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月別アーカイブ: 2015年11月

霜月 晦日

お取引先との会話で、会社の取り組みが話題になりました。

某社では紙資料をギリギリまで減らしています。

PCからのプリントアウトやコピー機を使用する際には、社員証(ICカード)をタッチしてから行う。

そうすることで、誰がどれだけプリントしたのかが全社的に一目瞭然。

役員さんといえども例外はない。

紙資料の保管方法の手間や保管場所等のスペースを考えると、サーバー内に置いて共有し、必要に応じて端末で見るようにすればイイということか。

 

紙だけではなく、業務の効率化を常に行うことで、結果的に全社残業時間が激減し、拠点のスタッフ数は、改善に取り組み始めた2年前に較べて2/3になったといいます。

減った分の人員は他部署に配置することで、売り上げ増進を図る。

業務改善のためのインフラ整備が出来ることと、効率化向上への断固とした強いリーダーシップが求められますね~。

 

へェ~~と聞き入るしかありません・・・。

ウチとは対極にあるのでした。

先進的な企業と、そうではないトコロとの差は開く一方。

もっとも全ての企業が同じ方向を目指すことはない・・・との思いはありますけどね。

 

明日から何となく気忙しくなる師走です。

いろいろ~ムタムタと思いながら~走るか!。 


「哲学の道」でムタムタになる

紅葉見物は京都行きの大事な目的の一つです。

銀閣寺」を始点に「哲学の道」を通り「永観堂」~「南禅寺」そして「東福寺」を巡りました。

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観光シーズンとあって、何処へ行っても人手が多い・・・。

5割くらいが外国人観光客では?。

行列や人混みが苦手なので、やや閉口。

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今年、紅葉はあまり鮮やかではないとのこと。

でも、初めての光景を十分堪能できました。

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名所旧跡巡りも、然る事ながら、一緒に行く皆さんのおかげで、より楽しみが増します。

様々な話題が飛び交う、移動する知的空間?に冷や汗をかきながらムタムタになっても・・・今回はマサにそのように感じたのでした。

皆さま、ありがとうございます!。

 

さて、次回は何処へ?。


次回の課題本は・・・

京都ぎらい」・・・を読んだ直後に、読書会仲間の皆さんと京都へ。

本当に~仲間なんて言い方をしたら、バチが当たるくらいにステキな方々ばかりです。

アツい夏くらいから計画を温めて~寒くなってきた頃に実行開始!。

まち歩き(たんてい学)京都編です。

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観光ガイドに載っていないまち並みを往く。

ひと様のお宅を勝手に撮影したらイカンのだけど・・・イイ感じだったんで。

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周りの雰囲気に溶け込んでいる・・・。

金沢では商用・住宅用問わず町家改修が人気ですが、京都は、その先端を行っています。

ブラブラ歩くだけでも建築と造形・食べ物、そして京都だけに歴史の話題で盛り上がる楽しい時間。

知らないことばかりで恥ずかしい思いもするが~ワクワクする時間でもあります。

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そして初日の〆は、有名な「おばんざい」の店へ。

常連であったという司馬遼太郎の書の前で読書会・・・じゃなくて宴会!。(花瓶みたいな2合徳利)

 

ということで、次回読書会の課題本は、「京都ぎらい」に決定です。


ぶぶ漬け、いかがどすか?

アラレが降っています。

いよいよ、本格的な冬の到来・・・。

 

「京都ぎらい」 井上章一

 

「ええか君、嵯峨は京都とちがうんやで・・・」

 

あなたが旅情を覚える古都のたたずまいに、じっと目を凝らせば・・・。

気づいていながら誰もあえて書こうとしなかった数々の事実によって、京都人のおそろしい一面が鮮やかに浮かんでくるにちがいない。

洛外に生まれ育った著者だから表現しうる京都の街によどむ底知れぬ沼気(しょうき)。(本書カバー)

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千年の都に根付く(!)深層がズバリ描かれてオモシロイ。

しかし、京都・・・がヤリ玉?に挙がっているが、実は日本全体でも言えることかも。

特に、「歴史」を前面に出してPRしているトコロは。

金沢も似た面があるようにも感じるが・・・どうでしょうか?。

 

また、キライも好きも表裏一体ということもありますね。

 

終盤は、京都から離れて政権批判っぽくなっていますが~。


今シーズンはマダ

あいにくの天候にも関わらず、昨日(25日)の「お客様特別ご招待会」へは、大勢のお客様に、ご来店いただきました。

ご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

 

11月も終わり近くになりましたが、雪の便りはマダです。

とはいうものの、気温が下がり気味なのでそろそろ来るかな?。

 

駐車場をグルグル巡って、除雪時のシュミレーション&障害物の有無確認をします。

毎年のことなんで、ほぼ分かっているが念の為に。

除雪機の消耗部品も買い置きしておこう。

昨年の状況が思い出されて憂鬱になります。

 

あまり降らないで欲しいのだが・・・どうでしょうか?。

降り出したら、ルーティンワークになってアキラメ(?)もつきますが。


無限階段

先日の日経プラス1で、北岡明佳氏が紹介する「無限無限階段」に興味深々。

平面に出現する不思議な多次元の世界?。

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どこまでいっても上がったりさがったり。

錯視というらしい。

 

「上昇と下降」 エッシャー

これは見たことあります。

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「ペンローズの三角形」

名称知らずながら、これも有名。

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興味深々~ながら見つめていると、目まいがしそうで、頭の中が混乱します。

アルコールを飲まなくても酔いそう。

 

これらを描いた人は策士~。


星の王子さま

「星の王子さま(Le Petit Prince)」アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ著 池澤夏樹

ず~~~っと積読状態だった。

いつか読もうと思っていたのをようやく~というか、この年齢で今さらながら・・・読みました。

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平易な文章ながら、星を巡る王子さまや登場人物から、ズバリ!問いかけるモノがあります。

Ⅹ  王様の星

ⅩⅠ うぬぼれ男の星

ⅩⅡ 酒飲みの星

ⅩⅢ ビジネスマンの星

ⅩⅣ 点灯夫の星

ⅩⅤ 地理学者の星

ⅩⅥ 地球・・・

大人への批判が多い・・・。

決して子ども向けでは無いような気がします。

大人が読んでも難解な部分も多々~。

 

彼はキツネのところに戻った。

「さようなら」と彼は言った。

「さようなら」とキツネは言った。

「じゃ秘密を言うよ。簡単なことなんだ―ものは心で見る。肝心なことは目では見えない」

「肝心なことは目では見えない」と王子さまは忘れないために繰り返した。

「きみがバラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ」

「ぼくがバラのために費やした時間の分だけ、バラは・・・」と王子さまは忘れないために繰り返した。

「人間たちはこういう真理を忘れている」とキツネは言った。

「でもきみは忘れちゃいけない。飼い慣らしたものには、いつだって、きみは責任がある。きみはきみにバラの責任がある・・・」

「ぼくは、ぼくのバラに責任がある・・・」と王子さまは忘れないために繰り返した。(P.104~105)

 

読むべきタイミングで、いろんな本と出会えるということですね~。


勤労感謝の日

「勤労感謝の日」はゆったりと過ごそう!・・・なんて~少しだけ思う。

いつもノラリ~クラリしているンで、この日くらいはシャッキッ!としなければ・・・とも思うが。

 

と、まァ毎年のように感じる「勤労感謝」ネタでした。

 

さて、久しぶりに訪れた某麺類専門店で、いなりうどん&小さなトロロご飯をいただきました。

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気持ちがホッコリするランチタイムで、いつも勤労?に感謝しています。

美味しかった!。

美味しい食べ物リサーチは、勤労合間の清涼剤でもあります。(汗)


空白の桶狭間

信長の血脈」にやや物足りなさ?を感じて、以前によんだ同著者の作品を再び読んでみました。

「空白の桶狭間」 加藤 廣

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インパクトのある表紙絵。

ワクワクしながら読んだ記憶が甦ります。

2回目なので結末は分かっているのだが、オモシロイ!。

今川義元を破った電撃奇襲戦「桶狭間の合戦」では何が起こっていたのか?。

悪天候と今川勢の油断だけが、織田信長に加勢したのか・・・。

 

真の歴史の語り手(黒幕)は誰なのか?が、著者の作品に綿々と流れるテーマなのでしょう。

いろいろと思い巡らすのも楽しい。

 

ヒョットしたら~史実に近いのかも。


「人間」らしくやりたいナ

~日経紙 新聞広告のチカラ 十選~

サントリー「トリスウイスキー」(1961年)

当然ながら、リアルタイムで見たことはなく、後年知った有名な広告。

イラスト・・・柳原良平

コピーライター・・・開高 健

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第二次世界大戦終了から16年後の広告です。

当時は誰しも経済的な豊かさを求め、昼夜を問わずに奮闘していた時期だった。

 

そんな中でも、未来を見越したようにアンクルトリスはこうツブヤク。

 

「人間」らしくやりたいナ

トリスを飲んで「人間」らしくやりたいナ

「人間」なんだからナ

 

ホンワカ~とした温かみのある広告。

オリジナルも紙が黄ばんでいたのでしょうか?。

イイ感じに、歴史がにじみ出ていると思います。

 

豊かさと多くの夢を、誰しも共有できたであろう良き時代だったのでしょう。

 

これからも、このような名広告が発表されますように。


真実はいかに?

「信長の血脈」 加藤 廣

3年ぶりくらいに著者の作品を読みました。

短編4作が収められています。

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平手政秀の証・・・「信長の棺」からのスピンアウト作、以下は同様に元ネタとなった作品。

伊吹山薬草譚・・・「信長の棺」・「秀吉の枷」

山三郎の死・・・「秀吉の枷」

天草挽歌・・・「明智左馬之助の恋」

 

ドラマや小説での脇役やチョイ役に注目しています。

とても読みやすい作品ばかりでした。

ただ、本能寺三部作や「空白の桶狭間」等を読んだ時ほどの、衝撃や驚きが無かったのは登場人物が主役級では無かった為?。

著者の持ち味でもある歴史上の出来事を、いろんな面から見ることの面白さは感じられますが、幕引きを急ぐような終わり方の作品が・・・あったのはチョッと残念。(失礼)

 

長編では、数行でかたづけられた脇役的な人物。

だが、人生という芝居でも、大根役者が殿様、名優が下僕や、無名の人であることはよくあることである。

騒乱の戦国では、この脇役あってこその英雄という事例は、あまた潜んでいる。(本書帯裏面)


あなたの人生時計は、今何時?

先日の休館日に、パレットテナント会で従業員研修会を行いました。

 

講師をお願いしたのは、K・C・Gで一緒に学ぶ(飲む)?竹内さまです。

年計画で研修会開催が予定された時点から、講師をお願いしようと思っていました。

テクニック論ではなく、聞き手の気持ちに響く講演を多くの方に是非、聴いて欲しいと!。

 

「あなたの人生時計は、今何時?」、と題して研修の始まり~始まり~。

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働くことってなんだろう。

人は、何のために働くのだろう。

人は、何のために生きるのだろう・・・。

当たり前で基本的なことだけど、あらためて見つめ直してみる。

 

期待通りの熱弁でした。

許可を得てビデオ撮影させてもらったので欠席の方にも見てもらいます。(リアルには及ばないが)

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年齢を3で割った数字が、人生時計の時間。(例:42才÷3=14時)

割り切れず、余り「1」の時は20分、「2」の時は40分を足す。

まだまだ24時までには時間があります!。

本当の自分を思い出そう!。

 

昔、好きだったことは?

昔、好きだった人、憧れた人は誰?

どんな恋愛や失恋をしてきたのだろう?

その時、よく聴いた歌は?

昔、憧れた職業は?

今でも熱くなるのは何だろう?

 

そして~本当の自分はどんな人なのだろう?

 

これから、やりたいことは何だろう?

変えたいことは何だろう?

止めたいことは何だろう?

 

ホンの僅かでも動き出すことで未来は大きく開けていくのでした。

 

竹内さま!ありがとうございます!。


カップ麺❤

タ~マに食べたくなるのがカップ麺。

摂取カロリーとか、容器からにじみ出ているであろう化学物質とか、化学調味料とか・・・ネガティブ情報は全部分かった上でも、タマにはいいか~?ということで食べました。

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ナマ麺に近い食感です。

チャンとした器で、フリーズドライではないネギやトッピングを添え、専門店の店頭で食べると、元カップ麺とは気付かないかもしれない。(多分)

よく研究して商品開発されていると思います。

商品パッケージもそうですね。

これなんか思わず手に取りましたから。

他にも気になる商品はありましたが、次ぎの機会の楽しみにします。

 

それにしても、かなりお腹いっぱい状態になった・・・。


金沢マラソン2015にて

本日11月17日(火)は、設備点検のために1階部分は休館となっております~。

 

一昨日の「2015金沢マラソン」では、フィニッシュ地点での完走証発行ボランティアをしました。

あいにくの雨模様だったので、キャンセルや途中棄権が多いのでは?と勝手に思っていたのですが、出走者の96.8%にあたる11,445名が完走されたということです。

スバラシイ!。

ランナーの皆さんがやって来る時点では、見る事が出来ないフィニッシュラインを眺める。

そういえば、このグラウンドに入るのは初めてでした。

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産業展示館3号館内の完走証発行場所近くでは、ランナーさん達の受け取り荷物が一面に並べられています。

10,000を超える荷物~荷物~また荷物。

登録時の申告タイムごとに並べられているそうです。

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日頃、見る機会のない風景をボーッと眺めているうちに、トップランナーが40キロ地点を通過~とのアナウンスが聞こえてきました。

なんと、トップランナーは2時間17分台で到着!。

ムチャクチャ速い。

日本人ランナーではなかったですね~。

その後、3時間台前半までは、ワリとノンビリ~と行っていた完走証発行ですが、4時間~5時間台になると順番待ちに・・・。

6レーンに12台ある発行用PCとプリンターはフル稼働。

プリンタートラブルで作業が止まることもあり、列がドンドン長くなる~。

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知人ランナーが何人もいます。

シリアスランナーばかりではないと思うのですが。

今は余裕な表情だが、明日からしばらくは・・・アチコチが痛いのでは?と邪推。

また、県外からや外国人ランナーが意外と多いのに驚く。

旬のマラソン大会なんですね。

「お疲れさまでした!」と声掛けすると、「楽しかった!ありがとう!」と何人ものランナーから返事がきます。

こういうコミュニケーションもイイものです~。

 

気が付けば、最初のランナー到着から2時間以上がアッというまに経過していました。

そして、ほぼ定位置での立ちっぱなしのためか、走ってもいないのにヒザがガクガクになっている?。

 

9:00のスタート時刻から7時間後の16:00で測定終了。

その後にフィニッシュラインへ到達しても完走証は発行されないとのこと。

幾人かのランナーが足を引きづりながら歩いているのが窺えますが・・・ルールなので仕方がない。

 

僅かながらでも、このような規模の大きいランイベントに参加できて良かったです。

設営本部は、永年に亘り関係各所との調整に大変だったでしょう。

総費用が~とか、交通規制がどうとか~は、何かとあるでしょうが、永く続く大会になって欲しい~と思います。

 

そのうち・・・併設のウォークイベントが出来たら参加してみようかな?。


辺境生物はすごい!

「辺境生物はすごい! 人生で大切なことは、すべて彼らから教わった」 長沼 毅

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チューブワーム・・・気色ワルイ、この得体の知れない生物?に興味があります。

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辺境生物といったらコレでしょう!ということで読み出しました。

 

我々からすると「辺境」は、極地・深海・砂漠などの特殊で過酷な場所だが、地球全体でいえば「辺境」のほうが、圧倒的に広範囲で、そこに棲む生物はタフで長寿。

バクテリアとかの小さな小さなモノが主ですが、深海生物のダイオウグソクムシは5年間絶食しても生きながらえている。

そして、研究によるとチューブワームは、なんと250年近く生きるそうですから!。

 

弱肉強食・早いもの勝ちが自然界のルールだと思われがちだが、実は生物の個体数が多い地域の特別なルールでしかなかったのでした。

勝ちも負けもなく「ニッチ」で生きのびるのが辺境生物のライフスタイル。

地球を代表する生物は人間や哺乳類ではなく、辺境生物かもしれない。

辺境生物の世界からすると人間の方が、もっともっと「辺境」で過酷な環境に棲んでいるようにみえる?。

彼らは人間より生物の先輩でもあるようです。

生物学というよりも~辺境に住む生物を研究する著者が語る、生物たちから学んだ「人生訓」でした。


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