インターネット回答が期限切れになっていたので、平成27年国勢調査の調査票用紙記入を終え投函しました。

人海戦術?で、世帯ごとに、このような書類を行き渡らせるのはタイヘンな労力です。

IMG_4017.JPG

しかし・・・、今回の調査票は調査員?からの手渡しだったが、ネット回答の案内はポストを開けたら入っていましたね~。

封を閉じていない封筒に調査対象者IDや初期パスワードが書かれた紙が入っていました。

一瞬、エッ?と思いました。

せめて、封を糊付けしてあればヨカッタのに。

 

そういえば、配布方法がズサン・・・とか、「成り済まし回答」とか、一時期話題になっていました。

統計をとる行政側も手際よく調査を行うために、今回初めてネットでの調査を行なったにも関わらず、少しケチが付きました。

まあ~代わりに回答してもらっても、何にも意味がないと思いますが~。

 

で、結局、期限切れまでホッタラカシだったので、あらためて調査員の方が紙の調査票を持ってやって来たワケです。

申し訳ない~と、最初からそうすればいいじゃないか!との半々の気持ち。

そして、世帯ながら個々が特定されていることを、あらためて実感します。

近い内に届く「マイナンバー」通知でサラにその思いが強くなるでしょう。

 

このような、国の制度上にあることで、受けることの出来るメリットはタクサンあります・・・よね。