに乗り込んで運転手さんに直接問い合わせる方がいらっしゃいました。

乗客「〇〇へ行きますか?。」

運転手「行きません!。」

お客さんは、運転席近くから中央部の乗り口へ戻り降りようとしました。

運転手「アッ!そこから降りんといて!、前から降りて!。」(やや怒りモードだと思う)

そのお客さんは、スゴスゴとバスを降りていきました。

 

連休中ということもあり、ほぼ毎日同じようなやり取りが、繰り返されているのでしょうか。

運転手さんは安全運行が最優先事項なんで、ストレスフルになるのも分かるような気がします。

批判は簡単だけど、観光客の乗降が多い停留所に臨時で、案内係を置くとか~対策が取られている?いない?。

 

その後、目的地付近で某公共施設に入りました。

そこは、広大な空間に照明が煌々と灯り、上り下りエスカレーターが常時稼働しています。

しかし周囲には人影は見当たらず自分一人だけ・・・。

催物が行なわれているのなら、照明とエスカレーターの状況は理解できるが、その時は何も行なわれていなかった。

何時もお客さんをお迎えするため?、一部自由通路になっているためかもしれないが、どうなのだろう?。

 

観光地なんだけど、今まで以上のお客さんの大量流入に慣れていなかった面が、連休後に数多く指摘されるような気がする・・・。

順次改善されるとは思いますが。

チャベチャベいわんでもイイことなんやけどねー。